昨年8月に出産し、現在生後7ヶ月。


出産したら書こうと思って殴り書きしたは良いけど、中々ブログを更新する時間が取れず...


7ヶ月になってようやく心と時間に余裕ができてきたので、これからゆっくり更新していこうと思います。


以下、無痛分娩レポです。


(誤字脱字、訳わからん文章等あるとは思いますが、そこまで編集してる余裕はまだないので..すみません...。

読みづらいとは思いますが、何卒宜しくお願いいたします。)


↓↓↓↓↓




朝8時に病院に到着。


受付したら子宮口にバルーンを入れる処置を受ける。

これは人から聞いていたほど痛くはなかった!

深い深呼吸を続けて子宮に力を入れないようにしたらあまり痛くなかったかも。




バルーンを入れた後、分娩着(産院のパジャマ)と産褥パッドLをつけた紙パンツに着替えて、NSTをするために水と携帯を持ってベッドにイン。


産褥パッドLってこの時初めて触ったんだけど、紙パンツはゆるゆるだし全然付け方分からなくて悪戦苦闘した(笑)


そしてNSTは数時間つけるんだけど、その間は動けないので、どれだけ紙パンツを履くのに時間がかかってもトイレには行っておくとよかったかも^^;



最初に陣痛促進剤のお薬を飲んで、11時半頃まで検査のためにベッドの上にいた。

すぐに薬が効いてきて、重い生理痛のような痛みを時々感じた。


この時は友達にピースサインの写真を送れるほど余裕があった。




12時頃。



部屋に移動し、荷物を置いたらLDRへ直行。


子宮口の開き具合を先生に見てもらって、人工破水させた後に最後のトイレへ。


準備が整ったら、ついに恐怖の硬膜外麻酔の処置。


エビのように丸まって、プスッ!と背中に太い針を刺して管を入れてもらった。


『背中に太い針刺さってるんですけど!!!』って思ったらなんだか笑えてきちゃって、何故かマスクの中で盛大に笑ってた。


分娩ハイになってたのかも(笑)


でも思ったより全然痛くなかったよ!

痛みレベルで言うと、肘を強く打ったくらい?

足のスネをぶつけた方がよっぽど痛いと思うから、なんだか拍子抜けした。


強いて言えば、背中に何かが入ってくるゾワゾワ感が嫌だったー(T_T)


麻酔が入ると冷たく感じるから、麻酔を入れる度に『冷たいと感じますか?』と確認された。


麻酔がちゃんと効くタイプだったみたいで、麻酔を打ってから30分くらいで両足の感覚が無くなっていた。


その後、点滴を打つために左手首に針をさして陣痛促進剤を飲んだらひとまず終了。



処置はお昼頃に終わったので凄くお腹が空いて仕方がなかった。


でも無痛分娩は夜まで何も食べちゃいけなかったから、ウィダーゼリーだけ飲んでも良いか看護師さんに聞いて、夕飯までチビチビ飲んだ。


途中助産師さんがヒーリングミュージックをかけてくれて、好きなアロマオイルも焚いてくれたのでここで少しリラックスできた(*^^*)


夕飯の18時頃までは助産師さんが定期的に陣痛促進剤を飲ませに来てくれたけど、他にやることも無いし本当に暇で暇で辛かった。


携帯でNetflix観たりすることもできたけど、目を使うと疲れるから体力温存のためにあまり携帯はいじらなかった。ただただひたすら寝てた。




18時、待ちに待ったお夕飯♡


でもご飯を食べ始めた瞬間吐き気が...

急いでナースコールをして、袋が到着した瞬間に盛大に吐いた。


そこから全然食べられなくて、結局スープだけ飲んで下げてもらった...楽しみにしてたのに(泣)


それからは看護師さんが来て赤ちゃんの脈拍と私の状態を確認、投薬っていうのを何度か繰り返して22時消灯。


全然寝れなかったけど、目を閉じてるだけでも体力回復するからなるべく目を閉じるようにしてた。


気づいたら2時間くらいは寝てたのかな?


