お久しぶりです、無題です。


世間は都知事選挙が大きく話題を呼びました、しかし今回はそんな選挙の話では無くニコニコ動画のお話をしたいと思います。


ニコニコ動画、私が始めて触れたのは2015年程。

しかし2007年〜2010年の動画やボカロ、ゲーム実況等ほぼ全て見ていたくらいのニコ厨でした。

個人的に好きだったのは「宇宙ヤバイシリーズ」「ニコニコ〇〇部」「模範解答シリーズ」「野生のプロ」…等々数え切れません。


その中でも毎夏!!!楽しみにしてたのが!!「ニコニコ百物語」です!!!


そうです、私のZ級映画の知識の殆どはニコニコ百物語からきています。ニコニコからホラー映画にハマッたと言っても過言ではありません。


しかし昨今のホラー映画ブームやニコニコ動画の衰退により視聴率やコメントは少なくなる一方…。

予約3000いけば今は良い方です、全盛期の不安の種とか同接3万、コメント1時間で6万とかだからね。


毎年チャンネルに入ってでも毎日の様にタイムライン予約をして休みの日や作業時に見るのが何よりの楽しみでした。


しかし今年は中々難しい模様…。

なのでホラー映画大好き民からしたら本気で応援するし頑張って欲しいです。


そして!!!あわよくば!!

不安の種とか変な家とか…キラートマトとか!放送してほしい!


そんなお話でした。ばいばい。









こんにちは無題です!

変な家の話題性が凄かったですね、想像以上です…!


勿論悪い意味で…。


上映中はかなりの人が見に来るのもあってネタバレは控えてたのですが、もしかしたら噂でお聞きしてる人も多いかもしれません。(ここから先めっちゃネタバレ含みます)


とんでもない映画だと。



失礼を承知でいいますが、映画を見る前日あまり寝てないと映画館の雰囲気も相まって眠くなる人結構いると思うんですよね。

自分はどれだけ楽しみで眠れなくても映画そのものはどんな映画でも見たい方なので上映中は基本起きてます。

そんな私、上映中普通に寝ました。

村に行って真相を確かめよう!からの起きたら牢にぶち込まれてました。人生初の経験でした。

それまでの流れが長かったとかそういう訳じゃなくて眠かっただけなんです!多分…。


後左手供養って何?


自分は漫画を追っていて原作は実は最初の方しかちゃんと見たことが無かったのです。

その為もしかしたら左手供養って…出てくるのかな?と思って見てました。


いや、きっとそんな事はない。

レビュー見てる感じ原作にはそんな事書いてないって見かけました、それに雨穴さんの事なのでホラーに偏り過ぎる演出はしないと思います。


そもそも最初の「雨男でーす」の時点で正直察しました。

いや、良いんですよ。雨穴さん本人が出る訳にはいかないし主人公も事前に分かってたからそこは映画というか、パロディに近いものなのかな?と思いました。そこは割り切れます。


でも男の子ドーン!!!

こっっっわい仮面どーーん!!


はアカンだろ(笑)


男の子ボロボロ過ぎるし、部屋もグチャグチャ、明らかに虐待されてそうなってますって演出でした。本家は無いもののようにかつ、有益な道具のように扱われてるって感じなのでそんなに酷い見た目と惨状になるイメージは無かったのでビックリしました。


後何か主人公の家に脅かしに来る仮面?の女が怖すぎる。

ホラー好きの私ですらトラウマになりかけた、子供が見たらギャン泣きだろう。


個人的に評価したいのはその仮面の精巧さ。

美術係の人が凄い、マジで最初特殊メイクなのかと思ったくらいだ。

ああいうお面売ってないかな〜あったら買うな〜…とか思ってた。



ホラー苦手な友人と「雨穴さんの映画ならミステリー寄りだから怖くないよ」と誘った私。

マジであの時の友人に謝るわ、ごめんな。


でも最後の鬼婆(じゃないけど)がチェンソー持って振り回すシーンは友人と二人で笑ったので良しとします。


あとやっぱり遺産目当ての銃持った親戚の演技凄いね、ハラハラさせるというか主人公じゃなくてその人本人の演技に目を奪われました。流石ですな。


隣に座ってた男子高校生は可哀想なくらいビビってた。その連れは笑ってた。私らと似たようなもんなのだろうかと考えるそんな映画。


良い方に考えたら私は「伝説のZ級映画との遭遇」を果たしたのではないだろうか?


