台湾旅行2日目の十份観光からの続きです
瑞芳駅よりバスで九份老街までやって来ました
十份からそんなに離れていないためここでも雨です
九份老街バス停
私を含めて3人がバスから降りました
バス停よりバスの進行方向を歩いて行くとセブンイレブンが見えて来ます
そのセブンイレブンの右側に提灯が連なったアーケード街へ
人が流れ込んで行きます、ここが入口と思われます。
やっぱりここも観光客は少ないです
アーケードは全体を囲っていないため
老街内は雨が降れば傘が必要です
ジブリ映画代表的作品「千と千尋の神隠し」の舞台に良く似た場所が
ネット上で沢山紹介されてます
その場所を探すために老街内を散策します
お土産物や美味しそうな匂いを漂わせる飲食店などを見ながら
赤い提灯が連なっている階段を下りました
途中で「ん?もしかして?」
それが、こちらになると思います
個人的にまあまあの撮影ポイントを探し当てたと思います
(阿妹茶樓)
階段の下の方に傘を差した観光客が数名
少し待てば無人の撮影も可能
雨の日の階段は滑り易いので足元注意です
この時の天候は小雨で弱風でした
しかし、ネット上で紹介されている雰囲気ではありません
暗くなれば赤い提灯も点灯されて雰囲気が出るのではと賭けました
それまでは引き続き老街内をブラブラと物色しながら時間潰しです
十份と瑞芳美食街で食事をしたので九份で食事するお腹に余裕が無いです
デザートは別腹と言いますが個人的にそれも無理な状態でした (*´з`)
お茶屋さんが烏龍茶の試飲を振舞ってました、美味しかったです
食品のお土産物屋でも試食を振舞ってました、美味しかったです
少し待つと無人の撮影が出来ました
雨と風が強くなって来ました
私の視界範囲内ですが一斉に赤い提灯が点灯されました
時計を確認すると午後5時です
もしかしてと思い撮影ポイントに向かいました
階段を見下ろして右側を向くと
なかなかの雰囲気を出していると思いませんか?
午後5時まで待った甲斐が有りました(賭けて良かった) (*^^)v
雨粒も写ってます
階段を下りて行くと広場がありましたが撮影向きではありませんでした
(個人的に)
そして、雨粒もだんだんと大きくなり風も斜めから強めです
本当に撮りたいのはこちらです
何故か手ブレてます
雨風が強くて手ブレました 少しはマシかな
何枚か撮影した中で一番マトモな物です
観光客が沢山訪れていたらこの様な撮影は出来なかったと思います
手前に記念撮影する人やされる人が沢山映り込むと思います
雨風が強くて傘を差しながらの撮影のため満足な画像は有りませんでした
九份老街の途中で展望台の様な場所で景色を撮影したのが
この時が一番激しく雨が降って決死の撮影でした
お茶屋さんが映ってます 小さい白い点は街灯です
雨に濡れながら傘が風で押されながらの撮影結果は、、、、、。
撮影テクニック丸出しです経験値が足りないと反省
良い思い出になりました
台北市内へ帰る時は入口に有ったセブンイレブンまで戻ります
登り坂に見える方向の道路の側道を歩いて行きます
瑞芳駅方面へ行くバス停は道路の反対側に見えて来ます
階段の昇り降りで疲れた足でも2分もあれば到着します
九份老街を出て帰りの台北市内行きバス停まで来た時に
突風で傘が反転して壊れたと思いました (+_+)
午後6時ぐらいでバス待ちの人は10名も居ませんでした
乗車した965路線バスはガラガラで空席の方が多かったです
九份老街内を散策する際に腰膝に不安がある人は辛いと思います
階段の上り下り角度がそこそこまあまあです
台湾政府の新型コロナ対策で屋外マスク着用のため
階段の昇降はゆっくりが良いかと思います
途中で瑞芳駅に停車し数名が乗車しましたがまだまだ空席ありです
ここからは台北市内のMRT北門バス停までノンストップです
郊外の高速道路ではノンストップでしたが台北市内に入ると
帰宅ラッシュで渋滞です
瑞芳駅から電車で台北駅まで戻るパターンも有ります
直接バスで台北市内に戻る選択肢は2通りあります
965路線バスと1062路線バスです
宿泊先のホテルの所在地で検討もありです
965路線バスは瑞芳駅からノンストップでMRT北門まで
途中停車無し、高速道路走行時は法律で乗客立ち乗り禁止のため
乗客数に制限が有るようです
帰りに松山の饒河街観光夜市を検討される方は
1062路線バスも選択肢のひとつと思います
靴とジーンズが雨でビタビタのためバスの冷房で寒かったです
乗客の何名かが空調吹き出し口の方向を変えたり閉めたりする様子がありました
ホテルに戻ると直行でバスタブにお湯張って暖まりました
「あ゛ぁ~」が、つい出てしまいました(笑)
お風呂から上がった後はドライヤーで
濡れた靴やジーンズを手動乾燥しました
バックパックの中身の手書き簡易地図や
中国語カンニング用のコピー用紙も雨?発汗?で染みてました
これらも手動乾燥です
夕食だけど靴もジーンズも乾いてないため
夜市や飲食店を諦めて裸足で靴を履いてホテルから
徒歩2分のコンビニのサンドイッチで済ませました(爆笑)
※ 中国語でサンドイッチは三明治(サンミンチー)
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