お小水を取るために看護師さんが来てくれて、時間を見たら夜中の2時。


もう少しでお産に入るからここで先生の診察。

診てもらったついでに麻酔を追加してもらった。




ついにお産が始まる4時、だんだんと強くなる陣痛。


麻酔が効いてる私の場合、お腹の中でグゥーっと下から拳が突き上がってくる感じだった。


これ、麻酔無しだったら本当に痛いだろうな...ヒィッ...!!!


って怯えたくらい、麻酔が効いてても痛かった。


陣痛の波のピークでかなり重い生理痛のような痛みを感じたから、念の為に、とさらに追加の麻酔を打ってくれた。



子宮口全開になって、お産スタート。


酸素マスクをつけて、深呼吸をしたら息を止めて頭をお腹に近づけて、肛門に力を入れるように精一杯いきむ。



麻酔でお股に感覚がなかったけど、うん○を出す感じでいきんで下さいと言われたから、やってみたら凄く褒められた。


まぁ、約30年毎日肛門に力を入れてきたからそこんところはプロフェッショナルよ。


何度かいきんだけど、恥骨に頭がハマって抜けないので、吸引分娩に切り替えられた。


(吸引分娩は異常分娩なので、医療保険に入ってたら後からかなりお金が返ってくるよ!!)


この時1cmほど会陰切開したんだけど、麻酔が効いてるから全く痛くなかったよ。


我が子の頭を吸引しつつ、深呼吸していきむこと20分。



娘、誕生。



ほんぎゃ!ほんぎゃ!と力強く泣く我が子が私の胸の上にいる。


神秘的で涙が出そうになった。



でも、ここで泣いてたら呼吸が乱れて意識ぶっ飛ぶ!と思ったので、なんとか堪えて必死に深呼吸を続けた。


今思えば感情爆発させとけばよかった(笑)



無痛分娩だけど、子供を産んで満身創痍。

会陰を縫ってもらっている間(無痛)、どっと疲れが出てきて寒気と吐き気が出てきた。


その後落ち着くまで1時間半くらいLDRのベッドにいた。


分娩後の状態としては、


30分ほどで麻切れてきた、寒くて震えが止まらない、上半身は暑くて汗がでる、お尻の床ずれがめちゃめちゃ痛い、骨盤と子宮収縮で下半身が激痛、背中の麻酔針が刺さってた所が痛い、点滴跡が痛い、お股からの血が止まらない、足に力が入らない、吐き気で3回スライムみたいな緑色のものを嘔吐など。


2時間くらい経った頃にようやく落ち着いてきてた。


看護師さんに『そろそろ朝ごはんの時間ですが食べられそうですか?』って聞かれたから『食べられます』って即答した。


だって食事で病院選んでるから!

たっかいお金払ってるから!!

全部完食しなきゃ!!!(貧乏性)


気合いと根性で豪華な朝食を全て平らげました。




ひとまず無痛分娩レポはここまで。


次は入院時のレポを書こうと思います。

読んで下さりありがとうございました(*^^*)









妊娠してからの体の変化をまとめてみた。



『妊娠初期』

・熱っぽい
・子宮が引きつって痛い
・おりものの量が増える
・生理痛のようなズドーンとした痛みが続く
・だるい、体が重い
・とにかく眠い
・疲れやすい
・不整脈で咳が出る
・不整脈が酷くて眠れない
・不整脈の咳で吐く
・部屋の光、TVの光が眩しくて目が痛い
・携帯のスクロールで気持ち悪くなる
・TVのグルメ番組を見ると気持ち悪くなる
・ソファの下など暗い場所を見ると落ち着く
・頭を使うことが億劫になる
・体調が悪くてボーッとしがち
・感情の起伏が激しい
・吐き気が24時間ある
・どんな体勢でも寝づらい
・腰が痛い
・鼻水が止まらない、鼻が詰まる
・胸が張って痛い
・浮腫みやすい
・頻繁にお腹が空く
・ゲップが止まらない
・ゲップが出ないと気持ち悪くなって吐く
・食べられるものが限定される
・食べ物のにおいで吐き気を催す
・一日中吐き気に悩まされる
・毎日のように吐く
・吐き気で夜中に目が覚める
・水を飲むと気持ち悪くなる




