『今回のテーマ』

・女性として・

 

<妊娠・出産>

 

妊娠中は

・お酒

・タバコ

などを採ってはいけないと言われる制約があります

そう言う部分は男性の私にとっても女性に頭が上がりません

 

よく言われるのが

女性の出産の痛みは男には耐えられないらしいです

とあるテレビ番組で生理の痛みを体験できるマシーンで

男性がやってみるとうずくまる位めちゃくちゃ痛くて

同じ痛みを女性がやってみるとウッてなるけど

全然平気みたいだったのが印象に残っています

やはり女性は凄いですね

 

<内助の功>

本来女性が家に入り

家事や育児などを行う事で

夫は外で安心して仕事をして成功した時に

妻にたいして使われる言葉

しかし今の時代は妻と夫が逆でも良くて

夫が家事や育児を行い

妻が外で仕事をする

もしくは夫と妻の共働きで

家事や育児を分担するなど

従来の夫婦関係だけでは今の時代にはそぐわないかと

 

<緊急避妊薬~アフターピル~>

日本においてようやく始まった試験販売

今は一部の薬局で試験的に

販売される事になりました

電話で予約してプライバシーに

配慮する為に個室で対応

医師の処方箋は要りません

 

フランスでは

緊急避妊薬は全ての女性は無料で手に入ります

問題なのはアフターピルがあるから

男性がコンドームをしない場合が有り

避妊は出来ても性感染症になる可能性があります

 

フランスにしても日本にしても

もちろん世界各国にしても

しっかりとした性教育を思春期に

女性だけでなく男性にもする事が必要ですね

性感染症や望まない妊娠などにおいて

不特定多数の性行為は避けた方が良いと思います

 

<女性とお金>

頂き女子も実際男を手玉に取っているみたいだが

詐欺で得たお金をホストに貢いでいたらしく

結局は女の方が男の手のひらの上で転がされています

 

遊ぶ金欲しさにて

女性が手っ取り早くお金を得る事が出来るのが

自らの体を売る事ですが

 

甘い考えで行うと

必ずや将来的に後悔すると思います

 

以前にも述べましたが

女性の人達にはもっと自分の体を大切にして下さいね

 

<児童婚>

女性の側には拒否と言う選択する自由が無い

児童婚の多くは人身取引で成立する場合が多くて

本人が望まない結婚を家族や親せきなどが行い

その引き換えに金品を受け取るらしいです

 

そう考えるとやはり貧しい国の人々にとって

生きる為にはやむを得ずって言った所でしょうか

好きでもない人と結婚させられる事ほど不幸で辛い事は無い

 

当然女の子にもやりたい事や将来の夢などがあるでしょうが

それらを奪われる不幸な人権問題の児童婚です

 

<女性と教育>

女性が教育を受けられない国は

貧しい国と言うイメージがあります

一概にそうとは言えないのが

イスラム教の国々の女性は教育を受けさせてくれない事

オイルマネーで国や国民は豊かだけど

イスラム教の教えがネックになっていて

男子と女子が同じ教室で一緒に過ごすなどが

イスラム教ではタブーとされているので

どうしても女性は学校には行けない行かせて貰えない状況

 

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<国によっては女性の教育を認めている>

 

イラクにおいては

「イラク戦争(2003年3月20日~11年12月14日)の前は、イラクに女性差別はなかった。(女性にも)教育や仕事はあった。イラク人はお酒も飲んでいた。異なる宗派同士の結婚もあった。宗派間の対立も、女性に対する差別も、助長したのは米国だ」

 

イラクの女性たちは10年前、ミニスカートをはいて、バクダッドなどの街を歩いていたという

 

引用元:ganas 様 

   「イラク平和テレビ局」の川島実穂事務局次長

 

 

 

フセイン時代のイラクは女性に対する人権を重んじていた

と言う意見があります

 

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アフガニスタンでは大学のみ男子と女子の

時間を分けて女性が教育を受けています

 

でもイスラム教の国の一部は本来女性はなるべく外に出ず

女に教育はいらないと言う女性に対する

偏見による人権問題が世界的に問題になっています

 

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<女性に対する性犯罪>

 

『痴漢』

男性側の意見としては怖いのが冤罪

とあるニュースで痴漢をしていなかったら

早く解放されるからと絶対に認めるなって言われています

冤罪対策として女性専用車両は元より男性専用車両もあれば

だからこそ女性に対する

痴漢は同じ男として許せないです

もし自分の妻・娘・孫娘などが性被害あったらどうする?

当たり前ですけど嫌でしょ?

また逆痴漢で男性に対して女性が痴漢をする

事例も報告されています

 

『児童ポルノ』

児童ポルノの需要状況を示すデータは、イタリアの児童保護団体「テレフォノ・アルコバレーノ」(Telefono Arcobaleno)のレポートによると、2007年における小児性愛者サイトのユーザー・訪問者の割合は、アメリカ(22.82%)、イギリス(7.02%)、フランス(3.56%)、ドイツ(14.57%)、イタリア(6.14%)、カナダ(3.16%)、ロシア(8.39%)、日本(1.74%)となっている。

児童ポルノの供給状況を示すデータは、イギリスのインターネット監視財団Internet Watch Foundation(IWF)のレポートによると、2006年における児童ポルノサイトのホスティングは、アメリカ(62%)、ロシア(28%)となっている。

アーカイブにある2007 - 2014年の資料でも最多ホスト国はアメリカ合衆国から変わらず、次はヨーロッパ地域であり、アジア地域はこれまで10%以下の比率を保ち続けている。

 

引用元:Wikipdia 児童ポルノ

 

『戦争・災害の時の性犯罪』

戦争においても昔からこの手の性犯罪はありました

災害時にも性犯罪があるのですが

戦争・災害弱者側の女性に対しての性犯罪は

余りにも卑劣であり許されざる性犯罪です

 

『NEOの見解』

痴漢は相変わらず起きている犯罪ですね

冤罪が怖い・もしくは冤罪にしてしまったら

それで声を上げられない女性・男性がいます

簡単に痴漢って言いますが

れっきとした犯罪です「強制わいせつ罪」などですね

 

一般的に児童ポルノは日本の需要が高いと言う認識でしたが

実際は日本以上に諸外国の需要が高いと言う結果でした

 

主に抵抗出来無い幼い少女に対する強制性交は

余りにも卑劣であり許される事ではありません

 

性加害者の言い訳としては

・大人の女性に相手にされないから・

そりゃそうだろ そんなやつ 

 

『NEOの総括』

女性が性被害を受けたら声を挙げようって言っても

恥ずかしいし警察の取り調べや裁判において

性暴行の内容などを詳しく述べるのに

物凄く抵抗があると思います

 

まずは民間の性犯罪にあった人を

取り扱うサイトなどを利用するのも

1つの手段かと思われます

 

下記のSpringと言うサイトは性被害者に寄り添い

きっと性被害を受けた

あなたの助けになるだろうとサイトかと

 

誰一人

性被害者が見捨てられる事が無い社会にしていかないと

 

1人で抱え込まずにね

世の中にはあなたを助けてくれる人・組織がありますからね

 

 

 

 

 

女性における人権問題を真剣に考える事が必要です

 

↓下記は過去のフェミニズム論の記事です↓