香川県、観音寺市から全国に!

「休まる眠りをお届けするお店」

ねむたやです。

 

ねむたやには様々な方が

寝姿勢チェックやご相談に来られます。

 

ねむたや店主は

数千人の寝姿勢を拝見してきましたが、

一人として全く同じ方はいらっしゃらず

 

だからこそ

難しくて、奥深くて、面白い・・・

 

そんな店主の経験から、

モデルケースを使って

例としてシェアしているシリーズ。

 

【以前の記事】

右ケーススタディ①40キロ 痩せ型 40歳女性

右ケーススタディ②高身長細身の男性(180cm60kg)

 

 

今回は、

170cm85kg、

かなり筋肉がついてマッチョな男性です。

 

 

このタイプの方は、

体にずっと力が入っている、

緊張しがちな方が多い印象です。

 

夜寝ている時もそうですし、

日中もしらずしらずのうちに

体の力が入っている、

リラックスしづらい状態になっている

 

そんな場合もよくあります。

 

 

例えば、

ねむたやでの「寝試し体験」をされた場合も

 

ふわっとした

ねむたやベッドに横になっても、

力がぬけてリラックスするまで

時間がかかるのはこのタイプの方が多いです。

 

その場合、

まずは一旦

あえて強めに

姿勢を整えるように

調整された環境で

横になって慣れていくか、

 

 

ゆっくりと余分な体の力が抜けるまで

時間をかけてじっくり待つ・・・

ということを行います。

 

 

 

 

このタイプの方が

寝ている時に

起こりがちな状態としては

 

力を抜いたつもりでも

筋肉のカーブが凹凸を作り、

一点に負荷がかかりやすいこと

 

 

部分部分のパーツの重さが

体重が軽い方よりもあるので

ジョイント部分(関節)に

長時間負荷がかかりがちなこと

 

 

これらの特徴から、

ご本人が

意識してそうしようと思っていなくても

 

体の筋肉に力を入れて

体を守ろうと緊張します。

 

筋肉が固く、

体のカーブのメリハリが強いので

姿勢が崩れやすい状態にもなりがちです。

 

特に腰が要注意!!

 

 

そうなると

寝ている時も

日中も休まる時がなく

 

日中もずっとつらい、

ストレスを感じがちな状態にも。

 

特に腰が落ち込んでしまうような

柔らかい低反発で、

体の支えができない(持ち上げる力がない)

状態の寝具ではより辛さが増してしまいます。

 

まだ、

普通のスプリングの方が

楽に寝ることができる方も多いです。

 

 

このようなタイプの方は

右腰に抱き枕やクッションを入れること

右抱き枕の活用

 

 

などが

応急的な処置としては

できる方法になります。

 

また、

ねむたやでは

ウッドスプリングベッドなら、

Energyで腰の支えを強くしたり

その方の体のパーツごとに店主が調整して

 

腰などの負荷が他の部分に流れないように

しっかりと持ち上げて支えることを

目的とした調整にすることもあります。

 

・・・と、

ここまで書いてきましたが、

冒頭に書いたように

一人一人体型は違い、

休まるヒントもそれぞれ違います。

 

クッションの入れ方、

腰の支え方も

一人一人違ったりします。

 

ねむたや店舗では、

あなたに合わせたアドバイスも

しっかり行っていますので、

お気軽にご相談くださいね♪

 

image

 

 

《関連記事》

右「腰痛用マットレス」っていつまで使うの?

 

右「負荷がかかっている場所がわかるだけ」より一歩進んで「対策」できるのが強みです

 

右ねむたやが「枕の複数使い」をおすすめする理由

 

右ケーススタディ②高身長細身の男性(180cm60kg)

 

右ケーススタディ①40キロ 痩せ型 40歳女性

 

サムネイル

現在、お使いの寝具のこと

眠りのお悩みなどありましたら

いつでもねむたやへお気軽にご相談ください!


ご相談のお問い合わせフォーム

📩お問い合わせはこちらから

 

もしくは

フリーダイヤルで♪

右電話 0120-39-2240

 

 

 


 

店舗では 

寝姿勢チェックで

実際にプロの目で

あなたの寝姿勢を読み解き、、、

 

 

「今」のねむたやが考える

一番いい寝心地を

あなたの体に合わせて作ります。

 

ぜひ、お店で体験してみてくださいね。

 

 

 

image