『妊娠中期』

・少しずつ色々なものが食べられるようになる
・においづわりが少し緩和される
・水が少し飲めるようになる
・お腹が空く頻度が減る
・不整脈が少し落ち着いてくる
・ゲップが少し落ち着いてくる
・心が安定してくる
・TVを少し見られるようになる
・本を少し読めるようになる
・友達と少し話せるようになる
・半日くらい外出できるようになる
・胎動を感じやすくなる
・かがむとお腹の血管が圧迫されて苦しい
・空腹時や体調が悪いと吐き気を催す
・吐く頻度が1、2週間に1度になる
・逆流性胃腸炎で血を吐く
・坐骨神経痛で歩けない時がある
・子宮が痛むので普段のペースで歩けない
・階段を登るとふくらはぎが痛くなる
・階段で息切れ、貧血を起こす
・うつ伏せで寝れなくなる
・太りやすい
・痔になりやすい
・足や腕が痺れやすい
・子宮収縮しやすい
・車の振動が気持ち悪い
・胸が毎日カチカチに張って痛い
・身体中の血管が浮き出てくる
・爪が脆くなって割れる
・虫歯になる、歯茎から血が出る、腫れる
・酸化マグネシウムを飲まないと排便できない
・胎動で膀胱が刺激されて頻尿になる
・のどが乾きやすくなる
・色素が濃くなって正中線ができる
・体毛が濃くなる
・脇、胸周り、乳頭、顔、腕や足が黒くなる



『妊娠後期』

・指を曲げると関節が痛む
・体が重くて数分でも立っていられない
・お尻が痺れて1時間も座っていられない
・ソファに座っていても足や腕が痺れる
・貧血でめまいがする
・胎動が激しくなる
・座ってるよりも横になってる方が楽
・羊水が最大値になるからかお腹が重い
・血液量が最大値になるからか痺れやすい
・一日中胎動が凄い日、全然ない日がある
・胎動で内臓を圧迫されて激痛が走る
・胎動でお腹がカチカチに張って動けない
・お腹が張ると息ができなくなる
・ご飯を食べる時に胎動が激しくなる
・激しい胎動で人の話に集中できない
・胎動が激しいと内臓に激痛が走る
・足に血や水が溜まりやすい
・朝起きて立ち上がる時足の裏に違和感がある
・お腹が重くて寝返りがうてない
・横になる時心臓と肺が圧迫されて苦しい
・横になると息がしづらい
・腰が痛い
・頻尿に拍車がかかる
・痔が進行して酷くなる
・胃が圧迫されてあまり食べられない
・胃の内容物が喉まで上がってくる
・食べ物がなんでも美味しく感じられる
・カロリーを抑えてもなぜか太る
・意識して深呼吸をしないと酸素が足りない
・常に体が熱い
・汗をかきやすくなる
・おりものの量がかなり増える
・腕毛、足の毛、まつ毛が薄くなる
・心が沈みやすくなる
・胸の張りが減ってくる
・歯茎が腫れやすい、血が出る
・お腹で下が見えなくなる
・バランスを崩しやすい
・いつもの歩幅で歩けなくなる
・30分の散歩が限界



※妊娠中期以降の愚痴をひたすら綴る記事です




腰とお腹が苦しい

妊娠6ヶ月頃から、歩くとお腹の上部分と腰が張って苦しい。本当に苦しい。

5分歩いただけで苦しくて息もしづらくなってくる。

マタニティヨガは週3くらいでやってたけど、それでも腰痛は緩和せず。

てか逆にお腹張るし腰痛いし股関節おかしくなったんだけど。なんで?