レビューや評価は言わずもがな、雨穴さん本人にすらゴミと評価された映画。

しかしそんな映画だからこそ一部一部光るものがあった、これはきっとニコニコとかで配信しそうだなと。


Z級映画最高でした、私は変な家が好きです。

そんなお話でした。




こんにちは!無題です!

今回は久々に映画見に行けたのでご紹介したいと思います!!※最新のネタバレが含まれる可能性があります。これから見に行くよ〜って人はオススメしません。


その映画は「変な家」!

雨穴さんが原作のミステリーホラー小説が元になっている映画です。

私は雨穴さんが「有名になって欲しくないYouTuber時代」くらいに存在を知りました。

ダークウェブに存在する様な、異質なその感じにネット民は有名になって欲しくないけど伸びて欲しい人と口々に話してました。

雨穴さんのオモコロ初投稿記事や(ここでは言えませんが)YouTubeにある「寄生マトリョーシカ」や「皮膚おりがみ」等…音楽も多才な方なので是非オススメさせて下さい。


 あらすじ


オカルトを専門とする動画制作者の雨宮は、ある日マネージャーから引越し予定先の間取りについて相談される。

そこで雨宮は、ミステリー好きの建築士・栗原に間取り図の不可解な点について尋ねる。

栗原はその間取りを見て「私なら絶対に買いません」と断言する。

栗原は浮かび上がる違和感から、とある仮説を導きだすのだが…。




実はこの映画原作とかなり違います!

原作から見た上で原作の通り話が進む…なんて考えてたらちょーーっとだけガッカリしちゃうかも…?というか映画、漫画、原作、小説…全部話の内容ちょっと変わってる感じあるのでそれを踏まえた上で見ると心の準備は出来るかもです。


実際雨穴さんもこの映画に関して「石川監督の作品として完成されている」と述べています、それは勿論監督の作品として完璧なまでに仕上げられてるという意味です。


というのも原作はミステリーメインなんですが、映画版はホラーメインで出してきてる印象を受けました。

原作だと雨宮が危ない目に巻き込まれたり…子供があんな目にあったり…なんて事は無いです。


でも不意打ちの脅かしはあんま無くて助かったかも、来るとしたらなんか変だな…からのドーン!パターン。

邦画ホラーによくあるやつ。


キャストは文句無しです、間宮祥太朗さんや佐藤二朗さん達の演技は流石だなって思いました。

あと個人的には高嶋政伸さんの演技に度肝を抜かされました。俳優さん達って凄いっすね。




ちゃんとパンフレット買いました。漫画買ったらファイルや雨穴さんが付いてきました、やったね。



今回は変な家についてご紹介させていただきました!!

まだまだ公開されたばかりの作品なので、是非とも劇場で見てみてください!!




今回は後味が悪すぎるで有名な「ミスト」をご紹介していきます!

私はバトエン厨(BADENDを結とした作品に拘る人)ではないのですが、ハッピーエンドが苦手な人です。


恋愛ものや感動ものに限らず「めでたし」で終わる映画を必然的に見ないというか…(´ ・ω・`)それがホラーやミステリー、スプラッター映画が好きな所以です…(性格に難あり)。


