まもる先生のご著書について ② | ねこままゆうゆ

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保護猫(現在5にゃん)との毎日や
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 まもる先生はこれまで

 絵本の世界で鳥の巣について

 丁寧に解説して来られましたが

 日頃、絵本には縁のないかたがた

 (特に中年のオジサマがた)に

 是非知ってもらいたいと

 「新書」として出版されたとのこと メモ

 

 で…、その関連として、新書について思うことを

 以前書きました

 

 確かに、これは〈学術書〉と言える内容ですが

 決してガチガチに硬い内容ではなく

 とても親しみやすく書かれています。

 

 表紙は①でご紹介したので、扉をご紹介 ベル

 

  

 随所で、この鳥さんが楽しく案内してくれます 音譜

 

 書かれている「鳥の巣」の解説は

 これまで、まもる先生のご著書やご講演で

 お伺いしてきたことの復習のような感じで

 楽しく、興味深く拝読したのですが

 あらっ ひらめき電球キラキラ と思ったのは

 P.81のエピソード飛び出すハート

 

 大学生の頃に、カラスのヒナを拾って

 しばらく飼育されたというお話 メモ

 

 これは、まさにこの絵本 拍手

 伺えば、

 「この本の扉ページが最初に描いた鳥の巣の絵」

 とのこと 音譜

 「とても楽しかったのを覚えています」とも

 おっしゃっています ラブラブ

 

 ※ 『身近な鳥のすごい巣』にも書かれていますが

  「野鳥を捕獲したり飼育することは法律で禁止」注意

  「ケガをした野鳥などみつけた際には、

   最寄りの野生鳥獣担当期間に連絡して指示を仰ぐ」

   とのことです メモ

 

 『身近な・・・』はAmazonだったのですが

 ほどなく出版された

 『ニワシドリのひみつをもとめて』

 

 と

 『生きものがつくる美しい家』

 

 は、”ひばりブックス” さんで OK

 

 その『ニワシドリの・・・』でも

 新しい発見がっ びっくり キューン

 

 この続きは…③で バイバイ