最終的にはホッカイロ貼って乗り越えた。




大したもの食べてないのに1kg太る


『水飲むだけで太る』って聞いたことあるけど、そんなの絶対嘘だと思ってた。

全然水だけで太った。

ヨーグルトとかこんにゃく多めに食べてるのに2週間くらいで1kg増える(泣)

あと何キロしか太れない...っていう恐怖。

(BMIによって体重増加許容量は決まっている)




とにかく便秘

何食べても便秘、食物繊維摂っても便秘。

高校生の頃からズッ友☆の痔が爆発して鮮血大感謝セール開催されてた。頻繁に。

ちょっと自分でも何言ってるか良く分からない。

とにかくお尻が痛い。

産院で酸化マグネシウム処方してもらって、さらに妊婦でも使えるボラギノールMをこっそり併用してなんとか椅子に座れるようにはなった。

妊娠後期なんて腸がお煎餅みたいに潰されてるから、出るもんも出ない。

酸化マグネシウムも効かない。


ケツは無事死にました。




毎日どこかしら痛い、苦しい

安定期に入ってからはご飯が食べられるようになった&体調が良い日が増えた。

でも!

必ずどこかしら痛い!そして苦しい!

いや安定期って何?って思った。

安定期は、吐きづわりで胃が荒れてみぞおち痛いし、吐かなくなっても胃液上がってくるし、ちょっとでも気を抜くとつわりぶり返すし、右脇腹下が激痛だし、腰痛いし、坐骨神経痛だし、左腕痺れるし(古傷)、目が疲れやすいからすぐ頭が痛くなるし、ちょっと早歩きするだけで子宮収縮して痛いし、息上がって苦しいし、階段登ると貧血になるし、椅子に座ってると恥骨痛くなってくる。


妊娠後期は、横になる時に内臓圧迫されて息止まるし、重くて簡単に寝返り打てないし、自分の体重でお尻痛くなって1時間も座ってられないし、胃が圧迫されてるから食べられる量減るし、食べるとお腹張るし、さらに元気な胎動で胸の下までお腹が張って息吸えなくて苦しいし、簡単にしゃがめないし、起き上がるのにも一苦労だし、バランス崩しがちだし、長時間立ってられないし、全身むくむし、膀胱蹴られて頻尿になるし、内臓蹴られてうずくまるし、大体夜中に胎動激しくなるからそれで起きて寝れないし、ゆっくり寝れないから大体寝不足だし、お風呂掃除キツすぎだし、料理する時前屈みで腰痛いし、毎日苦しいって言ってるから旦那さんが慣れてきてなんか労ってくれなくなるし(←)


書いてみたら結構あった(笑)

安定期って言っても、色々抱えながら日々過ごしてた。(私の場合は。)

不平不満を溜めてストレス抱えたくなかったから、これら全て口に出して消化。

でもやっぱり1番辛かった時期は、つわり期間。

二番目に妊娠後期。三番目が安定期かな。




揚げ物を食べると体調が悪くなる

アイラブ揚げ物。

コロッケ、エビフライ、トンカツ、唐揚げ。

だがしかし、これらを食べた翌日は必ず体調が悪くなる。

圧迫された胃にさらに負担がかかってたし、塩分過多で血液ドロドロだったのかも...

絶対に吐くのは嫌だったから、上がってくる胃液を気合いで押し込んだ。

『トンカツよ、戻れ!』

と唱えながら。




旦那さんが労ってくれない(気づいてない?)

毎日苦しい、痛いって言っていたからか、妊娠後期で今まで以上にお腹が張って息ができなくなって本当に苦しいのに、ふと横を見ると隣でずっとゲームしてる。

『苦しいッ...○○苦しい...!』

って名前を呼びながら助けを求めても集中してて声が届いていないのか、楽しそうにゲームをしている。

ショッピングセンターに行った時も、激しい胎動でカチカチにお腹が張って歩けないくらい苦しくなってるのに、

『シュークリーム美味しそうだよ〜』

などと呑気に言っていた。


飽きた?ねぇ飽きたの?