話が逸れました。



 あらすじ


嵐が過ぎ去った翌日、買出しのためにデヴィッドは息子のビリーと隣の家のブレントとスーパーへ


嵐の翌日ということもあり店内は多くの客で賑わっていた。嵐の影響で停電もあるなか人々は買い物を続けている。


そんな中、ある男が店内へ駆け込んでくる。「何かが霧の中にいるぞ!」と叫んだのも束の間、あっという間に外は濃い霧に包まれてしまった。


この状況で身動きが取れない人々は店内に留まることになるのだが…………。





この映画は実際問題こういうことがあったら人々はどう行動するのかという所に焦点が当てられているような気がします。


人は組織の様なものが出来た際必ず上と下に分けられます。それが吉と出るか凶と出るかはその組織の采配次第。


少なくとも私は凶だと思いましたが…見てる人によって変わってくるかもしれません。


個人的には世間が言うほど鬱になった…とまではいきませんでしたが、ラストより中盤の方が後味が悪いな…と感じました!



 おまけ





今回のZ級映画は「貞子3D」です!


「貞子が出る映画でZ級は言い過ぎだろ」と思う人もいるかもしれません。



すみません、言わせていただきます。今まで見た映画の中でトップクラスのZ級です。



こちらは劇場版でも配信でも拝見しました。

貞子を3Dという着眼点は良かったと思う、当時3D映画めっちゃ流行ってたから。


しかし平均レビューは脅威の1.5、監督はリングの制作陣に土下座しろと若干炎上したレベルの出来栄え。

「この作品が世に出たことが1番のホラー」「コメディ映画としては☆5」とまで言われる始末。



Sの復活」という言葉が出てきた時点でこの映画やべえな…(色んな意味で)と思いました、まる


キャストに罪はない、むしろ良い。

リングの続編又は関連作品として見なければ面白い方だと思う。

貞子が現代に蘇ったらどうなるか、とかネット社会の今どんな事になるかとかみたいなのを上手く表現出来ている…と思う。



なんというか貞子が3Dで飛び出してきたら面白いんじゃないかというコンセプトだけでやっている感じの作品。

キャスト豪華なのに扱いが雑、居るかこの役?という人まで出てくる、話の流れや感情表現がよく分からない(演技は勿論良い)



最後の方は何かもう笑う、貞子で笑う日が来ると思わなかったのでマジで見てほしい。

時間の無駄だったと言われてもある意味見る価値はある、責任は私が取ります。



何か昔天才てれびくんで視聴者連動のドラマとかゲームあったよね、アレと逃走中のドラマを足して2で割ったような映画。人によっては刺さるかもしれない、貞子なのにホラー苦手な方でも笑って見れる作品。




というわけで今回も2本ご紹介しました!

まだまだ面白いホラー映画もZ級もあるのでお楽しみに。


ばいばい〜

今回はクワイエットプレイスという「音で感じるホラー映画」を紹介します。


ドントブリーズの続編でもあります。無題はどちらも見たのですが、クワイエットプレイスは映画館で見ました。その経験も含めてお話していきます!



 あらすじ

メキシコに飛来した隕石と共に、聴覚の優れた盲目の”何か”がやってきた。

その”何か”は人間のたてる音に反応して襲いかかり、人間は滅亡寸前に追い込まれていく。難聴の長女リーガンがいるアトウッド家は手話で意思疎通をはかることで生き残っていた。

長女リーガンが末っ子ビューに渡した、音の出るおもちゃが原因でビューは怪物の餌食に………。

さらにその1年後妻イヴリンが妊娠してしまい……。



シンプルかつ状況が伝わってきて「こっちも声や物音を立てたら死ぬ…」と思わせる臨場感が凄いです。

これは映画館で見た方が絶対良いと思った。これ地元の映画館の配慮なのか映画の音量がめちゃくちゃデカかった。

だから尚更誰かが物音を立てたシーンはめっちゃビクッ!!ってなった。


後何より思った事。

何でイヴリン妊娠した???


