妊娠したらやる事リスト



①どういうお産にしたいのかを決める

②地域の産院を調べて出産する場所を決める

③胎嚢確認のため妊婦健診の予約を入れる

④区役所へ母子手帳を貰いに行く

⑤食べ物やサプリに気を使う

⑥マタニティ用品を買いに行く

⑦妊娠本を買って読む

⑧『両親学級』・『産前産後の年金免除』・『妊婦歯科検査』・『限度額適用認定証』の申請予定をカレンダーに書く

⑨パートナーとこれからの働き方や教育方針、住まい等について話し合う

⑩里帰り出産なのか、義理実家に頼るのか、夫婦のみなのか、産後の生活を予め考えておく





①どういうお産にしたいのかを決める

自然分娩、無痛分娩、和痛分娩など、自分がどういうお産にしたいのか調べて決める。

産後助けてくれる人が周りにいないのなら、体力を回復しやすい無痛分娩を。

お腹を痛めて産む経験をしたいなら自然分娩を。

結果帝王切開だったっていう予期しないケースもある事を踏まえつつ、分娩方法を決めておく。





②地域の産院を調べて出産する場所を決める

各産院ごとに得意な分娩や指導のカラーが違うから、口コミを調べて自分が希望する分娩方法や性格に合った産院を決めた方が良いと思う。

無痛分娩できます!って書いてあるのに、実際は実績がそれほど無くて自然分娩を提案されたり、

医師の都合によっては帝王切開に切り替えられたりする事もあるらしいから、よく調べてみるのをオススメします。

(もうすぐ勤務時間終わるんだよね〜っていう時に分娩が入ると、早く終わらせたくて帝王切開にしたり陣痛を長く待たせたりする所もあるらしい...)





③胎嚢確認のため妊婦健診の予約を入れる

妊娠6週頃になったら胎嚢が確認できるようになるので、出産予定の産院で健診を受ける。

つわりがある方は、飴玉や飲み物、エチケット袋を持っていくと安心。





④区役所に母子手帳を貰いに行く

区役所に行き、分娩予定の産院、所在地、担当医名などを妊娠届に書いて、助産師さんから色々説明を受けた後に母子手帳をもらえます。




⑤食べ物やサプリに気を使う

つわりが始まってたら脱水症状には気をつけて、食べられるものを食べるだけで良いと思う。

食べられるようになったら、サプリやバランスの良い食事で栄養を赤ちゃんに送ってあげられたら(*^^*)◎



⑥マタニティ用品を買いに行く

つわりで買い物に行くのが不安...ってなる前にあらかじめ買っておくと楽。

インスタとかで調べて、Amazonでまとめて注文するのもあり。

私の場合は、モノを実際に見て(ブラとか)確かめたかったので、直接アカチャンホンポに行ってグッズを買いました。




⑦妊娠本を買って読む

妊娠〜出産〜生後まで一通りの流れやポイントはネットに書いてあるけど、一冊分厚い本を買って辞書のように使って読むと良いんじゃないかなと。

妊娠月ごとに細かく説明が書いてあったり、きちんとしたデータや、よくある質問とかが記載されてるから、初産の私にとっては情報量が多くて安心できた。




⑧『両親学級』・『産前産後の年金免除』・『妊婦歯科検査』・『限度額適用認定証』の申請予定をカレンダーに書く

個人的にこれは忘れやすいだろうな〜と思ったので、母子手帳をもらった段階でカレンダーアプリにリマインド付きで書いておいた。

両親学級と妊婦歯科検査は安定期に入ったら予約するって覚えておくと◎

産前産後の年金免除は出産予定月の半年前から申請できるよ。

限度額適用認定証は、医療費が高額になった時一定の金額以上払わなくて済むようになる制度。

帝王切開、吸引分娩などになる可能性もあるから、妊娠後期になったら取得しておくと良いかも。

【追記】
実際には吸引分娩になったので、限度額適用認定証が役に立つケースとなりました。
ただ、ウチの場合は年収で引っかかってしまい、どの適用額にも当てはまらず利用できなかったので、元々加入していた医療保険で申請して数十万返ってきました。



⑨パートナーとこれからの働き方や教育方針、住まい等について話し合う


ざっくりとでも良いから決めておくと、あのエリアで子育てしたいとか、生活水準の見直しをしなきゃとかが分かってきて、出産までに色々と準備ができると思う。

こういう話しは喧嘩の原因にもなるから早め早めに...(うちだけ?)




⑩里帰り出産なのか、義理実家に頼るのか、夫婦のみなのかを決めて、産後の生活を予想しておく


夫婦のみだったら産後サポートのサービス会社や区のボランティア、ミールキットなどを調べておいたり、義理実家に頼るならストレス発散方法を考えておいたり。

産後はホルモンバランスが崩れて鬱になりやすいから、自分の心を守るためにもそういう事は予め考えておくと◎



おわり(*´꒳`*)