久しぶりに活動のご案内を。

 

 

現在、オンラインサロン中心の活動となっています。

年に一度のオンラインサロン募集本日締め切りです。

すでに300名以上の方にお申込みいただいています。

 

 

星読み、鉱物、古代探求、植物、祈り、舞・・

そんなことを発信したり、

星読みや古代を探求し、考察する交流の場としても。

 

詳細はこちら↓

ルミナ オンラインサロン2023年メンバー募集 | イベント・セミナー予約管理「イーベ!」 (event-form.jp)

 

 

最近は、各地でのモノリナ奉納マントラソング奉納も

3月3日如意輪観音様マントラソング完成。

宇宙テクノポップになっています。よかったら聞いてください。

 

 

4月15日 熊野本宮大社 例大祭 LIFEいのち特別上映イベント出演

現在110名以上参加申し込みいただいています。

詳細はこちら

熊野本宮大社 | life (life-planetarium.com)

 

イベント&熊野古道を歩く一泊二日リトリートは残席6席。

LIFE Education®︎熊野リトリート

 

 

こんにちは、ルミナです。

明日はいよいよ春分、そして牡羊座新月、
冥王星みずがめ座入りと続きます。

今年のハイライトととも言われる星たちのイベントとということで
多くの方が注目されていることと思います。
 
体感としては、
今年になり、新しい空気感を感じている方、
新しい流れが起きている方たちは
多いように感じます。
 
明日の春分は6時25分と日の出時間帯で
アセンダントも牡羊座での春分で
翌日2時23分に牡羊座新月も迎え、
「ザ・牡羊座」的、
「わたし」デビュー感が感じられます。
 
ハウスは太陽・月ともに12ハウス。
新たな始まり感があるものの
まだ水面下にいるような浄化感のある2023年春分でもあります。
 
先日、LABOでメンバーの三本直子さんのナビゲートで
地球暦を通じて春分を感じる勉強会を開催しました。
 
地球暦で今回の春分を見ると
太陽を挟んで地球の反対側に重鎮の天体たちがズラっと並んでいる配置。
でも、圧迫感ではなく、調和を感じる美しい配置です。
 
地球暦の視点で見ると
地球が宇宙にデビューするような印象もあります。
 
重鎮の天体たちの前で地球が舞台に立つような。
地球暦でも「わたし」デビュー感がありますね。

より存在が際立つ感覚があります。

地球暦で見ると太陽系を宇宙の外側から見るような視点で
また新たな理解が得られました。 
とてもわかりやすく、興味深かったので
2023年のサロンでは、夏至、秋分、冬至、次の春分も
三本直子さんにナビゲートいただきながら
地球暦を通しての学習を開催することにしました。

牡羊座新月は2023年3月22日2時23分ということで
2と3の並びが印象的です。

辻真理子さんの「22を越えていけ」という著書を
読んだことのある方は多いかと思います。
 
わたしも宇宙から
22は、人間のこころの原型の数であると教えてもらいました。
そして、22すべてのこころの原型を学び終えると
23のフィールドが開くと。
 
23番目のフィールドは5次元領域。
5次元的にわたしたちは
わたしたちの存在を認識できる領域に。

まさにそのスタートになるおひつじ座新月だと感じています。

 
そして、いよいよ冥王星みずがめ座入り。
このインパクトについては
地球の活動や金融業界あたりに動きがあるかもしれません。

ぜひ、春分に祈りの時間を持ってみてください。
 
すべての存在が響命しあう時
お互いをサポートしあいます。


そして、冥王星みずがめ座時代がどんな時代になるか・・・
 
いろいろな言葉で表現できると思います。


「未来(本来の姿)を感じる力」
そして、
「未来を信じる力」とお伝えしたいなと思います。


ということで
今夜20時頃から、FBで冥王星みずがめ座時代について
お話したいと思います。
 
ZOOM配信をFBでするテスト配信も兼ねていますので
多少、お時間遅れるかもしれません。


ご都合の合う方は、ぜひ視聴ください。
ルミナ個人アカウントでの配信とさせていただきます。
https://www.facebook.com/luminasky88
 

☆☆☆
2023年オンラインサロン募集中です!
現在、2023FBグループにこの春分の地球暦のお話の録画を
公開しています。
 
現在300名以上の方にお申込みいただいています。
お申し込みはこちらから↓↓
https://e-ve.event-form.jp/event/48691/eqNAlV533R
 