いや、映画にマジレスは禁物、すみません。

最初映画見て、侵略してきた時に既に妊娠してたのかな?って思ったんですよね。それなら仕方ないよねってなるんだ。

しかし末っ子を目の前で化物に攫われて、悲しみにくれて…の1年後に妊娠。

その状況でよく子供作れたな…って思った( ˙꒳​˙  )人道的な話じゃなくて何か浅はかというか、死にてえのか?って思わず心の中でツッコんでしまった。

赤ちゃんこの状況下で泣く事も許されずに産まれてくるんだぜ、可哀想過ぎる。



 おまけ

いつものZ級映画紹介のお時間です。

今回紹介するのは「不安の種」。珍しく邦画からの選出になります。拍手👏


洋画もそうだけど邦画もZ級映画の宝庫です。特に原作があるものは映画になると何か違う…ってことはあるあるかもしれません。

不安の種は原作から入り、不安の種シリーズやラジオシリーズも全部購読しています。

映画がきた!って聞いて真っ先に楽しみにして見たら色んな意味で衝撃を受けました。


別に悪いわけではない、なんか惜しい。

そんな映画。

原作自体がホラー漫画の短編集…って感じなのでこれをどう映画にするのか、したとしても難しいのではないかと思う所はありました。

怖い…?と言われればそうでもない、肝心のキャラクターがマスコットキャラクターみたいな雰囲気になっている、音でビビらせようとしてる、CGがちょっと雑、演技に違和感がある。etcetc


不安の種が皮肉に聞こえてくる出来栄え。

これは私が原作厨である所以かもしれません。原作も実写よりの絵なのでそれに囚われてる説があります。何よりこの映画は「原作から読んだ人は見ないほうがいい」とまで言われています、少し納得。


良いところを上げるとすれば曲が良い。あと何故か癖になる。

展開等はホラーを通り越して少しコメディー入ってるけど個人的には毎夏みたいな、この映画を見ないと夏が始まらないなとさえ思うくらい好き。不安の種そのものが大好きなので映画も必然的に好きになる


と思います(多分)


今回はオススメの映画2本紹介しました!

またオススメがあったら紹介します!ばいばい〜

皆さんはジェーン・ドウの解剖」という作品をご存知でしょうか。ええ、良作ですよね!

