<女性専用車両に化粧室を>

 

日本において日本女性の中には

電車内でお化粧をする女性もいます

女性の社会進出が叫ばれ

女性が当たり前のように

男性と同じく仕事をする時代

忙しくても

女性達は女性たるマナーである

 

「お化粧をする」

 

忙しい朝に

自宅では化粧をする時間が無い

仕方なく電車内で化粧をするが

傍から見ればそれらは奇異に見えて

理解無き人からすれば常識が無いと思われる

 

今の時代は女性も責任を持って仕事をする

かつての男性だけ仕事をする時代では

考えられなかったが

男だけでは現代の多様性な様々な仕事に対し

対応出来るのかと言われたら

私は出来ないと思う

あらゆる職種において

女性の感性が求められる

時代になっている

 

<女性と仕事>

 

かつては女性の仕事とされていた職が男性も参画

かつては男性の仕事とされていた職が女性も参画

 

・スチュワーデス→キャビンアテンダント

昔ドラマも放送されていた

旅客機内で様々なサービスを行う仕事

当時は女性の職業とされていたが

今ではキャビンアテンダントと呼称が変更され

男性もこの職に就いている

 

・看護婦→看護師

病院において医師のサポート

簡易的治療・検査などを行う仕事

昔は看護婦と言えば文字通り女性の職業

現在では看護師と呼称も変更され

男性もこの職に就いている

主に精神科や訪問看護の職場で男性の看護師を見かけます

 

・保母→保育士

それこそ昔は女性の職業だった保母さん

今では保育士と呼称も変えて

男性の保育士も活躍しています

昔は男性の保育士さんは「保父」さんと呼ばれていました

 

・婦人警察官→女性警察官

婦人警察官は当初逮捕権を持っていなかった

婦警さんと言えばミニパトで交通パトロールと言うイメージ

近年では女性のノンキャリア初の

警視正も誕生している

 

 

男女共同参画・男女雇用機会均等法の適用により

昔は女性だけの男性だけの職業がありましたが

今では男女関係なくあらゆる業種でジェンダーレス化されてます

 

これまでは男性が主に就いていた仕事

そして同じ仕事量でも給与は女性がはるかに少ない

しかし今では女性でも男性と同じ職種や同じ給与で

いち労働者として男性との格差も解消され

女性も社会に置いて必要とされる仕事に就けて行ってます

 

しかし職業によっては

男性の方が

女性の方が

性別によって男・女を分けても良いのでは?

 

男性の方が良いのは

・力仕事や危険な仕事など

女性の方が良いのは

・受付やレジ係など

昔ながらの立ち位置的に

雇用する側が男・女の人材を選んで雇用出来るのがベターかと

労働者側も就労したい仕事が

見つかって行けば良いかなと

 

例えばトイレの清掃において

男性の清掃員が女性トイレで清掃していたら

女性としてはいかがなものか

女性の清掃員が男子トイレを清掃していても

案外男は平気です

勿論男子トイレにて女性の清掃員が苦手と言う男性もいます

 

日本には専業主婦というカテゴリーがある

女性に取って専業も兼業も

選択肢があって良いと思います

また男性である夫の方が家庭に入る「専業主夫」「兼業主夫」

と言う物もちょい昔からの傾向だと思います

 

<寿退社>

昔は女性が結婚したら

家庭に入る為に仕事を辞めてました

今の若い人はこのシステムを知らない人が多いみたいです

産休や育休で会社を休んで

再び会社へ復帰出来る社会になって欲しいですね

 

<女性アスリートの結婚・妊娠>

女性アスリートにとって「結婚」「出産」は

競技人生にとって物凄く大きい出来事です

実力があっても結婚や妊娠を機に競技人生を終える

しかし

結婚や出産を経ても活躍している女性アスリートはいます

女性にとってスポーツ選手と言う事で

「結婚」「妊娠」を経験しても競技人生が送れる

「結婚・出産」してもアスリートとしての実力があるなら

女性アスリートがそれら「結婚・出産」から復帰して

アスリートとして生きていける

そういう風に環境を整えて行って

女性が生涯活躍できるスポーツ界になって欲しいですね

 

<男女雇用機会均等法?>

以前ハローワークへ行った時の話

当時から法律で

年齢・性別で制限をするのは禁止らしく

どの求人も年齢不問・性別不問って記されていました

 

しかし

良い求人があって

いざ連絡ってなると

「うちは女性しか雇わない」

って言われてなんでやねんって思いました

 

だったら最初から女性のみとか記しとけよ!!って思いました

 

<未だに根付く古い価値観>

理解無き男性が

「俺だったら妻に仕事をさせず

養ってやるけどな」

と言う無知な男性もいる

その事に私は

「未だにそんな古い価値観を持つ人がいるのかよ」

って思わずツッコミたくなる感じになりました

勿論その男の面接官の意見も分かりますが

それを周りに押し付けてもなぁ~って

 

しかし日本社会では

それが普通であり慣習であった

今の若い男も

育って来た環境が周囲が

男は仕事 女は家庭 だったなら

上の世代の価値観が

自分達が家庭を持つ時の基準になる

 

だけど

何故昔と違い日本女性は社会の荒波に

向かっていくのか?

昔は夫を支え家を守りそれが女の価値

だったのに

 

やりたい事があるなら

専業主婦でも出来る

何故家庭では無く外を求めるのか

仕事かしたいから

自分の能力を試したいから

そして

社会での居場所を求めるから

 

<区別はあっても差別はダメ>

男女の性での差別は認められない

しかし女性にしか出来ない事などがある

 

それは「出産」

 

子供は女性しか産めない

妊娠期間もおよそ半年から一年

母になる妻(女)を守るのは父になる夫(男)だから

 

なぜ?女性が仕事をするのか?

男性側も一度考えて見ると良い

 

<NEOの総括>

男性でも女性でも

出来るなら自分達がやりたい仕事をする事が

幸せな労働人生になると思います

 

今の世の中

女性が仕事をして当たり前であり

女性特有のスキルなどが発揮できる

労働環境を整備する事が大事であり

「結婚したら女は家庭に入る」って

言う古すぎる価値観は今は通じないかと

 

男だろうが女だろうが

自分の仕事に誇りと責任を持って取り組む事が大事です

 

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下記のリンクは過去のフェミニズム論です