☆☆☆

4月15日(土)
熊野本宮大社 例大祭にて「LIFEいのち」特別上映決定 

入場無料(要申し込み)あわせてリトリートも開催!
ルミナ対談と音開き、リトリートに参加させていただきます。

☆上映会詳細はこちら↓↓入場無料(要申し込み)
https://www.life-planetarium.com/kumanohongutaisha

☆リトリート詳細はこちら↓↓二泊三日コースは満席となりました☆
一泊二日コースは空き席ございます。
https://www.lifeeducation.co/kumanoretreat

12月20日木星がおひつじ座に入り、

冬至、やぎ座新月、水星逆行と華やかな宙模様となった2022年末。

 

2023年最初の満月。

1月7日かに座満月は、印象深いフィーリングの満月でした。

1月は引き続き、

13日火星順行、18日水星順行、23日天王星順行と

「ねじれ」がとれていく。

注目の3月に向かって一気に加速しそう。

 

2023年は、なんといっても

3月7日土星うお座入り、3月23日冥王星みずがめ座入り、

3月25日火星のふたご座長期滞在の終了と注目される月です。

 

3,4,5月何が起こっても不思議ではない感じですね。


冥王星は、破壊と再生によって

それぞれの魂の純粋性に降り立つことをサポートしてくれている天体。

それは、生まれた時、本当にやりたかったこと

魂が本当にやりたいことに

向かわせてもくれてもいます。

 

やぎ座からみずがめ座への移行は

何を通じて魂の純粋性に向かうかということが

変わります。

 

やぎ座に入っていた冥王星は

仕事やプライベート、働き方、ライフスタイルを通じて

魂の純粋性に向かわせてくれたのではないかと思います。

最終的に多くの人が自分にとっての

「真の豊かさ」とは何かというところに

降り立ってきているのではないかと思います。

 

みずがめ座に入る冥王星は

自己表現、共同創造、宇宙、地球、教育、ITなどを通じて

魂の純粋性に向かわせてくれるでしょう。

それらの分野も発達発展しそうです。

 

また、植物、樹木、鉱物、音といった存在たちの共同創造も

ますます進みそう。

(個人的には今年はここやっていきます)

 

そして、おひつじ座に入った木星も

わたしたちをそれぞれの「純粋性」に向かわせます。

 

では、天体一つ一つ見ていきます。

 

 

<冥王星> ☆5月2日逆行開始 10月11日順行へ
大きな時空を包んでいる冥王星は、

すべてのエネルギーを牽引しているともいえるし、

このエネルギーがベースになっているとも言えます。


現在やぎ座サビアン28度に滞在中、3月23日にみずがめ座入り。

 

そのままみずがめ座0度で5月2日逆行開始、

6月11日に再び、やぎ座へ。

10月11日山羊座27度で順行へ。

2024年1月22日再びみずがめ座へ入る。

2024年もやぎ座とみずがめ座を行ったり来たりして

2025年完全にみずがめ座へ入る。

 

3月までは「真の豊かさ」に基づいた

あたらしいめぐりの基本、精神的土台を仕上げていくような流れ。

 

サビアン28度「大きな養鶏場」

今、滞在している次元からみずがめ座(未来)へ持っていく「種」を

取り出して選別しているような時間。

そこに向かう情報交換も。

 

1月13日~

サビアン29度「お茶の葉を読んでいる女」

太陽もみずがめ座に入ってくる時。

選別したものをみずがめ座のお茶に浮かべるような。

 

沈む種を持っていくか

浮かぶ種を持っていくか

 

決めるのは自分。

 

今年一番大切なキーワードは

「自分で決める」

 

2月13日~

やぎ座サビアン30度「秘密のビジネス会議」

次のみずがめ座に向かい、

この「種」持っていきましょうと確信していくような時間。

 

3月23日~

みずがめ座サビアン1度「古いレンガ造りの伝道所」

持ってきた「種」を自分の信じるやり方で

ひとまず蒔いてみる。

 

5月2日 逆行開始

6月11日 再びやぎ座入り

 

3月23日から6月のやぎ座入り期間は

未来に一歩足を踏み入れるような時間。

 

持ってきた種が着床するかどうか

見るような時間。

 