個人的にはゆっくりゆっくり日常が崩れていく映画が大好きなのでこの映画も何回か見ています。



あらすじ

アメリカ・バージニア州グランサム。バーク保安官は、一家殺人事件が起きた現場で奇妙な死体を発見する

それは、一家とは関係のない人物の死体であったため、バーク保安官は〈ジェーン・ドウ〉と呼称することに。

ジェーンは彼の友人であるトミーと、その息子オースティンが営む遺体安置所兼火葬場へ運ばれることになる。


オースティンは恋人のエマとデートをする予定でしたがバーク保安官から「今夜中に遺体の検死をお願いしたい」と依頼された為父と一緒に司法解剖を手伝う事に。


その遺体は傷がなくとても綺麗なものだったが、手足が折れていたり舌が切り取られていたりとまるで人身売買が行われたような形跡があった


トミーとオースティンは検死を続けていく中であり得ない状態と事態を目の当たりにする事になるが………。




注目して頂きたいのは〈ジェーン・ドウ〉が何者なのか、という点。

彼女が何者なのか知ったその時にはもう手遅れであり、取り返しの付かない所まで来ていることでしょう。


勿論解剖シーンはガッツリあるので血やそういうのが苦手な方はオススメしません。

けどそれを抜きにしても魅入るくらいのジェーン・ドウの美しさとストーリーに引き込まれます。

ゾワゾワ系かと思いきやちゃんとホラー要素もあるので楽しめますね。

自分は教育番組の音楽のような子供の声と歌がラジオで聞こえてきた辺りが凄く好きです、嫌な雰囲気でゾクゾクします。本当オススメです。




おまけ

皆さんお待ちかねの今日のZ級映画のお時間です。


今回紹介するのは「パペットシャーク」。



「なにこれ?」という展開が1時間弱続きます。

10分過ぎる頃にはシークバーや時計の方を気にしていることでしょう。



簡単に説明すると「パペットを使ったサメホラー映画」です。………まんまですね。


注目すべき点は全て人形劇で進むストーリー

そして風呂場で撮ったのか?というくらいの音質の悪さ。人形劇にしては内容が子供向けではない(サメ抜きにしても)。多分予算1万もかかってない。平均レビューは2.0。


ただ私自身Z級映画は大好きです

パペットシャークは映画好きからしたら思う所はあるかもしれないけれど、それは多分期待し過ぎなのです、名作ばかりみてるからです。


普通に何も考えずに見たらめっちゃ面白い。

Z級映画としては完成度がめっちゃ高い、小道具もちゃんとしてる。そしてサメも人もパペットなので怖いより可愛いが勝つ。

これ上手く改編したらN○Kのセサミストリート枠で放映出来ると思うよ、英語も聞き取りやすいし。

それでもちょっと言い過ぎだけど




…というわけで今回は私の好きな映画を2本ご紹介しました。

どちらも名作なので是非とも見てほしい!


ばいばい〜

沢山あるけど、キヨとキヨ含むtop4のゲーム実況を毎日のように見ています(っ・ω・)っ🍵リアクションと予想もしない展開が多く面白い!ホラーゲームをメインで見るけどビビりつつも面白い展開に持っていくので1視聴者からしたら目を逸らさずに見れる。


後はひみつきち。の豪快男飯YouTube、1キロのラードやバターや油等…家では絶対出来ないけど美味しそう!!っていう企画をやってくれるし、食べ物を粗末にしないから見てるだけで楽しいです!








よく見るYOUTUBEチャンネル

 

 

 

 

 

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こんばんは、無題です!

恒例のホラー映画レビューです、まだ2回目だけど。


そして今回紹介するのは伝説の戦慄怪奇ファイル…是非とも皆さんに見てほしい、いや本当に。度肝を抜かされること間違い無し。



そもそもこのビデオは2012年にシリーズとして始まり、今でもたまにニコニコ動画の生放送などで配信されており、ある意味高い反響を得ている作品。 


今回は全てのシリーズを一挙で見たので軽く説明していきたい。何故なら一つ一つが濃すぎる&長過ぎるあまり纏められそうにないからである。




主な登場人物

工藤 仁(くどう じん)

このビデオを作っているディレクター。性格は一言で言えばクソ野郎、めちゃくちゃ短気で誰が相手であろうと言葉より先に手が出るタイプ。しかしその性格で幽霊や妖怪相手に立ち向かう為見てる側としてはちょっとだけ安心できる存在。過去に両親を殺されている。


市川 実穂(いちかわ みほ)

アシスタントディレクター。ビデオ内の唯一の常識人に見せかけてビデオ内で一番ぶっ飛んでる人物。

怪奇ファイルは市川無しじゃ成り立たないくらい色々と重要な駒になっている

工藤から度々パワハラを受けているがシリーズが進む毎に市川自身も何かと口出ししたり気が強くなる。

金払いがいい為在籍している模様。


田代 正嗣(たしろ まさつぐ)

カメラマン。撮影担当の為あまりビデオそのものには顔を出していない。

モブと思いきや工藤と市川を取り持つサポーター的存在でもあり、パパみたいな存在。

しかし工藤には基本逆らわずに言うことを聞いている。自分の命よりカメラの写り具合を気にする男。




FILE-01【口裂け女捕獲作戦】

投稿者から送られてきた口裂け女の映像を元に始まる。

工藤はそれを見て「口裂け女」だと確信しこいつを捕まえれば一攫千金が狙えるという何とも下衆な動機で調査を開始する。


投稿者の矢野明と北村一史に出会い、映像で見た女の足の速さを確認しようという事に。

その異常なスピードと異様な雰囲気から緊張が高まり更に調査をすすめる。


聞き込みをしたところホームレスの集落にその女が住んでいたことが判明する、聞き取りをしたホームレスの腕には黒い縄のような奇妙なものが巻き付いていた。それはその女から貰ったものだというが…………。



感想

1話目なのでそこそこ内容はちゃんとしてるかなって感じ(※全体的なシリーズの中で)。最後はまあまあ怖かった。ただ相変わらず何がしたかったのかはよく分からない。

後工藤がすぐ手を出す、ピー音も多いので繊細な心の人が見たら胸糞悪く感じるかも?

