人の話を聞いていて
「あんなことされるんです」
「こんなことされるんです」
と言われると、

よく
「それはひどいね」
「大変だね」
「間違ってるよね」
みたいなことを言ってました。

でも、カウンセラーをやるようになってから
ちょっと変わってきたんです。


感情をきちんと見て
自分の心にも他人の心にも
寄り添えるようになってきたと思うんです。


心理カウンセラーのよしきです。
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前までは思考回路が
 正しいか、
 間違っているか、
 どうすればいいか、
みたいになっていたんだと思います。

もちろん
今でもそういう思考回路が
時々ニョロニョロと顔を出します。


でもカウンセラーになってようやく、
どういう気持ちだったのかな
と考えられるようになりました。



人の気持ちを考えなさい!
なんて小さな子どもの頃から言われていますが

ずっとできていなかったんですね。


それは、自分に対しても同じでした。

むしろ、自分に対して
正しいか、間違っているか
みたいな問いかけばかりしていたので、

他の人にも同じような言葉がけを
してしまっていたんだと思います。


悲しいな

そう自分の気持ちを
受け止められるようになってから
ようやく他人にも


それは悲しいね

あの人も悲しかったのかな

と思えるようになったんだと思います。


心を見れるようになって
ちょっとは自分にも他人にも
優しくなれたのかなと思うんです。




心理カウンセラーのよしきでした。



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