やぎ座に戻って

もう一度、「種」の見直し、確認の2023年後半。

 

2024年はやぎ座30度まで戻る。

そういう意味では、「種」選別のやり直しは2023年が最後。

 

 

 

<海王星> ☆7月1日逆行開始 12月6日順行へ
そして、海王星は、うお座27度まで進み24度まで戻る。
 

海王星もうお座の成熟度数に入り、

牡羊座入り(2025年)への準備を開始する。

 

スピリチュアリティを物質世界に活かす、降ろすエネルギー。

 

注目は、3月14日~うお座サビアン26度

「影響を分割する新月」

本当の意味での運命、生きる道を明確にするような
そんなエネルギー。

この度数は、2024年2月が最終。

 

2023年は、それぞれに純粋性に降り立ち

本当はこれやりたかったんだよね~

というようなものにたどりつくのかもしれない。

 

 

<天王星> 8月29日逆行開始 1月27日順行へ
おうし座の天王星は

現在おうし座14度を逆行中、1月23日におうし座14度で順行へ。

今年おうし座23度まで進み、19度まで戻る。

 

牡牛座14度(サビアン15度)は

牡牛座のピーク。

 

それぞれが、これまで取り組んできた経済から

反対側の視点を取り入れるようにも感じます。

新しいものの見方、新たな可能性が入ってくる。

 

行き詰まりから解き放たれていくと同時に

経済的、五感的な側面で

可能性にチャレンジしていくのかもしれません。

 

そして、一か月に1度~2度程度歩を進めていきます。

4月24日~5月12日頃は

サビアン19度「新しく形成される大陸」

まさに、みんな新しい大陸を作ってきたここ数年だったのでは。

この度数にはもう戻ってこないので

それぞれの新しい大陸の完成を感じます。

 

5月中頃も木星がおうし座入りし

ぐっと空気感変わってきそうです。

 

木星がおうし座に入ると天王星の働きはぐっと強くなりそう。

 

このあと、20、21、22度と

本当の人生の道を見つけていくようなエネルギー。

 

8月17日~9月12日頃まで

おうし座23度(サビアン24)
牡牛座サビアン24度「ウマにまたがり、骸骨の締め具を付けたインディアン」

奥深いところの生命力が引き出される度数まで今年は進みます。

 

 

<土星> ☆3月7日うお座入り 6月18日逆行開始 11月4日順行へ
 

みずがめ座にいる土星は1月、2月とみずがめ座力の仕上げ。

この2年取り組んで来たことで残っていることは

冥王星みずがめ座時代に持っていく「種」かと思います。

 

みずがめ座は「淡々力」だなあと思います。

みんな、この2年鍛えてきたことがあるんじゃないかと。

 

すでに種は持ってるんだよね。

 

この年末年始、離れていったものと

残っているものを見てみるといいかも。

 

 

みずがめ座の理解に

いのちのめぐり 〜やぎ座から水瓶座、うお座へ〜|LUMINA EMI(慈恵)|note

 

大寒 |LUMINA EMI(慈恵)|note

 

水瓶座満月に向かって~水瓶座の話し~|LUMINA EMI(慈恵)|note

 

 

そして、土星のうお座入り。

 

うお座は、基本チャレンジャーの星座。

しかも、全部丸ごとそこに自らを投じていく星座。

みずがめ座で鍛えてきた「(未来を)信じる力」は

「信じちゃってる」に変化。

 

自分の選択、自分で決めたことを信じ切ること。

そんなことをやるのかもしれない。

 

そこに土星が入るわけですから、

信じられなくなることもあるかもしれない。

 

うお座の力を引き出すポイントは「大きな視点」

自分はこれをやるために生まれてきた。

みたいな感覚。

 

一方、この土星うお座と冥王星みずがめ座時代の組み合わせとして

来ているフィーリングは

 

「着実に行く」感覚。

 

今、3月に向かって「足元を固めておく」ことは

重要のようです。

 

普段のうお座の「大雑把」な感覚が使いにくいってことかな。

大雑把だと足元すくわれやすいかも。

 

 

<木星>☆5月17日おうし座入り 9月4日逆行開始 12月31日順行へ

 

そんな天体たちの動きの中で木星のめぐりとは

どんな創造をもたらしているかというと
純粋性に基づいた「最高の自己創造」かと思います。

 

