今年5月
まもる先生が初めての新書を出されました
新刊は、原則として
”ひばりブックス”さんにお願いすることに
しているのですが、この新書は
できればレビューを書きたいと思い
Amazonで予約注文したのでした
到着してすぐに、楽しく拝読したのですが
この「すごい」本をどう表現したら良いか
つくづく自分の文才のなさを嘆きつつ
バタバタの日々で、書くのを先送りにしていました
そのうちに、ご高名なかたがたが
続々と賛辞を送られて、ワタシなんぞが今さら・・・
と思っていたのですが、ある日
Amazonのレビューを見てびっくり
何と、匿名のヒトが最低の評価で、その上
「断定的に知識をひけらかしている」
とか
「各所で誤りがあり読み進めるごとに大変不愉快」
なんて書いている
「購入しなかった」のはそのかたの勝手ですが
「誤りがある」と言うなら
どの箇所か、明示しなさいよ
まもる先生がどれだけの時間をかけて
どれだけのご苦労を重ねて
文献でも実地でも調査を重ねてこられたことか。
匿名をいいことに根拠のない誹謗中傷をするな
と、実は・・・かなり怒りをこめて
レビューを書いたら、なー-んとっ
「以下の理由により、
レビューがガイドラインを満たしていないため
投稿できませんでした。
・下品
・嫌がらせ
・差別発言
・性的コンテンツ
・違法行為
・プライベート情報」
という連絡が来た
それを言うなら
その匿名のヒトこそ
「下品」だし「嫌がらせ」じゃないの
まぁ、ひとりで騒いでもしょーがないので
そっちは無視して書き直し、無事掲載
こういうヤカラには
無視を決め込むのが ”おとな” の対応かもしれない
でも、ワタシは悔しいし納得できない
で、そっちのを通告してやりましたワ
すると
「数日以内に、そのレビューがコミュニティガイドラインに
適合しているかどうかを確認し、適切な措置を取らせて
いただきます。
Amazonは、虚偽のレビューは一切容認しません。」
という連絡が来た。
さてはて、どうなることやら
いやはや、これから本題というのに
長くなってしまったので、これを①として
続きは②で