香川県、観音寺市から全国に！
「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
寝る前に
スキンケアや
ヘアケアをして寝たのに
起きたらなんだか
カサカサボサボサ・・・
という場合は
部屋の保湿なども
大切なポイントですが、
寝具に使っている素材を
チェックしてみる
摩擦や静電気が起こりにくい
素材に変えてみる
ということも
大切なポイントとして
お伝えしたいところです。
寝ている間
6〜8時間も
髪の毛や肌は寝具に触れています。
その間も
呼吸や寝返りなど絶えず動きがあるので
どうしてもその度に
髪の毛や肌は
寝具と摩擦を起こします。
摩擦自体が、
肌や髪にダメージを与えますが、
その摩擦で静電気が起きると
髪の表面にある
キューティクルが剥がれやすくなったり
剥がれた部分から
髪の水分やたんぱく質なども出てしまいます。
こうなると
髪の毛同士もひっかかり、
絡みやすく
刺激に弱くなり
切れたり裂けたりしてしまいやすくなります。
肌も同様です。
静電気によって、
肌が本来持つバリア機能が損なわれたり、
それが元で荒れやすくなってしまったり
炎症が起こりやすくなったりする
可能性が上がります。
また、
嬉しくないことですが、
静電気が溜まって「帯電」してくると
空気中や近くにある
ホコリや様々なものを集める
そんな性質があります。
これを利用した
ハンディーワイパーなどの
お掃除グッズもありますが
それを自分の体で
したくはないですよね・・・💦
静電気を起こしやすい素材と
起こしにくい素材を
チェックすることも大切です。
こちらの表は
からお借りしましたが
私たちの体と
静電気が起きにくいのは
綿、麻、シルク
などの天然素材
ということがわかるかと思います。
ウールは帯電しやすいように見えますが
組み合わせが大切で
これも
綿やシルクのカバーと
組み合わせると帯電しづらくなります。
逆に
プラスに帯電しやすいウールと
マイナスに帯電しやすい
アクリルやポリエステルだと
プラスとマイナスの差が激しくなるので
より静電気も起こりやすくなります。
なので、
ひつじの寝具には天然素材のカバーを。
ウール寝具とポリエステルのカバーの
組み合わせはおすすめできません。
天然素材には
保湿作用、
調湿作用があることも
大きなポイントです。
例えばシルクは
ポリエステルの20倍の
保湿力があると言われています。
調湿機能があって
蒸れたりしないのも
天然繊維の特徴です。
寝ている間に汗をかいて
それが発散されないと
じめじめ湿った環境で寝ることになり
それも肌や髪にはダメージを
与えることになりかねません。
その中でも
やはりシルクは
髪や肌に近い成分でできているということもあり
肌あたりも優しく
ケア効果は抜群です。
これは改めて別の記事にしますね。
ねむたやでも
ずっとコンスタントに人気がある
シルクの枕カバーや
シルクの枕パッド
オーガニックコットンのシリーズ
ねむたやウェブ店でも
販売しています。
ねむたや寝具は
店舗でいつでもじっくり体験できます。
肌触り、寝心地
試しに来てくださいね！
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