ダンベル3kgくらいお腹に抱えてさらに急激に増えた体重の負荷に耐えようとしている戦士のニンプーに飽きた?




お金が飛んでいく

妊婦健診、まぁ安定期までは9,000円くらいだよね〜検査入れて2万かな〜

流石に妊娠中期は5,000円くらいだよね。

あれ?コロナで健診立ち合い禁止だから超音波エコー動画は購入?9,500円?

あれ?また検査で2万?

分娩予約金で30万?

オヨヨヨヨ?

最終的に入院費合わせて100万超え?

ベビー用品揃えるのにトータル30万以上?!



出産一時金100万くらい欲しい。



また愚痴が見つかったら書き込みます。






妊娠中に買って良かったもの!




西松屋のサラサラ生地ローライズショーツ

確か2枚で1,000円だったような。

サラサラした生地のもので、太ももの付け根とお腹周りにゴムが無いタイプがストレスフリーで履き着心地がよかった。

締め付けのある服がもう本当に不快で...腹帯すら窮屈で数日しか使わなかった。

可愛いものとかマルイに行けば沢山あったけど、最後まで西松屋のローライズしか履かなかった(笑)




MarineBlueマタニティデニム

楽天で売ってるMarineBlueのデニムはお腹が大きくなっても臨月まで履けたし、コーデの幅が広がったから買ってよかった。


私の場合、妊娠5ヶ月 156cm 50kg 腹囲70超えの時にMサイズを購入。


柔らかい生地で履き心地◎、丈はくるぶしジャスト、ストレッチ素材でふくらはぎと太ももピッタリ、お腹周りはゆとりあり、長めのアジャスター付き。


薄いブルーは春夏にピッタリだし、切りっぱなしみたいな加工がされてておしゃれ。


ユニクロのデニムも買ったけど、子宮周りの締め付けが強くて私には合わなかったなー





cocaの洋服


マタニティ服って可愛いのもあるけど、どれも高いんだよね...


しかもマタニティ時期なんてほんの僅かだし、産んだらもう着れなくない?っていうのばっかり。



でもでも!


cocaはゆったりとしたものが多くて妊婦の味方!


しかも安い!!



ビッグシルエットのカットソーとかは、お尻が隠れるように長めのブラウスと重ね着すると可愛い。


ワンピースはデザインが可愛いから一枚でコーデ完成。


そしてカラーバリエーションが豊富...最高か。



ウエストマーク系があまり無いから、妊婦さんにはオススメのプチプラブランド。





マタニティレギンス


楽天で綿のマタニティレギンスを何枚か買って部屋着にしたりマタニティヨガで着てた。


お腹まですっぽり入るから冷え予防になるし、冬は暖かいワンピース、夏は半袖で下マタニティレギンスっていうパターンが一番楽だった。


ラベンダーやモカのカラーレギンスもあって可愛かった(*^^*)





ミロ オトナの甘さ


妊娠中期以降は初期よりもたくさんの栄養素を摂らないといけないらしい。


でもさ、毎日野菜たっぷり完璧メニュー♡なんて無理だよね?野菜高いし。


そんな時の補助要員として『ミロ オトナの甘さ』が助かった。


食物繊維、カルシウム、ビタミンB群、鉄、ナイアシン、ビタミンDが摂れるのは嬉しすぎる。


甘さ控えめで罪悪感ないし、朝食にピッタリでした。





VC-3000のど飴


妊婦のビタミンC摂取量は110mg。


これ一粒で114mgのビタミンCが摂取できたので重宝した。


お腹が空いて気持ち悪くなったときの救世主としてサッと口に放り込めたり、今日の食事でビタミンC足りてないな〜っていう時に摂取できたり、使い勝手が良かった!





