いよいよ、こちら をご紹介
本文にお書きになっていますが、これは
(おっと・・・手前のネコは関係ありません
写真を撮りたいのにどいてくれなかった ちゃー )
「絵本をつくるためにオーストラリア、パプアニューギニア、
イリアンジャマをめぐった。約6万キロの取材の旅の
舞台裏」を書かれたもの、とのこと
冒頭、まもる先生が「絵本作家」になられるまでの道のり
そして、世界に名だたる「鳥の巣研究家」になられるまでの
道のりも書かれていますが、
最初の絵本『ぼくの大きな木』についても書かれています
写真が下手で
少々ピンクがかってしまいましたが
本当は、葉っぱがとってもきれいです
で
「脇役としてキツツキが木にあなをあけたり…」
「このときから鳥の巣を絵本に…」
とありましたので、早速 チェック
うふふ
み~~っけ
とか
も
この絵本はずいぶん前に古書で買ったのですが
カバーがついていなくて…
ブログに書くならちゃんとカバーも確認しようと
図書館で借りて来たら・・・
袖にこんなご紹介が
ご友人たちとアトリエ小屋(手作り)を作られたことは
これまでのご著書にも書かれていましたが
「箱根」のことは初耳
早速ご本人に伺うと
「箱根は楽しい天国で、遊びほうけていました」
とのお返事
(お忙しい中ご丁寧にありがとうございます)
そして、
はい、この絵本 にもつながるテーマです
まもる先生のご本から、私がいつも元気を頂けるのは
「生命(いのち)」をテーマになさっているから
ご著書でもご講演でも
「子どもたちが元気に生きる社会を」
と語られます。
私は、年齢としては「子ども」ではなくなったけれど
これからも元気に生きて行くために
折に触れて読み返そうと思います。
そして、誰かのために
私なりの「アズマヤ」を作っていくことができたら…
*** ***
今回、絵本の絵をブログに使わせて頂くことは
まもる先生の許可を頂いています。
寛大なご配慮、誠にありがとうございます。
また、『ぼくの大きな木』(偕成社:1980年)は
静岡市では中央図書館に1冊のみ、それも書庫に
所蔵されています。
是非、ご自身の目で隅々までお楽しみください。
但し、貴重なご本ですのでお取り扱いは慎重に
このあと、④として
『たろうのかみひこうき』についても
書きたいと思っています