「半分犯罪」は工藤の為にできた言葉である。





FILE-02【震える幽霊】

前回の口裂け女のビデオがそこそこ売れた事から工藤は次の企画へ進む。ビデオには若者4人組が廃墟にて震える幽霊と遭遇した様子が写されていた。


そこで工藤達は4人と調査に向かうことになる。

が、調査中に彼らはとんでもない呪いと災難に巻き込まれ、投稿者の真野夕子を中心に奇妙な超常現象に足を踏み入れることになる…………。



感想

つまりどういう事だってばよ…。

情報量が多過ぎて色々と入ってこない、そして相変わらずの工藤無双。事の顛末大体夕子のせいじゃねーか!って感じの話。付き合わされた友人が可哀想。

夕子は怨みでも買ってたのか?怖いな怖いな。






FILE-03【人喰い河童

釣りに出かけた投稿者から河童を捉えた映像が送られてきた。市川と田代は入院中の工藤を置いて調査へと向かう。

現場へと向かうと大きな足跡や結界等を発見する。


家から近い農家の鈴木氏に話を聞こうとするも撮影すんなと門前払いを食らうことに、しかし鈴木は何かを隠している様子。


そんな時に工藤が病院から抜け出して無断退院をしたとの情報が入り市川はブチ切れ。工藤は俺がいないと始まらない&河童を捕獲して一攫千金(以下略)でゴリ押す。


そしてそこから投稿者や鈴木氏も大きく関わることになり事態は急変していくが…………。



感想

工藤の狂気が更に浮き彫りになるのが面白い回

というより市川と工藤の口喧嘩回。鈴木は何なんだアレ?どういう役回りなんだ?

投稿者は何かいてもいなくてもって感じだったな。

ただ最後の方は少し不気味さがあって好きだった。






FILE-04【真相!トイレの花子さん】

自分達が通っていた廃校でトイレの花子さんを撮影したという親友の菜々と英里。他にも英理が自○している映像も写していた。

そこで工藤は霊能力者の真壁の力を借りて廃校へと向かう。


しかしそこで時間と空間がネジ曲がり色々な怪奇現象やループに見舞われてしまう。

更に投稿時間通りに英理が自○する事に…。

そこで工藤は真壁は時間を巻きもどす力があると打ち明け、英理を助けに時間軸を戻るが…………。




感想

本当かどうかは置いといてめっちゃ夢がある話で面白い。

真壁先生さえいれば今まで何とかなっただろと思うくらいの最強っぷり。

後半予算無かったんか?ってくらい急にチープな映像が流れる、ホラー映画で爆笑したのは多分後にも先にもこの作品だけ。





取り敢えず今日はここまで!

個人的には3と4が好きかなって感じです。

今回は特殊な方向でホラー映画の紹介をしました!皆市川推してくれ。


ばいばい〜!

こんばんは、無題と申します。

今はピークを過ぎて動きやすくなったのでブログを書いてる次第です:(_;´꒳`;):_


変な話今までコロナそのものに掛かった事はなかったので(家族含め)下手したら抗体でもあるのではと思いこんでました。

そんなこと無いですね、本当気をつけたい!

