県立中央図書館で
「ふじのくにの絵本作家」展がおこなわれている
というハナシを、3月8日に書きました
そこに書いた〈ターントクルこども館〉のことも
含めて、その後報告が滞っておりました
実は昨日、少々調べ物がありまして
県立中央図書館へ参りまして・・・
そのことも含めてご報告
「ふじのくに・・・」の展示を見に行ったのは
3月10日
た~くさんある作品から
このスペースに展示するのを選ぶのって
苦労されたかも ・・・
『あるヘラジカの物語』も
展示してほしかったなぁ・・・
うれしかったのは
”ハードカバー” のこちら
(私の持っているのは
復刻版のペーパーバックなので)
しっかり触ってきました
もう1点、目を引いたのは、こちら
内容は、これまでに発表されたもののセレクトですが
やっぱり、物欲の我が…
そうそう
図書館内を撮影するには
申請をして許可を頂く必要があります
はい、ちゃんといたしましたヨ
☆こちらの展示は 4月29日(月)まで
で、昨日の調べ物については
また改めて書きますが
帰り際にふと見ると
〈日産 童話と絵本のグランプリ〉の
大賞受賞作品がそれぞれ展示されていました
今回の撮影も許可を頂きました
絵本のほうは、7日のブログに書いたこちら
ただ・・・
大賞受賞作品として、だけでなく
静岡県ゆかりの作家さんであることも
紹介して頂きたいなぁ
お父上、詩人の吉野弘さんが晩年過ごされた富士市で
ご一緒にお暮らしでした。
今回の作品の「じいちゃんち」のモデルは
お家の近所の古民家だそうで
第38回の時の作品
優秀賞は『りゅうのごんざ』
こちら に 少しご紹介があります
(大賞じゃないと出版はされないのかな )