結局のところ、個人の才能も社会で発揮される。
木星の力は社会性の中での創造性。
そのベースは自己肯定力。
自己肯定がなければ他者への肯定はない。
私たちは自己肯定できたときに
本当の意味で他者と出会う。
それが他者との創造性であり社会の創造の始まり。

 

最高の自己が他者と出会って共同創造していくということ。

 

おひつじ座に入った木星は

純粋性に基づいた最高の自己の発芽。

 

そう、これはまだ「芽」が出る程度かもしれません。

慌てず焦らず喜びに開いていきましょう。

 

牡羊座は純粋な喜び。

生命の喜びに開いていく星座。

 

身体の感覚も大切に。

 

それを守り育んでいく木星おうし座期へ。

 

天王星も入っているのが

どんな創造性になっていくのか・・・

想像しがたいところがあります。
 
 

木星のめぐりを「ギョウザ」で例えると
個人天体で育てた「具材」を

木星みずがめ期・・餃子の具をみじん切り

木星うお座期・・包んで熟成

木星おひつじ期・・焼く(何度も焼く練習)

木星おうし座期・・食べる(味と焼き加減の探究)

木星ふたご座期・・ギョウザめぐりの旅(さらなる探究と新しい味の開発・関わりの中での自己創造)

※ギョウザ=最高の自己

 

◇◇◇

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

アメブロは毎月の宙模様UPだけになりましたが

これは、今後も続けていきたいなと。

 

今年もオンラインサロン・メルマガ中心に活動予定です。

毎月の宙模様の動画配信やゲスト対談などメルマガでも配信しています。

 

活動をリットリンクにまとめています。

 

 

 

1月21日・22日

二十四節気と12星座 ZOOM講座

一年のエネルギーを2日間で感じるエネルギーワーク講座。

12星座が季節とともに感覚的に理解できるように。

自分自身の感覚、感性、感じる力を呼び起こす講座。

 

 

募集はメルマガにて先行案内

ルミナ 宙模様メルマガ (1lejend.com)

 

もうすぐ冬至ですね。
冬至はやぎ座の始まりでもあります。

二十四節気と星座は同じタイミングだということは
案外知られていません。

 

日本は四季がとても豊か。
この四季のめぐりと星座の特徴は一致しています。

そのため節気や季節のめぐりを感じることができれば
星座のめぐりがわかります。


そして、星座と星座がどのように”エネルギー”を育て育み、
バトンを受け渡しているかがわかると
星座とは・・・いのち(魂)のめぐりだということがわかります。



わたしたちは、栄養だけで生きているわけではありません。
このいのちのめぐりが生み出す季節(星)のエネルギーに
育まれています。
 

二十四節気、季節ごとのエネルギーがわかると
季節の食材のこともわかります。


例えば、春は、芽吹きの山菜が冬の間に貯まった毒素を
排出するのを援けてくれます。

毒素を吐き出しながら太陽に向かっていきます。
このエネルギーがうお座⇒おひつじ座なのです。
 


では、冬至から春に向かってはどんなエネルギーでしょうか?

冬至は、一年で最も昼の時間が短くなるとき。

つまり、太陽のエネルギーが一番弱まるときとされます。

 

一方で、この日を境に昼の時間が延びていくことから、

陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点でもあります。

「一陽来復(いちようらいふく)」とも言われる

「太陽の復活」の時間でもあります。

 

それは、いのちへの感謝の時間。

冬至が信仰上でも大切にされるのは

そこに「いのち」への感謝があるからです。

 

わたしたちの「いのち」は

脈々と先祖から受け継がれています。

 

いのちに感謝することは、先祖への感謝でもあります。

それは、やぎ座の象徴でもあります。

 

そして、年末年始はお正月の行事になります。

今や節気の行事はしないおうちも多いものですが

それでもお正月はなんとなく神社に参拝したり

お餅を食べたり

日本人らしい行事、慣習、食が見られます。

 

文化伝統というものもやぎ座の象徴です。

 
また12月8日事納めは神様の事始めでもあり、

2月8日事始めは神様の事納めでもあります。

 

つまり、冬は神様の時間でもあります。

それは、「寒仕込み」の時間にも重なります。

 

この時間をどう過ごすかは、
その後一年に影響すると言ってもいいでしょう。

 

やぎ座は、この一年の計を立てて

みずがめ座は、仕込みに入る時間。

 

