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「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

 

冬の寝具といえば、

「とにかくあたたかくしたい!」

 

という方もいらっしゃるのですが、

 

冬の快適な眠りは

「寝ている環境の温度が高ければいい」

というものではなく、

 

むしろ、暑すぎ、厚すぎな寝具

快適な眠りを阻害してしまうことも

多いのです。

 

 

特に、

世代が上の方になればなるほど、

冬のお布団に「暖かさ」を

求める方も多いように感じます。

 

実際、以前の

秋冬寝具の最重要課題は

「保温力」「暖かさ」

でした。

 

寒い季節に

とにかく暖かく!!寝られることが

重要視されてきました。

 

 

これには

暖房器具にエアコンなどの

部屋全体を暖める器具が少なかったことや

火を使う暖房が多く、

寝るときは消して寝ないと危ない・・・

 

 

ということに加え、

 

日本の伝統的な家のつくりは

開放的ですが、

やはり冬はしんしんと寒く、

家の中でも冷え込みます。

 

 

そのような状況では

「暖かくしていないと危険」

ということもあるので、

何より保温が大切なのはわかる気がします。

 

そして、実際に

そのくらい暖かくなければ

安心して安らぐことは

難しかったのではないでしょうか?

 

ねむたやスタッフ自身も、

祖母の家などに泊まりに行った際に

とにかく厚着して、たくさん布団をかけられて

寝ていた記憶があります。

 

 

祖母宅は四国ですが、

当時は(田舎ということもあり)

夏場はエアコンも付いていなくても

快適に過ごせるほど涼しく、

実際に最近になるまでエアコンはありませんでした。

 

 

その分冬はずっと今よりも

寒かったイメージがあります。

 

部屋全体を

暖めるエアコンはなく

石油ストーブの上にやかんを乗せて

それが沸いていたり、

たまにはストーブの上で

お餅を焼いたりと・・・

 

 

寝ているときは

直前まで石油ストーブをつけ、

寝る前には(危ないので)消して

電気あんかを足下に必ず入れていました。

 

 

ただ、

現代の暖房器具の状況や

機密性が高まった住宅環境では、

 

保温だけを考えた暑い、厚い寝具

蒸れや寝苦しさ、

果ては余計な冷えを呼ぶことが多い

 

と実際にお客様のご相談を

お受けしていると感じます。

 

 

特に、

重い毛布で寝苦しさや冷えを感じていたり、

分厚い羽毛布団で埋もれるように

寝ているご年配の方も。

 

そんな場合は、

軽い布団を何枚か使って、

調節することや室温の調整も含め、

体に負担がないようにアドバイス

していくこともあります。

 

右分厚い毛布を何枚もかけているのに「寒くて寝られない」というご相談

右【お客様のお声】重いふとんからの解放・・・

 

 

最近では、

四国地方なら冬でも(室温の調整もして)

羽毛0.8kg入り〜1.0kg入りの布団が

おすすめですし、

実際にねむたやでは一番選ばれていますが、

 

これも、以前だったら

もっとボリュームがあるものが

好まれていたように思います。

 

現代の住宅環境や暖房器具の変化に合わせて

寝具もアップデートが必要だなと

そう感じます。

 

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自分の寝苦しさを感じるポイントの

謎解きをしたい方は、

どんなことでもねむたやに

お気軽にご相談くださいね。

 

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右ねむたやのひつじの寝具を気持ちよく使うのに大切なこと【ベッドパッド、かけ布団】

 

右寒い時期、保温性の高い寝具の注意点

 

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