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「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
「眠り」を考える時に
枕やマットレスを変えよう！
と考える方は多いと思いますが、
楽に寝るポイントとして
寝る時の寝具だけではなく
寝る時の服装も大事です！
なぜか寝苦しいな、疲れが取れない・・・と
感じる場合、
寝ている時の服装を見直してみるのは
手軽にできてお金もかからない
第一歩としておすすめです！
もし、変えてみて
根本的な原因が解決になっていなくても
寝ている服装を整えることで
デメリットってほぼないと思われるので・・・
逆に、ばっちり寝具を整えても
服装に注意を払わないと
気持ち良く寝られない・・・なんてことも
実際によくある話です。。。
ですので、
過去に記事にも複数していますが、
今回はチェックリストにしてみました。
一緒にご確認いただけたら嬉しいです。
こんな服で寝ていませんか？
ゆったりしたパジャマ以外の服
体にフィットしたTシャツなど
スウェットなど厚手のもの
ポリエステルやフリースなどの化学繊維
外に来ていく服と同じような服
それぞれ理由があります。
寝る専用の「パジャマ」を選ぶ利点
パジャマは
股下、脇などゆったりした作りになっていて
寝ている間の動きを妨げない
生地の引っ張りによって血行が妨げられない
湿気や熱が籠らない
などの利点があります。
体にフィットしたデザインは締め付け注意！
普段着のTシャツなどは
ジャストサイズのものが多いです。
デザイン的に
ゆったりしているように見えても
日中用の服は寝ている間に
どこかが締め付けが起こる
仕立てになっている
場合が多いなと感じています。
また、パジャマでも
ぴったりしすぎるデザインのものは
寝る時に快適でない場合も・・・
厚手のものは湿度調節や身動きに支障アリ
スウェットやフリースのような
厚手の服を睡眠中に着ていると、
身動きや寝返りがしにくかったり、
蒸れて暑い、湿気が抜けない
などの問題が出てきがち。
また、素材自体も
化繊素材が多いので、
蒸れや寝苦しさを感じやすくなります。
化学繊維は寝苦しさの原因に？
ポリエステル、アクリルなどの
化学繊維は吸湿性、放湿性が低く、
かなり蒸れやすい問題があります。
吸水性、吸湿性に優れている、
綿や麻、絹などの天然繊維で
お好みのものをチョイスしてください。
やはり、一番のおすすめは
肌触りが良く、蒸れずに
乾きも抜群なシルクです。
適切な、
室温調節ももちろん大切ですが、、、
それだけでは解決しない
じめっとした寝苦しさ。
パジャマや下着を
綿からシルクに変えて
汗ばむ季節の寝苦しさが解決したというケースもあります。
活動する時と、休む時で適した服装は違う
外で活動する時には、
その時々に応じて、
適した服があります。
この記事の上でお話しした、
フリースやジャケットはもちろん、
ジーンズやぴったりしたシャツなど、
それ自体は
活動時には役立つアイテムですが、
寝る時には
それ用の道具として
パジャマをぜひ！というのが
ねむたやのおすすめです。
関連記事もまとめていますので、
よろしければ合わせて
ご覧いただけますと嬉しいです！
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