アーモンドフィッシュ


カルシウムとビタミンEが摂れるから、小腹が空いた時やおやつによく食べてた。


『いわしっ子』っていう、イワシのみが入ったものもあるから、アーモンドいらない方はそっちが良いかも。





辻本珈琲デカフェオレベース


デカフェのカフェオレは色々試したけどこれが一番美味しかった〜♡


(ちなみに香りが強くて酸味少なめの苦味多めが好きです。)


ミルクを加えても負けないくらいにしっかりと珈琲の良い香りがしてちゃんと苦い!


それでも苦味強めが好きだから、4倍希釈って書いてあったけどミルク3倍で(^o^)笑





毎日ビテツ


妊娠中期からは1日の鉄分必要量は16mg。


毎日ビテツ1本あたりの鉄分量は7.5mg。


中々毎日16mgを食事から摂るのは難しい。


なので、食事で鉄分が足りてない時はビテツで補ってた。


食事で摂るように心がけていても、妊娠7か月頃からは階段を登ると頭に血が回らなくて貧血を起こしたり体が疲れやすくなったから、自分が思っているよりも血が足りてないんだなと感じた。





UHA 鉄分グミサプリ


ビテツを飲まない日や口寂しい時に。


正直、ビテツは鉄っぽい味がして一気飲みしないと飲めなかったから、気分が乗らない時はUHAの鉄分グミに頼りがちだったかも。





心音ちゃん聴診器


エンジェルサウンズっていう1万くらいする超音波の心音計が人気だったけど、機械を毎日お腹にあてるのがなんとなく怖くて。


2千円くらいのアナログな聴診器を使ってた。


赤ちゃんの心音をクリアに聴けたし、機械の影響とか考えずに、気軽に何十分でも赤ちゃんの音や胎動を感じることができたから、自分的にはアナログの聴診器を買って良かったなと思う。





BOS 生ゴミ袋


つわりで吐く時は、バケツにゲーゲーして吐き終わったらトイレに流してハイターで洗って数十分置いて...っていうのを毎回やってたんだけど疲れて辞めた(笑)


BOSの生ゴミ袋に吐いて、その後トイレに流して袋は縛ってゴミ箱にポイしてた。


その方が臭い少なくて済むし洗ってる時虚しくならないし、なによりも後始末が楽。


吐くのに物凄く体力使うから、なるべく早く横になりたいんだよね。


あまり経済的にも環境にも良くないけど...つわり期間中は許して欲しい...。





初めてのたまごクラブ


右も左も分からない妊娠超初期のガイドラインとしてはとても役に立った!


