香川県、観音寺市から全国に!
「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
10月に入り、
だんだんと涼しくなってきました。
ここ数日も
秋冬用の羽毛布団や
毛布のご相談をいただいています。
以前の
秋冬寝具の最重要課題は
「保温力」「暖かさ」
でした。
寒い季節に
とにかく暖かく!!寝られることが
重要視されてきました。
例えば、
機密性を高めた生地に
羽毛量もたっぷり入った
分厚くて嵩もしっかりある羽毛布団。
もこもこふんわり
ボリュームたっぷり!
2枚重ねのアクリル毛布
など。
暖かさが重視されていたので
見た目もボリュームあり、
とにかくしっかり
保温ができるものを!
という流れがあったのです。
日本では
家を作る際も
伝統的に「夏涼しく冬暖かい」
ことが良しとされてきました。
昔の作りの家は
開放的ですが、
やはり冬はしんしんと寒く、
家の中でも冷え込みます。
だからこそ、、、
という面もあったのかもしれません。
確かに
昔の日本家屋では
このくらいの暖かさが必要だったかも
そして、
保温以外の機能は重視されなかったかも
しれないのですが、
現代の機密性も高まり、
暖房器具も発達した
住宅環境の中では
寝苦しさを感じることが
多いように思います。
実際に、
汗をかくほど暖かいということは
実は、蒸れて
湿気がこもっているだけ・・・
ということもよくあるのです。
蒸れたり、湿気がこもったり
するということは、
湿度コントロールが
できていないこと。
布団の外へ
逃げ場がない「湿気」は
やがて「冷え」につながります。
特に、
女性の「冷え」には
ただ保温するだけではなく
湿度コントロールも重要です。
女性の体は
男性と比べて筋肉量が少ないという
特性があります。
そのため、
自分から発散する熱は
男性に比べて少なく、
睡眠中の温度変化や
湿度の問題に対して
影響されやすいことが多くあります。
寝て起きてもなんだか疲れている
夜何度も目が覚める
暖かくしているだけなのに冷えて辛い・・・
ということがある場合は、
寝具を少しチェックしてみても
いいかもしれません。
湿度コントロールには、
調湿機能がある寝具を使うこと、
そして、
その寝具の機能を妨げない
カバーやパジャマを
使うことをおすすめします、
ねむたやでは、
さまざまな「眠りに役立つ寝具」
のみを揃えています。
組み合わせの中から
あなたの休まる眠りに役立つものを
ねむたやで見つけてみませんか?
ねむたや店主が
寝姿勢チェックと合わせて
お一人お一人にの
体型やお好みなどに合わせてご提案します。
ぜひ、寝心地を確かめに来てくださいね。
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