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ソチオリンピック 男子総括その1(即刻版)

ソチオリンピック 男子総括その1(即刻版)

ソチオリンピック男子シングルを見た感想を即刻的に書き残します。
私一個人の独断的感想であり、また事実真実とは違う箇所もあるかもしれませんが、ご了承願いたい。
特に主張したいことは【 】でくくった。

【その選手の100%の演技はできても120%の演技は出来ない。】
フィギュアスケートにおいて実現できる演技完成度の期待値は、
その時の自分の100%もしくは100%に最も近いもの(99%)しか出せない。
その時とは、今まさにオリンピックの演技に入る時間(構えたとき)を言う。
いつもならこれくらいのことはできる、という直近の競技会の平均的完成度合いではなく、
オリンピックの緊張感によるメンタルやボディーの状態の変化に伴い、
減少する演技完成度合いということだ。
(通常は減少、極まれに上昇の人もいる)

男子フリーの採点表を上から見て、もっとも完成度の高いPGは
フリー点8位のABBOTT Jeremyである。
GOEはもちろん、それ構成をするThe Judges Panelにもマイナス点がひつともない。
フリー24人中、たった一人である。
ABBOTT Jeremyがなぜ唯一マイナスの無いPGが出来たか。
理由はみんなわかっている。
前日のSPに4Tで腰を強打た結果、フリーは4T→3Tに変更など、
【今、自分ができるプログラム構成を用意した】からである。
プログラム構成の難易度とは、要素だけでなく、つなぎを含めた全体のものをいう。
唯一ノーミス演技をしたABBOTT Jeremyがフリー8位の点になってしまったことに注目すべき。

つまり、今回のオリンピック男子シングルは、結果的に見ると、
ミスは承知の上で行われた【全員参加型のチキンレース】だったのである。
オリンピック環境による完成期待度が減少する計算も全く無視した。
選手によっては明らかに現時点での能力の120%以上を設定した選手も多かった。
ABBOTT Jeremyのフリーだけは、SPの点数と体調から唯一チキン演技を選択したものだったと言える。
さらには、今できることは無い、としてリタイアしたプルシェンコもこのチキンレースに参加しなかった選手と言えよう。

競馬で言うと、超ハイペースで、しかも最後に失速するとわかっていても、
メダルのためには、このチキンレースに参加しなければ、メダルの資格が無い、
それが、ソチオリンピック男子シングルのテーマだったと思う。
競技前こちら側が想定した得点よりも、全体的に低くなってしまったのは、
それだけ過酷な競技条件だったということであり、ハイレベル過ぎたために全員が陥らざるを得なかった仕方の無い結果だったと思う。
フリーにおいてノーミスで、かつ、こちら側が想定した高得点演技がひとつもなかったことは残念だが、
ミスは承知の上で行われた全員参加型のチキンレースだったのだから、納得はある。

全体点数が低かったから、低レベル選手たちの競技会だった、という理論は私の中では今回は持ち合わせていない。

次のオリンピックで、メダルを取るためには(特に金は)、
今日の羽生結弦くらいの構成で、かつノーミスに近い演技が必要になった、ということか。
(ルール変更具合によるが)

そんな過酷なチキンレースであったが、
ショートにおいて、GOEさらにはThe Judges Panelにもマイナス点がひつともないのを探すと、
1 HANYU Yuzuru
6 BROWN Jason
16 HENDRICKX Jorik
だけである。
つまり、今大会で、
4回転が入ったPGで、完璧な演技は
(もっとも羽生結弦のインタビューからは完璧には足りないとしていたが)
101.45点の羽生結弦SPだけだったのであるから、
優勝者は羽生、というのは結果的には合っていると思う。

シビレるPGを探すと、ショートフリー合わせて、
この101.45点の羽生のものしか無かった欲求不満感は、次の大会に残しておきましょうか。

恒例のフィギュアスケートオリンピック順位予想

出たー
恒例のフィギュアスケートオリンピック順位予想
N杯が終った頃だいたい書いてる。
4年に一度、今年で2回目

前回バンクーバー予想は
本命、ヨナ
対抗、真央
以下、ロシェット、コストナー、安藤
の3点予想で、ズバリ的中!
今年は男子予想もやります!