桜も寒仕込みの頃、木が赤みを帯びます。

見た目は静かだけど、

春への準備は着々と進んでいるのです。

 

この時間は、こころがとても揺れやすい季節。

心の揺れは、成長と進化のときしか起こりません。

春に向かって。 


大地は凍っては溶けるを繰り返し純度をあげて
来年の春に芽吹くエッセンス(種)が
やぎ座からみずがめ座の時間に形成されていきます。
そして、「種」は、春の訪れを知らす「雨」で
目覚め、発芽の時を待ちます。

 

そのお話はこちらに詳しく↓

いのちのめぐり 〜やぎ座から水瓶座、うお座へ〜|LUMINA EMI(慈恵)|note
 

 
そんなお話を星座のエネルギーとともに。

オーガニックコットンブランドnanadecorさんの主催で

お料理びと美恵さんとのコラボで

オンラインにて12月15日夜20時~開催されます。

録画受講も出来ますので、この時間に視聴できない方もどうぞ。

 

 

 
美恵さんからは、この季節の食べ物のお話と
調理法のお話。これが本当に目からウロコです。

 

同じ食材でも季節のエネルギーで

調理法が変わります。

 

なぜそうなのか。

そんなお話を美恵さんがしてくださいます。
 
自然の摂理と星の巡りは同じもの。
一生ものの内容です。

 

今回は、冬至から春分に向けての星のエネルギーと

季節のネルギーと過ごし方、食べ方、調理法。

 

一年で最も大切な季節だから

多くの人に聞いてもらいたい。

 


そんなことを自分の体感と結び合わせていくこと。
それが、いのちと感性を育む星読み。

いのちと感性を育むほしよみ長期コース「ほしたま」3期募集中

2023年1月~6月 残席少なくなってきています。
【オンライン講座】霊性で感じる星読み初級 星読みの感性を育てるほしたまコース 3期 - ~めぐりを知る 星の意識 感性を育む 自然観察の視点 世界観を育む~ (event-form.jp)
 

 

【12月の時空旅】


12日4日海王星逆行終了。時空乱れ終了

12月7日水星やぎ座へ

12月8日ふたご座満月13時08分
12月10日金星やぎ座へ。「道を見出す」

 

12月16日17時56分おとめ座下弦の月。

奥深いところの毒素浄化、永遠次元との結び

あちらとこちらが結ばれる


12月20日木星おひつじ座入り

12月22日6時48分冬至「戸閉め」

12月23日19時17分やぎ座新月「いのちの真ん中を生きる」

12月29日水星逆行開始(~1月18日)

12月30日10時21分おひつじ座上弦

「純粋性への接続~生命の真の美しさを思い出す」

 

 

【今月のハイライト①12月4日海王星逆行終了】

海王星は、うお座22度(サビアン23)で

12月4日に順行へ。

 

木星がうお座に入り順行、

海王星が逆行中は、やや混乱を感じる場合もあるかもしれませんが

順行になると解消されていくでしょう。

 

逆行中は、内的世界に刺激が入り、

執着、妄想、中毒として現れやすくもあり、

”ないもの”は実現せずに流れていきます。

そういった意味で海王星逆行期間を越えて

残っているものは今後も残っていくもの。


順行中は、逆行期間の執着が剥がれ、夢、ビジョンを描き育む時間。

すでに”あるもの”を意識化し、現実化していく時間です。

 

今、手もとに残っているものを確認してみて。

順行期間は、それを大切に育んでいくと良いかと思います。

 

サビアン23度「霊に具体的な姿を与える降霊術者」

スピリチュアル、精神的、霊的な力を物質的な場面へ降ろしていく度数。

 

今年は、多くの方がこの度数を人生に招き入れたように思います。

スピリチュアルは嫌い、興味ないという人ですら。

 

現在、木星もうお座に戻り、おひつじ座入りする20日ころまで

海王星力、この霊的な力を現実化していく力が増す12月になりそうです。

霊的な力は見えないだけで無いわけではありません。

在るものが現れる。

 

海王星は「創造空間」を形成する錬金術でもあります。

木星はその創造空間をお掃除していきます。

 

今、わたしたちはあたらしい巡りに向かい

それぞれの創造空間をリフレッシュ、拡大しているところ。

来年は、うお座に土星が入ります。

リフレッシュしたうお座創造空間に土台づくりの時間です。

 

