うちの母親が詐欺に騙されかけた話
某携帯ショップからの回線云々のお話で、まあよくある契約すれば安くなるとかなんとか
使っているWi-Fiが同じものだったので騙されたのだろう
どうやら電話越しで個人番号を教えてほしいと言われたらしい
それで本当に市役所に行って、役所の人に「そんな事はしていない」と言われたと
役所の人ナイス
後日談、電話がかかってきて私が応対する
前回のお話のようだ
会社「回線契約で番号の事なんですけど番号は云々」
私「何かおかしくないです?」
会社「…何がですか?(若干半笑いw)」
私「…いえ、ちょっと忙しいので失礼します^^(あっ黒やなw)」
無理やり話を終わらせたwwwww
その後何度か電話は来たけど完全スルー
おかしいと思ったのは、まず「どんな理由があっても番号を電話で聞く事はまずあり得ない」
と、知っていたから
電話回線なんて正直信用ならんですよ、気にしすぎとかじゃなくマジで
仮に警察から「マイナンバー」とか「電話番号」とか聞かれても教えないで下さい
どんなことがあっても市や会社が個人情報を電話とかいうちゃっちい回線で聞くわけないです
何か大事な契約は絶対店舗で行います
だって直接顔合わせないで契約ってお互いハイリスク過ぎません?(´・ω・`)
今回はマジで古典的な詐欺だったので私が応対出来ましたが手を変え品を変え…なのも事実です
後よくメールに来る【重要】税金滞納のお知らせとかAmazon(とか適当なネット通販)の発送のお知らせ
とかも!1文で済ませてるようなら絶対開かないように
というか税金はSMSで送るわけないし分かりやすいですが開いてしまうこともありそうですね
電話とかも知らない番号なら検索してから折り返すことを心掛けています
詐欺や宣伝なら絶対出ません
詐欺師は100人に1人がかかれば良いと思っています
そのうちの1人にならないように対策は練りたいものですな…( ^ω^)