こんにちは、ルミナです。

フィンランド オーロラツアーより帰国しました!

ツアーのレポートはまたUPしますね。


 

さて、

2日おとめ座の満月はいかがでしたか?

 

 

今日は、満月配信のメルマガから一部抜粋しながら

お届けします。

 

このおとめ座の満月は、
罪悪感や償いからの解放エネルギーの満月です。

このエネルギー期間は、次の下弦の月を迎えるまで続きます。


罪悪感の解放は、2015年ぐらいから全体に強く
起こっています。毎年、特にこの3月に強く起こります。

罪悪感からの行動は、負のサイクルを生みだしていきます。
罪悪感につきまとう「自分が悪い」と責める心は
結局、他者や世界を責め続け、責任をとらない世界を作ります。

今、わたしたちは、それぞれが自分の人生に責任を持つ
魂のプロセスを進んでいます。


チャクラシステムの第2(協力)-第6(責任)チャクラの

プロセスにあたります。


このプロセスを通過すると
わたしたちは、自分自身を世界へ差し出し、
収穫を世界と分かち合うようになります。
(第3-第5チャクラ)
それは、社会全体の循環につながっていきます。

罪悪感は、「感謝」と表裏になっています。
おとめ座のエリアでわたしたちが学ぶのは、「感謝」です。

おとめ座で生まれる「感謝」が循環していきます。
おとめ座以降の星座のプロセスはおとめ座で決まります。

ここで感謝の循環が起こるか
罪悪感の循環が起こるかで生きる世界は大きく変わります。

感謝の循環が起こるためには、
その前のしし座の学びが大切になります。

自分自身をしっかり花開いたとき、
わたしたちは、花開く時、発生したある種のわがままについて理解してくれた
大切な人たちへの感謝が生まれます。

だからこそ、自分の一番をしし座のエリアで実現することが
大切です。
2番、3番の実現はいつまでも「言い訳」を伴い、
その言い訳は、場合によって他者や環境を責める原因になります。

言い訳を作らない人生を創造すること。
それがしし座の学びであり、プライドです。

そして、その実現こそがおとめ座で感謝の循環を生み出します。
それまでは自己実現しか見えていなかった世界から
初めて、周りの世界への道が開くおとめ座のエリア。

それは、身近な人たちだけでありません。
親、ご先祖様、見えない存在、社会全体につながる道です。
おとめ座の季節に秋分があります。(月はうお座で満月になります)

そして、月が満ちる3月、太陽うお座の季節には春分があります。


どちらも「彼岸」「あの世」とつながるとき。
お墓参りの習慣は、おとめ座とうお座のエネルギーです。

そして、感謝は「秩序」を生み出します。
人間はそもそも制限しなければならないようなルールがなくても
秩序ある社会を実現できる存在です。

制限がかかると自己実現すらも制限されるため秩序がなくなります。
今の日本の社会は制限によって秩序が失われた社会です。
そして、どんどん新たな制限、ルールが生まれがんじがらめの社会を
作り出してきました。
それは、「責任」の所在をうやむやにしていくのです。

もう、この循環はわたしたちが終わりにする勇気を持つとき。

このおとめ座の満月は、
秩序と感謝が戻ってくる満月です。
ここから、わたしたちは秩序と感謝が循環する社会の構造を
やぎ座土星時代に実現していきます。

これから、3月春分の切り替わりまで
次元を超えていく時間です。

2月は潜在的な部分で次元を超えた時間。
3月はそのエネルギーが顕在化するとき。

うお座の季節は、次のステージへ向かい
固執している自我や「コントロール」を手放していくとき。

時代は、「個の確立」のステージから
それを分かち合い、循環する「社会の構造づくり」へ徐々に
移り変わっていきます。
 

 

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