こんにちは!無題です!

今回は久々に映画見に行けたのでご紹介したいと思います!!※最新のネタバレが含まれる可能性があります。これから見に行くよ〜って人はオススメしません。


その映画は「変な家」!

雨穴さんが原作のミステリーホラー小説が元になっている映画です。

私は雨穴さんが「有名になって欲しくないYouTuber時代」くらいに存在を知りました。

ダークウェブに存在する様な、異質なその感じにネット民は有名になって欲しくないけど伸びて欲しい人と口々に話してました。

雨穴さんのオモコロ初投稿記事や(ここでは言えませんが)YouTubeにある「寄生マトリョーシカ」や「皮膚おりがみ」等…音楽も多才な方なので是非オススメさせて下さい。


 あらすじ


オカルトを専門とする動画制作者の雨宮は、ある日マネージャーから引越し予定先の間取りについて相談される。

そこで雨宮は、ミステリー好きの建築士・栗原に間取り図の不可解な点について尋ねる。

栗原はその間取りを見て「私なら絶対に買いません」と断言する。

栗原は浮かび上がる違和感から、とある仮説を導きだすのだが…。




実はこの映画原作とかなり違います!

原作から見た上で原作の通り話が進む…なんて考えてたらちょーーっとだけガッカリしちゃうかも…?というか映画、漫画、原作、小説…全部話の内容ちょっと変わってる感じあるのでそれを踏まえた上で見ると心の準備は出来るかもです。


実際雨穴さんもこの映画に関して「石川監督の作品として完成されている」と述べています、それは勿論監督の作品として完璧なまでに仕上げられてるという意味です。


というのも原作はミステリーメインなんですが、映画版はホラーメインで出してきてる印象を受けました。

原作だと雨宮が危ない目に巻き込まれたり…子供があんな目にあったり…なんて事は無いです。


でも不意打ちの脅かしはあんま無くて助かったかも、来るとしたらなんか変だな…からのドーン!パターン。

邦画ホラーによくあるやつ。


キャストは文句無しです、間宮祥太朗さんや佐藤二朗さん達の演技は流石だなって思いました。

あと個人的には高嶋政伸さんの演技に度肝を抜かされました。俳優さん達って凄いっすね。




ちゃんとパンフレット買いました。漫画買ったらファイルや雨穴さんが付いてきました、やったね。



今回は変な家についてご紹介させていただきました!!

まだまだ公開されたばかりの作品なので、是非とも劇場で見てみてください!!