まもる先生のご著書について ③ | ねこままゆうゆ

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保護猫(現在5にゃん)との毎日や
仕事のこと、趣味のことなど
つれづれに・・・

 

 いよいよ、こちら 左下矢印 をご紹介 ベル

 

 

 本文にお書きになっていますが、これは

 こちら 右下矢印 が出来るまでの「大冒険ノンフィクション!」

 (おっと・・・手前のネコは関係ありません あせる

  

  写真を撮りたいのにどいてくれなかった ちゃー 汗汗

 

 「絵本をつくるためにオーストラリア、パプアニューギニア、

  イリアンジャマをめぐった。約6万キロの取材の旅の

  舞台裏」を書かれたもの、とのこと メモ

 

 冒頭、まもる先生が「絵本作家」になられるまでの道のり

 そして、世界に名だたる「鳥の巣研究家」になられるまでの

 道のりも書かれていますが、

 最初の絵本『ぼくの大きな木』についても書かれています 音譜

  

 写真が下手で ダウン

 少々ピンクがかってしまいましたが

 本当は、葉っぱがとってもきれいです ラブラブ

 

 で ベル ビックリマーク

 「脇役としてキツツキが木にあなをあけたり…」

 「このときから鳥の巣を絵本に…」

 とありましたので、早速 チェック サーチ DASH!DASH!

 

 うふふ 音譜音譜

 み~~っけ 拍手

 

 とか クラッカー

 も クラッカー クラッカー

 

 この絵本はずいぶん前に古書で買ったのですが

 カバーがついていなくて… 汗

 ブログに書くならちゃんとカバーも確認しようと

 図書館で借りて来たら・・・目

 袖にこんなご紹介が びっくり

 ご友人たちとアトリエ小屋(手作りビックリマーク)を作られたことは

 これまでのご著書にも書かれていましたが

 「箱根」のことは初耳 耳

 早速ご本人に伺うと パソコン長音記号2

 「箱根は楽しい天国で、遊びほうけていました」

 とのお返事 スマホ

 (お忙しい中ご丁寧にありがとうございますラブラブ

 

 そして、

 はい、この絵本 右下矢印 にもつながるテーマです ハート

 

 まもる先生のご本から、私がいつも元気を頂けるのは

 「生命(いのち)」をテーマになさっているから キラキラ

 

 ご著書でもご講演でも

 「子どもたちが元気に生きる社会を」

 と語られます。

 私は、年齢としては「子ども」ではなくなったけれど

 これからも元気に生きて行くために

 折に触れて読み返そうと思います。

 そして、誰かのために

 私なりの「アズマヤ」を作っていくことができたら… 照れ

 

 

 

 ***  ***

 

 今回、絵本の絵をブログに使わせて頂くことは

 まもる先生の許可を頂いています。

 寛大なご配慮、誠にありがとうございます。

 

 また、『ぼくの大きな木』(偕成社:1980年)は

 静岡市では中央図書館に1冊のみ、それも書庫に

 所蔵されています。

 

 是非、ご自身の目で隅々までお楽しみください。

 但し、貴重なご本ですのでお取り扱いは慎重に 注意

 

 

 このあと、④として

 『たろうのかみひこうき』についても

 書きたいと思っています バイバイ