ソチOP女子予想

1 直近3年前までのワールドのメダルがあること
ヨナ、真央、コストナー、安藤、レオノワ、あっこ
これのシャッフルになる。
特に直近であればあるほど、有効的。

2 金メダリストにはワールドの金が必要
ヨナ、真央、コストナー、安藤

3 ワールドのメダルが無い場合は当年のGPFのメダルが必要
この場合、GPFの色はそのままOPの色になる可能性も
可能性としては、リプ、ソトニコワ、パゴリラヤ、アシュリーなど。
特にリプの一発はありそう。
ムードがソルトレイク2002のヒューズに似ている。
地元加点も期待できる存在。
本番で上位が崩れれば、いきなりの舞台に出てきて、一気にOP金もありうる。
本番のSPが差の無い4位で無欲だったりすると、なお面白い。

4 青い衣装
毎回言ってます、これ。
PGと衣装で、自分らしく落ち着いた演技ができるものならば、
特別青でなくてもいいと思うが。
赤で興奮していてはノーミスにはならない、ということ。
とにかく「自分らしく平常心の衣装と曲で」というのがキーワードです。

5 結論
本命ヨナ、対抗マオ、以下リプ(GPF次第)、コス、ソトニコワの順。
地元を入れてくる可能性大とみた。
ただし、順位が読みやすい年ほど波乱はあるかもしれない。



ソチOP男子予想

メダル条件
1 直近3年前までのワールドのメダルがあること
P、テン、ハビエル、高橋、羽生、こづ、ガチ
つまり、これのシャッフルになる。
特に直近であればあるほど、有効的。

2 金メダリストはワールドの金が必要
P、高橋

3 メダルが無い場合は当年のGPFのメダルが必要
この場合、GPFの色はそのままOPの色になる可能性も
可能性としては、町田、ハンヤンだが、
男子の場合、点数的に勝ち負けできるレベルまで欲しい。

4 結論
大本命P、以下は差がなく、高橋、羽生、ハビエル、テン。
町田とハンヤンが食い込むためにはGPFのレベルの高いメダルが必須。
OP金という意味では、Pがコケれば、高橋が大チャンス。

基礎スケート復習34 フィギュアスケートの神降臨

37歳からフィギュアスケート始めてリンクへ通うこと134回目

何の気なしに、いつものリンクへ。
夏より空いているのはなぜ?
秋の連休で、みんな遊びに出かけたのかな。

とればバック滑走をひたすらやる。
靴が慣れてきたおかげで、だんだんと滑りが良くなってきた。
どうやら重心を低くするとスピードが得れる気がする。
バッククロスもだいぶスピードUPしていると思う。

スピンをやる。
両足スピンを徹底的にする。
比重を右左5:5から、徐々に4:6、3:7にして、最後に片足にする作戦。
1:9まで来たところで、思い切って片足に乗り込む。

おおっ、両足と同じように安定した片足滑走のスピンが出来ている。
以前だと片足にしたとたん、前後にブレてスピンアウトしてしまっていたのに、
左足でエッジの一部分を押し込んで遠心力に負けないようにする感じ。
ちゃんと氷を抑えている感覚。
あっと言う間に6回転した。

2回転ほどゆっくり回って、
腕と軸を畳み込むことにより、途中から回転力を追加することを覚えた。
うおーー、これがスピンだ。間違いない!

フィギュアスケートの神が降臨したような日だった。
新技取得したのは、もう1年ぶりではないだろうか。
それまで、ここ最近は、全く技術向上がなかったから久々に感動した!

滑走料      0円タダ券
今までの合計 395,700円