いおらんのブログ 37歳から始めたフィギュアスケート
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

アウストル デビュー戦(未勝利)

アウストル デビュー戦(未勝利)

私の1/400の持ち馬

5着、おしい。




次、期待

サイズ縮小以外の画像加工は一切してないけど、結構お気に入りの一枚だ。

このブログについて

2014年の今年に入ってからですが、こんな放置的ブログに対して、
なぜか多くの方からメッセージやコメント等をいただいております。
ありがとうございます。

想定される理由ですが、フィギュアスケートというスポーツは、
冬季オリンピックシーズンにおいて、
活性化が上がる顕著な例、だと思っています。
フィギュアスケート観戦もそうですが、実際に滑る方でも、
この時期は特にリンクに人が溢れる原因となるようです。
かく言う私も、初めて自主的にリンクに行ったのは4年前の4月でした。
嬉しい反面、4年に1回の風物詩、一過性のものと、冷ややかに思っている自分もいます。

さて、このブログについては、今更説明することもないかもしれませんが、
再度、振り返ってみます。
タイトルにありますとおり、
当時37歳のおっさんがフィギュアスケートを実際に滑る、その成長過程を記したものです。
その内容は、日々の日記的ブログというよりも、
どちらかというと、練習の記録を取ることによって、復習に役立つものとすることです。
もしくは、フィギュアスケートを滑る人にとって(特に大人から始めた人にとって)
何かしらの役に立つ情報があれば幸いです、としています。

年齢、性別問わず、何人かの方が見てくれているようですが、
このマイナーブログを読む、ということは、間違いなく、
観戦あるいは滑走においてフィギュアスケートが好きな人たちなんだろうな、
という確信は持っています。
ですから、いただいたメッセージ等については、私ができる返答はしていきたいつもりではいます。
とは言え、時間には限りがあるというもの。
リンクに行く時間もままならない現状であるから、満足の行くまともな返答ができないジレンマもあったりします。

ですが、やはり、今後も返答はしていきたい、と考えています。
それによって、自分を見つめ直す良い機会にもなりますし、新たな発見もあったりします。

今後の予定ですが、3月はさいたまワールド観戦のため、
忙しいから、リンクに行く予定はありません。
4月に入ったら、行こうかと思っています。
春~秋が私のスケートシーズンであり、一般人で激混になる冬は基本休むことが多いです。
冬は、フィギュアスケート観戦にも忙しくなるから。

そんなわけで、一過性でなく、薄く長く、ご愛読いただければ幸いです。

以上

ソチオリンピック 男子総括その2(選手別)

ソチオリンピック 男子総括その2(選手別)

フリーのカギを握る技術要素は【+1Lo+3S】のコンビネーション扱い化でした。
このルールのある限り、絶対にこれ決めないとダメだよ。
しかし、諸刃のリスクも露呈しましたね。

羽生結弦
SPは、不安要素もあるルッツとCCoSpも綺麗に決めての101.45点。
結果的には、このSPが優勝の足がかりとなった。
オーサー先生のSP続行押しがファインプレーとなった。
やはり、このコーチはオリンピック金への最短距離を導けるコーチだと思う。
FSは、想定内の4S転倒はいいが、3Fの転倒が痛手。
さらには、【+1Lo+3S】が+1Lo+SEQとなって、チャンのミス待ちになるも、優勝はできた。
課題が山積みになったことで、4年後へのモチベになれば良い。
ワールド金が無いとなかなかオリンピック金は厳しいが、直前のGPF金が効いた結果となった。


CHAN Patrick
SPは、3Aで着氷ミスも2位確保。
FSは、羽生のミスから優勝のチャンス充分だった。
4T、3Aで大きなミスも、まだリードは充分だったところに、
キーとなる【+1Lo+3S】が2Sに、これで優勝者がわからなくなったところに、
2Aの痛恨ミスで逸優勝が確定したと思った。
本来は次のコレオでPG印象度が倍増するのだが、
直前のジャンプでのミスだったから、手痛たかった。
2Aの痛恨ミスと、
自身が作り出した【+1Lo+3S】コンビが最後の最後で2Sになったことが皮肉な結果となった。


TEN Denis
SPで遅れ、といっても基礎点もらっての4T転倒だけ。
FSは小さいミスが2つだが、それ以外は素晴らしい演技だった。
フリーの上位勢では、本人納得度合いは、今大会最もあった選手ではなかろうか。
前年の世界選手権2位の底力が出たと言える。
実は密かに、この選手好きなんだ。
カギを握る【+1Lo+3S】が入ったのだから3位は納得だろう。


FERNANDEZ Javier
SPの3Lz+3Tは明らかに回転不足だが見逃してもらえた。
そのツキをFSでは生かせずに、大反動となって現れる。
4S→3S
2Lz+2T
+1Lo+2S(わざと?)
3S*+SEQ
高い構成点だったから3位確実だったのに、自ら降りてしまった結果になった。
どれかひとつでも、なんとかすれば銅メダルだったのに(それは他選手もそうか)
最後の3Sを3Lzか3Tか2Aにすれば良かったね、という発想はさすがに難しいか。
(同じ4S使いのアーロンは以前できてた気がする)


町田樹
4Tに泣いた大会となった。
メダルが見えていたが、あと少し足りなかったのは他選手も同じ。
まずは世界選手権のメダルが必要だね。


高橋大輔
4T<< だとさすがにメダルは厳しいね。
GPF前のケガが全てだった。


YAN Han
フリー後の解説者本田氏の意見を取り入れれば、ジャンプ成功率は上がるかもしれないね。


BROWN Jason
ジャンプを鍛えよう。


BREZINA Michal
いろんなものが足りない


VERNER Tomas
お疲れ様でした


ABBOTT Jeremy
全米SPで運を使い切った。
もともと4は低確率。
SPはよくやったと関心した。
フリーは仕方が無かった。


JOUBERT Brian
こちらも、お疲れさまでした。


REYNOLDS Kevin
今年は不調でした。


その他の選手
まだ、あんまり見てない


事前に出したソチOP男子予想
ほぼ、その通りでしたので満足です。
メダル条件は、ワールドのメダル保持者でしたし。
金メダリストは、ワールドの金保持者、無い場合は直近のGPFのメダル
しかも、GPFの色はそのままOPの色に直結しやすい、の法則もそのとおりになった。

この法則が女子にも当てはまるとすると、
金は、ヨナか真央
銀は、GPFの色の直結法則からリプ
銅は、ヨナか真央有利の、コストナー、あっこまで

青い衣装法則込みだと、
真央→リプ→ヨナ

青い衣装法則無しだと、
ヨナ→リプ→真央

賭けるなら、リプ2着固定に妙味ということか。
今はリプが単勝一番人気らしいから。


最後に
【+1Lo+3S】はシークエンス扱いでいいでしょ、普通に。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>