【今月のハイライト②ふたご座満月】

 

12月8日13時8分

ふたご座16度で満月を迎えます。

火星が月と合になります。

 

8月ふたご座火星入りのひとつの区切りにもなりそうな満月です。

 

それを象徴しているのか

「みのり」の満月

そんなメッセージを受け取っています。

 

この「みのり」は、

あたらしいめぐりの土台の完成というような

意味合いを感じました。

 

また、大きな時空との接続の満月です。

わたしのもとへは

「イワナガヒメ」の次元との接続だと来ています。

 

この満月の太陽は射手座サビアン17度「復活祭の日の出の礼拝」。

「復活」というキーワードも感じる満月です。

 

「わたしのために存在する」

そんなメッセージとともに。

 

 

余談ですが

毎年12月8日(~12日)って不思議時空なのです。

暦では人間の時間の「事納め」の時。

人間の事納めは、神様タイム(お正月の準備)の事始めでもあります。

人間時間12月8日事納めから2月8日事始めは

神様ごとの時間でもあります。

 

今年は、そんな事納めが満月と重なりました。

事納めは、身を慎んで休みとされてもきました。

人間の仕事の手を休め、

神様時間に思いを寄せていただくのもいいかもしれません。

 

 

【今月のハイライト③木星おひつじ座入り・冬至・やぎ座新月】

 

今月は、20日木星おひつじ座入り、22日冬至、23日山羊座新月と

イベントが続きます。

 

この冬至は「戸閉め」

というメッセージを受け取っています。

 

「すずめの戸締り」の映画も流行っていますし

”戸閉め”は集合意識全体に関わるメッセージなのかもしれません。

 

 

この冬至は同時に「わたしのために生まれる」

そんな太陽の復活。

 

23日19時17分のやぎ座新月はやぎ座サビアン2度。

「三つのステンドグラスの窓、一つは爆撃で損傷している」

というなんともインパクトのあるサビアンシンボルですが

 

わたしのもとに訪れているフィーリングは

 

「かくれる場所がない」

「命の真ん中を生きる」

 

いのちの真ん中に立った時、

 

もうどこにも逃げれない隠れる場所がないことに気づき

この自分のいのちを生きるということが始まるように思います。

 

それは、後悔もできないし、罪悪感を持つこともできず

自分の所為にすらできず

未来を不安に思うことも不要で

 

ただひたすらに今ここが訪れる感覚というのは、

どんな言い訳もできない

圧倒的な愛(わたし)に出会うようなもので

小さなわたしを受け容れ愛する始まりのようにも思います。

 

 

ここから太陽やぎ座の季節と

水星逆行、30日おひつじ座の上弦の月たちは

それぞれの純粋性、生命の真の美しさへとつながることと

真の豊かさ、本当に大切なことを結び合わせていくでしょう。

 

 

【今月の冥王星】

 

冥王星は先月に引き続き
やぎ座26度(サビアン27)に滞在(順行)

12月11日ころからやぎ座27度(サビアン28)へ。

 

サビアン27「山の巡礼」から

サビアン28「大きな鳥小屋」へ。

冥王星は、いよいよ次の水瓶座へ向かい移動を始めていきます。

もう次の巡りまでやぎ座サビアン27度に戻ることはありません。

 

27度のお話は先月の宙模様をご覧ください。

11月の宙模様 | ルミナ オフィシャルブログ「天空からのソウルメッセージ 今日の宙模様」Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

星座の境界線というのは、

とても興味深いものがあります。

 

その星座のエネルギーを持って

「境」を立てるのです。

 

やぎ座→水瓶座であれば

成熟した山羊座エネルギーを持って

やぎ座のエネルギーを封じる。

 

まさに「戸閉め」です。

サビアン28度は、その準備の度数だと感じます。

 

 

やぎ座サビアン28度に象徴される「大きな鳥小屋」は

やぎ座のひとつの側面の”集団性”を感じさせます。

 

集団性における良い面と

それが裏返っていくようなニュアンスを感じるシンボルです。

 

鳥小屋では餌は与えられ、ある種の安定があるでしょう。

大きな鳥小屋ですから、たくさんの鳥がいるのかもしれません。

 

