2月半ばから確定申告期間が始まる。
あせりを感じ始めている人も多いのではないだろうか?
当初は確定申告をするつもりがなかったのに
なんだかんだでバイトを掛け持ちしてしまいする必要が出てきたとか
いろんな理由で忙しくなるのが今の時期。
ところでこんな疑問を感じたことはないだろうか?
ヨドバシカメラとかビッグカメラって
特に何も言わなくてもレジでレシートに領収書と印字された紙を渡される。
(あえて領収書が欲しいと言った場合は店員さんが自分の名前入りのハンコを押してくれる点が違う)
もしかして店員のハンコが押されてないと効力がないとか?
疑問に感じたので確認しに行ってみた。
(2店舗の総合受付カウンタで質問してみた。)
その結果
レシートとして渡しているものに領収書と書いてある以上、
それが公式の領収書ということになるので確定申告時に提出しても何の問題もない。
店員のハンコが押してあるかどうかにかかわらずそれが領収書として認められるとのことだった。
まぁどうしてもハンコが押された領収書が欲しい場合は
手書きの領収書を後でもらうことも可能だ。
(かなり前の日付のものであっても発行してもらえる。店によってその日の日付でないとダメなところと、
買った当日の日付で記入してくれるところがある。なので去年の1月1日に購入したものの手書き領収書が欲しいと言えば発行してくれる。ただその際、レシートは回収される)
手書きとレジで印字されているもの
いったい何が違うのかと言えば
但し書きが違うくらいだろうか。
手書きの場合こちらの希望のものに書き換えてもらうことができる。
コミック本を買ったんだけど
資料代だとか書籍代として記入してもらうことだってできる。
なんかこのままだとまずいかな。。。という時に手書きにしてもらえばいいのでは?
別に何にもやましいことがない場合レジで受け取ったレシート兼領収書をそのまま提出すればOKと思って大丈夫そうだ。
↓どこまでが経費として認められるの?という疑問を漫画で分かりやすく解説してあって面白い本。
ハーヴェスト出版
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