私達はついつい日常を
当たり前だと思ってしまいます。


人も環境も機会も
ありがたみを見失ってしまうことが
往々にしてあります。


そんな時は

時々はありがたみを
意識的に思い出してみると
いいと思うんですね。


心理カウンセラーのよしきです。
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アメリカに1年以上住んでいると

アメリカの風景が
ある意味当たり前になってきます。


毎日が非日常なのに
それが当たり前になってくるんですね。




日本から何十万円も払ってでも
訪れてみたい場所に既にいるのに

何のありがたみも感じなくなってしまいます。


日本にいる人も同じですよね。

日本での生活のありがたみなんて
日本にいると分からなかったりします。


そして
側にいてくれる人のありがたみも

私達はすぐに忘れてしまいます。


仕方のないことだと思うんです。

それが普通だと思うんです。


でも時々は
意識的にありがたみを感じてみるのも
いいんじゃないかと思うんです。


不満ではなく
ありがたみをもって
接することができたなら

今あるものとの関係性も
変わってくると思うんです。


いつもありがとう
って思えたなら

お互いに幸せを
感じられるんじゃないかと思うんです。





心理カウンセラーのよしきでした
  

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