それぞれがみずがめ座へ持っていく「エッセンス」を持ち、

情報交換がされる場でもあるかもしれません。

それでも、わたしたちはここに長い間滞在はできないでしょう。

 

やぎ座→みずがめ座の移動の最も大きな変化は

この”集団性”を抜け出すことです。

 

それぞれが内側で見つけた「祈り」と「エッセンス」。

それを持って檻を出ること。

 

ここでいう”集団性”とは所属している会社や団体のことばかりでは

ないかと思います。

 

自分自身が作った「安心安全」、

こころが住まう集団性。

 

 

この度数には、今年の3月、4月にも滞在しています。

そのころは、おひつじ座の季節ですから

集団性から「個」「わたし」へのブレイクスルーがあったかもしれません。

 

今度は、やぎ座の季節での滞在になりますし、

それぞれが「精神性の成熟」を持っていますので

やぎ座の持つ集団性の良さを認めながら

個である自分を活かしていく道を見つけるような

やぎ座28度になるかもしれません。

 

集団性との和解と言ってもいいかもしれませんね。

 

終わりとは、離反では本当の意味で終わりません。

和して、初めて完成し、”閉じる”ことができるものです。

 

この度数は2023年も引き続き冥王星テーマになる度数です。

 

 

 

 

【今月の天王星】


天王星はおうし座16度を逆行、

12月2日から15度(サビアン16度)へ。

 

牡牛座サビアン16度は、

「神秘を暴こうとする男」

 

牡牛座の物質へ向かう力に

反対側のさそり座の視点(エネルギー)が入ってくる度数ですね。

 

ざっくり言うと

新しいフィーリングの誕生。

 

という感覚でわたしはとらえています。

それによって、世界の見え方・感じ方が変わったり、

今まで見えなかったものが見える・感じるようになったり

というような変化につながるかもしれません。

 

それは、結果、生き方のシフトになるのではないかと。

 

古いわたしのフィーリングを壊しながら

あたらしいめぐりのフィーリングを創造していく天王星を感じます。

 

 

【今月の土星】

 

土星は、みずがめ座19度を順行中。

12月4日に20度、17日ころ21度、29日ころ22度へと

着々と歩みを進めます。

 

先月に引き続き、今年のみずがめ座土星は
普遍的な自己形成につながっているように感じています。


淡々力。胆力。方舟での航海中。

”未来”に種を蒔く土星。

 

ここで養われているのは「信じる力」。

今日という日がいつかの未来につながっていることを信じる力。

 

今、取り組んでいることが

どこに繋がっているのか具体的にはわからない、

それでも絶対につながっていることを「信じる力」

 

この「信じる力」が

うお座では「信じている」に変化するのです。

 

2023年3月7日土星うお座入りに向かい

わたしたちは「信じる力」を養っています。

 

 

【今月の木星】

 

木星は現在うお座に戻り、11月24日うお座で順行に。

そして、12月20日には本格的におひつじ座入りします。

 

最後のうお座滞在は、

隠れていたもの、仕舞っておいたもの

残っていた感情など

が表に出てくるような感じかも。

 

それは、浄化という形かもしれませんし

よく見ると「純粋性」かもしれません。

 

木星は創造空間をお掃除してくれます。

お掃除によって、見えていなかった可能性に気づいたり

新しい可能性、成長に気づかせてくれます。

 

うお座→おひつじ座で生まれるものは

「生命の純粋性」です。

 

それぞれが、「純粋なわたし」として

木星牡羊座期に入っていく時間。

 

いろんなものが落ちて、剥がれていくとき

そちらに目を向けるとあら?って感じですが

落ちて剥がれた自分自身はピュアピュアになっているものです。

 

【今月の火星】

 

火星は、今月もふたご座を逆行中。

2023年3月25日までふたご座長期滞在です。

 

火星の長期滞在、逆行は「進化」

 

ふたご座に入った火星は、頭の回転が速くなりますが

逆行中はもたつき感が感じられるかもしれません。

 

さらに先月中頃から海王星とのアスペクトが組まれ

アタマが動かない現象も起こりやすいかもしれません。

 

体調不良などでも現れやすいかも。

 

しかしながら、それでいいのです。

アタマ(思考)が働く時、進化はしません。

 

進化とは、思考を超えること。

 

アタマ、うにゃってるなと思ったら

進化中だと思ってみてください。

 

bon voyage!


 


 

◇◇◇

 

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