◎ 花りん
赤坂にある仏蘭西小料理屋さん「花りん」に行ってきました
こちら、奥様がワインのソムリエ&野菜ソムリエで
産地にこだわった有機野菜がいただけるとのことだったので、
予約のみのメニュー「野菜のおたのしみコース」を食べてきました
写真が……カメラ持っていったのですが
なんと!!!バッテリー「0」で、、、ないのが残念ですが
そこはなんとか、言葉でカバー(笑)
まずは、前菜前のアミューズ
ゴールドラッシュという、あま~いコーンのすり流し
こちらのコーンは、最盛期でなんと糖度20度にもなるというあまーいスイートコーン
生クリームと合わせて甘みを加えていないものだったのですが
びっくりするほどスイート!デザート並みの甘さなんですが、素材の甘さなので全然残らない
コーンの香りがうっとりするアミューズでした
前菜には、サーモンとお野菜のマリネ
パプリカや茄子、トマトにコリンキー(かぼちゃ)も入ってました
上に、お手製のブラックオリーブの乾燥をさせたものを
黒こしょうのように散らしてあったのですが、
このブラックオリーブの香りが、
全体に香りのアクセントをただよわせてて絶品!
もう一品、鮎の薫製を、緑のお野菜のソースでいただいて
この鮎も、おかわり~~って言いたいくらい柔らかな歯ごたえと抜群の風味!
スープは「ガスパチョ」が
炭酸でたてたトマトの泡が入ってて、
混ぜるとシュワっと炭酸の口当たり、さっぱりと素材のみのような野菜感たっぷりの
ガスパチョ、ガスパチョ大好きなんです~~

お魚のメインデッシュ(は、携帯のカメラにて)
玄界灘で穫れた「鯛」と「イカ」に
ラタトゥユとピンポンなすという、京都の新しい品種の茄子(右側の緑の丸です)
イカが~~~~絶品でした

お肉のメインデッシュは
注文の時にリクエストしておいた「鴨」
私、お肉の中では鴨が一番好きなんです~(あ、脂っこくないやつで、、、)
こちらの鴨はシャロン鴨という、超逸品産地の鴨肉
こちらは、秋の気配を感じる添え合わせで
仏蘭西産の「セップ茸」「ジロール茸」というキノコが添えてありました
左のエリンギのようなキノコが「セップ茸」右のふりふりしたのが「ジロール茸」です。
ジロールのちょっと個性的な香りが私好みでした
端境期なので、今はちょっと食材がないんですよ~って
おっしゃっていたのですが、
見慣れたお野菜から、見慣れない品種のものまでのお野菜が
本当に、手の込んだ料理になって出て来て、
とっても感激!
しかも、あっさりと素材を生かした料理は
フルコースでいただいても、食べ過ぎ感のない女性に嬉しい仏蘭西料理でした
こんどは、季節の変わる秋冬野菜をいただきに
是非是非!また行きたいと思います!!
この語り過ぎが美味しさを証明してるはずです!
ほんとうはまだ喋れますが、ここら辺で!
幸せな時間をありがとうございました~
花りん
http://karin-fukuoka.com/

こちら、奥様がワインのソムリエ&野菜ソムリエで
産地にこだわった有機野菜がいただけるとのことだったので、
予約のみのメニュー「野菜のおたのしみコース」を食べてきました
写真が……カメラ持っていったのですが
なんと!!!バッテリー「0」で、、、ないのが残念ですが
そこはなんとか、言葉でカバー(笑)
まずは、前菜前のアミューズ
ゴールドラッシュという、あま~いコーンのすり流し
こちらのコーンは、最盛期でなんと糖度20度にもなるというあまーいスイートコーン
生クリームと合わせて甘みを加えていないものだったのですが
びっくりするほどスイート!デザート並みの甘さなんですが、素材の甘さなので全然残らない
コーンの香りがうっとりするアミューズでした
前菜には、サーモンとお野菜のマリネ
パプリカや茄子、トマトにコリンキー(かぼちゃ)も入ってました
上に、お手製のブラックオリーブの乾燥をさせたものを
黒こしょうのように散らしてあったのですが、
このブラックオリーブの香りが、
全体に香りのアクセントをただよわせてて絶品!
もう一品、鮎の薫製を、緑のお野菜のソースでいただいて
この鮎も、おかわり~~って言いたいくらい柔らかな歯ごたえと抜群の風味!
スープは「ガスパチョ」が
炭酸でたてたトマトの泡が入ってて、
混ぜるとシュワっと炭酸の口当たり、さっぱりと素材のみのような野菜感たっぷりの
ガスパチョ、ガスパチョ大好きなんです~~

お魚のメインデッシュ(は、携帯のカメラにて)
玄界灘で穫れた「鯛」と「イカ」に
ラタトゥユとピンポンなすという、京都の新しい品種の茄子(右側の緑の丸です)
イカが~~~~絶品でした

お肉のメインデッシュは
注文の時にリクエストしておいた「鴨」
私、お肉の中では鴨が一番好きなんです~(あ、脂っこくないやつで、、、)
こちらの鴨はシャロン鴨という、超逸品産地の鴨肉
こちらは、秋の気配を感じる添え合わせで
仏蘭西産の「セップ茸」「ジロール茸」というキノコが添えてありました
左のエリンギのようなキノコが「セップ茸」右のふりふりしたのが「ジロール茸」です。
ジロールのちょっと個性的な香りが私好みでした
端境期なので、今はちょっと食材がないんですよ~って
おっしゃっていたのですが、
見慣れたお野菜から、見慣れない品種のものまでのお野菜が
本当に、手の込んだ料理になって出て来て、
とっても感激!
しかも、あっさりと素材を生かした料理は
フルコースでいただいても、食べ過ぎ感のない女性に嬉しい仏蘭西料理でした
こんどは、季節の変わる秋冬野菜をいただきに
是非是非!また行きたいと思います!!
この語り過ぎが美味しさを証明してるはずです!
ほんとうはまだ喋れますが、ここら辺で!
幸せな時間をありがとうございました~
花りん
http://karin-fukuoka.com/