赤ちゃんの実物大シート、妊娠初期の過ごし方、やることカレンダー、食べて良いものダメなもの、摂るべきサプリメント、体の変化について、やっていい事ダメな事などなど。


妊娠したら最初に知っておきたい事がギュッと詰まってる。


これをザッと読んでイメージを掴んだあと、もっと詳しく知りたい分野の本を買って読むとスムーズに知識が入っていったから、私は買って良かったなと思う。




以上、買ってよかったもの!でした。







妊娠したらやる事リスト



①どういうお産にしたいのかを決める

②地域の産院を調べて出産する場所を決める

③胎嚢確認のため妊婦健診の予約を入れる

④区役所へ母子手帳を貰いに行く

⑤食べ物やサプリに気を使う

⑥マタニティ用品を買いに行く

⑦妊娠本を買って読む

⑧『両親学級』・『産前産後の年金免除』・『妊婦歯科検査』・『限度額適用認定証』の申請予定をカレンダーに書く

⑨パートナーとこれからの働き方や教育方針、住まい等について話し合う

⑩里帰り出産なのか、義理実家に頼るのか、夫婦のみなのか、産後の生活を予め考えておく





①どういうお産にしたいのかを決める

自然分娩、無痛分娩、和痛分娩など、自分がどういうお産にしたいのか調べて決める。

産後助けてくれる人が周りにいないのなら、体力を回復しやすい無痛分娩を。

お腹を痛めて産む経験をしたいなら自然分娩を。

結果帝王切開だったっていう予期しないケースもある事を踏まえつつ、分娩方法を決めておく。





②地域の産院を調べて出産する場所を決める

各産院ごとに得意な分娩や指導のカラーが違うから、口コミを調べて自分が希望する分娩方法や性格に合った産院を決めた方が良いと思う。

無痛分娩できます!って書いてあるのに、実際は実績がそれほど無くて自然分娩を提案されたり、

医師の都合によっては帝王切開に切り替えられたりする事もあるらしいから、よく調べてみるのをオススメします。

(もうすぐ勤務時間終わるんだよね〜っていう時に分娩が入ると、早く終わらせたくて帝王切開にしたり陣痛を長く待たせたりする所もあるらしい...)





③胎嚢確認のため妊婦健診の予約を入れる

妊娠6週頃になったら胎嚢が確認できるようになるので、出産予定の産院で健診を受ける。

つわりがある方は、飴玉や飲み物、エチケット袋を持っていくと安心。





④区役所に母子手帳を貰いに行く

区役所に行き、分娩予定の産院、所在地、担当医名などを妊娠届に書いて、助産師さんから色々説明を受けた後に母子手帳をもらえます。




⑤食べ物やサプリに気を使う

つわりが始まってたら脱水症状には気をつけて、食べられるものを食べるだけで良いと思う。

食べられるようになったら、サプリやバランスの良い食事で栄養を赤ちゃんに送ってあげられたら(*^^*)◎



⑥マタニティ用品を買いに行く

つわりで買い物に行くのが不安...ってなる前にあらかじめ買っておくと楽。

インスタとかで調べて、Amazonでまとめて注文するのもあり。

私の場合は、モノを実際に見て(ブラとか)確かめたかったので、直接アカチャンホンポに行ってグッズを買いました。




⑦妊娠本を買って読む

妊娠〜出産〜生後まで一通りの流れやポイントはネットに書いてあるけど、一冊分厚い本を買って辞書のように使って読むと良いんじゃないかなと。

妊娠月ごとに細かく説明が書いてあったり、きちんとしたデータや、よくある質問とかが記載されてるから、初産の私にとっては情報量が多くて安心できた。




⑧『両親学級』・『産前産後の年金免除』・『妊婦歯科検査』・『限度額適用認定証』の申請予定をカレンダーに書く

個人的にこれは忘れやすいだろうな〜と思ったので、母子手帳をもらった段階でカレンダーアプリにリマインド付きで書いておいた。

両親学級と妊婦歯科検査は安定期に入ったら予約するって覚えておくと◎

産前産後の年金免除は出産予定月の半年前から申請できるよ。

限度額適用認定証は、医療費が高額になった時一定の金額以上払わなくて済むようになる制度。

帝王切開、吸引分娩などになる可能性もあるから、妊娠後期になったら取得しておくと良いかも。

【追記】
実際には吸引分娩になったので、限度額適用認定証が役に立つケースとなりました。
ただ、ウチの場合は年収で引っかかってしまい、どの適用額にも当てはまらず利用できなかったので、元々加入していた医療保険で申請して数十万返ってきました。



⑨パートナーとこれからの働き方や教育方針、住まい等について話し合う


ざっくりとでも良いから決めておくと、あのエリアで子育てしたいとか、生活水準の見直しをしなきゃとかが分かってきて、出産までに色々と準備ができると思う。

こういう話しは喧嘩の原因にもなるから早め早めに...(うちだけ?)




⑩里帰り出産なのか、義理実家に頼るのか、夫婦のみなのかを決めて、産後の生活を予想しておく


夫婦のみだったら産後サポートのサービス会社や区のボランティア、ミールキットなどを調べておいたり、義理実家に頼るならストレス発散方法を考えておいたり。

産後はホルモンバランスが崩れて鬱になりやすいから、自分の心を守るためにもそういう事は予め考えておくと◎



おわり(*´꒳`*)