逆を言えば今まで掛かって来なかった人が掛かっている、変異してるか前よりも感染力が強くなってる可能性はある。怖いね。



始まりが母親が風邪をひいたかも…という段階でした。母親は熱がなく喉が痛いのと咳があるというもの(今もそんな感じ)。私もただの風邪かインフルか、という感じでコロナの文字はまずありませんでした。



その次に私。同じ日にすぐ調子が悪くなりました。

「完全にうつされたやん!」と思ってはいたけど大して気に留めてなかった。

しかしその日と次の日の明け方に40度の高熱と咳、頭痛、嘔吐等に見舞われる。

高熱なので呼吸もおかしいし意識もハッキリはしていない。多分母親よりは症状が明らかに重かった。

この段階ではコロナというより、インフルだろうなと思っていた。


自分の中ではコロナの症状は比較的軽いものだと思っていた、いっても38度が暫く続く感じだろうと…まさかこんなに重いもんだとは思わなかった。

平熱が37度ということもあり、熱が出るときは39度までガーッと上がる無題さん。また扁桃腺炎かインフルかなと思っていた。


しかし仕事から帰ってきた母親が帰りに病院に行った所コロナだったと告げられる。

って事は私も90%の確率でコロナである、念の為に翌日検査キットで検査したところハッキリと陽性に線が入っていた…。



第二段階は祖父。

祖父は92であり、気をつけていたつもりだがやはり感染ってしまう。

熱で意識も朦朧としていて言動が不明。最初は脳梗塞かと思い急いで救急を呼ぶ。

救急隊員が祖父に確認する、意識や記憶等は全然問題なさそうだった。

私は家で留守番ということになり、2時間ほど結果を待つ。

結果はコロナである、今は入院中で大丈夫そうとのことだった。




はい、これが事の顛末です!

本当にただの風邪と思うけど風邪なんかとレベルが違いすぎる!


今は熱はすっかり平熱になりました。

咳と鼻、喉、身体の怠さはまだ残っています。

一番キツイのは喉で水を飲むのも一苦労なくらい炎症を起こしています。


きっとコロナになったことのない方が少ない世の中…なったことない人は徹底して皆勤賞を貫きましょう!

なってる人やなった事ある人は身体に気をつけてくださいね。





 

 

うちの母親が詐欺に騙されかけた話

某携帯ショップからの回線云々のお話で、まあよくある契約すれば安くなるとかなんとか

使っているWi-Fiが同じものだったので騙されたのだろう

どうやら電話越しで個人番号を教えてほしいと言われたらしい

それで本当に市役所に行って、役所の人に「そんな事はしていない」と言われたと

 

役所の人ナイス

 

 

後日談、電話がかかってきて私が応対する

前回のお話のようだ

 

 

会社「回線契約で番号の事なんですけど番号は云々」

私「何かおかしくないです?」

会社「…何がですか?(若干半笑いw)」

私「…いえ、ちょっと忙しいので失礼します^^(あっ黒やなw)」

 

 

無理やり話を終わらせたwwwww

その後何度か電話は来たけど完全スルー

 

 

おかしいと思ったのは、まず「どんな理由があっても番号を電話で聞く事はまずあり得ない

と、知っていたから

電話回線なんて正直信用ならんですよ、気にしすぎとかじゃなくマジで

仮に警察から「マイナンバー」とか「電話番号」とか聞かれても教えないで下さい

 

どんなことがあっても市や会社が個人情報を電話とかいうちゃっちい回線で聞くわけないです

何か大事な契約は絶対店舗で行います

だって直接顔合わせないで契約ってお互いハイリスク過ぎません?(´・ω・`)

 

今回はマジで古典的な詐欺だったので私が応対出来ましたが手を変え品を変え…なのも事実です

 

後よくメールに来る【重要】税金滞納のお知らせとかAmazon(とか適当なネット通販)の発送のお知らせ

とかも!1文で済ませてるようなら絶対開かないように

 

というか税金はSMSで送るわけないし分かりやすいですが開いてしまうこともありそうですね

電話とかも知らない番号なら検索してから折り返すことを心掛けています

詐欺や宣伝なら絶対出ません

 

詐欺師は100人に1人がかかれば良いと思っています

そのうちの1人にならないように対策は練りたいものですな…( ^ω^)

 

詐欺に遭った経験

 

 

 

 

 

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