とあるインテリア・家具デザイナーのブログ -91ページ目

ソファとはこういう風につくっています。

週末も忙しく仕事をしております。

現在は日本の某超有名インテリアショップに秋冬新商品の

検品、梱包が始まっています。

この形状は成型で製作するのが一般的だが、うちでは

普通に手作業で製作しています。

ただ量産ラインに乗せるまでが大変。

何回もつくり直しをしました。

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上の写真は某デザイナーさんの手がける新商品です。

守秘義務等があるため画像を加工しています。

まあ張地はここから変わりますが、これは検証サンプル。

座り心地を最大限重要視してます。

中身の仕様は企業秘密、ソファを知っている人であれば中身の

材料は知っているを思いますが、その配分と混合の仕方に秘密が。

これは私が工場で配分を変えたサンプルを20くらい大量に製作して

考え出したもの。

ところで先日友人からリクエストがありました。

ソファってどうやってつくるの?と。

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上の2点の画像です、ソファの一般的な中身の仕様はこうなっています。

あくまでも一般的な仕様です、高級仕様はまた違ったつくりです。

簡単に言うと、

①構造体をつくる、木枠ですね。背、座クッションは本体のウレタンや
 羽毛、化繊など各種材料の仕込みを考慮して寸法を決めます。弊社では
 ソファの用途をきちんと考慮し、負荷のかかる部分は隅木を入れるなど
 して間違いのない物をつくっています。検品時にはガタツキ、ゆがみの
 チェックもしています。こんなことは当たり前なのですが、
 近年の中国生産の安いソファは使っているうちに構造体が
 破損したりという問題が多いですね。
 各企業が品質よりコストダウンを優先するあまりにこういう
 現象になっているような気がします。
 最近の小売店の仕入担当者、デザイナーは家具の知識が
 無さ過ぎます。見た目だけで判断する昨今の傾向にはちょっと違和感を
 覚えます。いくらで仕入れていくらで売っていくら儲かった、ということは
 確かに重要ですが、もうちょっと家具のことを材料や構造から知って理解を
 してほしいですね。

②座面下部分に加重緩衝材料を仕込む。これは一般的に言うSバネ
 ウェービングテープ、鋼線などです。座った時に弾力がないと
 ソファとして機能しませんよね?そのための加工です。

③構造体にウレタンを貼っていきます。単純にウレタンを貼るだけ、
 のように見えますが、構造や重量、用途によって数種類の比重(柔らかさ)
 の異なるウレタン、発泡剤を重ねて貼っていきます。この作業で
 大体のソファの感覚(座り心地)が決まってきます。

④縫製した生地を貼り込む。生地はみなさんが一般的に知っている革、布など
 があります。革についても専門的にはフルレザー、ハーフレザーなどの言葉
 があります。またファブリック(ホームユースでは一般的)、PU、PVCなど
 多くの種類の張地があります。それぞれの生地にそれぞれの特性があり、
 縫製の仕方も変わってきます。中国の生地全般に関してロットによる色差や
 質感の差がかなりあり、それが時々顧客との問題になったりします。
 中国の生地はコストが日本と比較して安いですが、こういった問題も
 抱えています。

⑤底面に不織布を貼る。黒い生地ですね、みなさんも近くにある椅子、
 ソファの底面を見れば分かります。
 修理をする際は、、この布を取って修理します。

⑥脚をつける、金物や木工の脚を固定してソファの出来上がりです。

ざっと書きましたが、こんな感じでしょうか?

家具の製作に関しては材料は機械で加工しますが、組立や各種工程に

関しては基本的に手作業です。ですからその工場によりクオリティーが

大きく変わってきます。安かろう悪かろう、高かろう良かろう、工場も

それぞれ特性があります。

ってブログを書いているうちに、時間が無くなってきました。

9月7日の上海での国際家具見本市に出展致しますので、このブログを見て

興味を持った方は遊びに来てくださいね。と言ってもまあいないか...

S氏、これで分かったかな?

さあ工場に行ってきましょう。

給料日。


今日は工員の給料日です。

給料は夕方渡すので、午後の給与計算が大変です。

結構アナログな方法で渡していますので。

あ、一応銀行振込ですよ。

こっちはみんなの給与をなぜか知ってる。

で、それがいざこざの元に。

なんで俺が上がってないのに、あいつは上がるんだ、と。

彼(あいつ)が結果を残しているから給与が上がったということなんか

考えない。で給与の次の日は何人かそう言って問いつめて来る。

こちらでは、何をするのにも大変ですね。

忙しい。

忙しい。

問題発生。

工場見回り、指示出し。

忙しい。

屋台の饼でお腹こわした。

忙しい。

忙しい。

コーヒータイム。

工場見回り、指示出し。

忙しい。

仕入先が思ったように動いてくれない。

忙しい。

問題発生。

ネットが遅い。

ネット止まる。

業者修理、また止まる。

やっと復旧。

忙しい。

忙しい。

犬と遊ぶ。

犬がコードに足を引っ掛けてPC作業中に電源落ちたため、
犬をちょっとしばく。

忙しい。

小艳からメール、来月温州行きたい。

忙しい。

下班了后去工厂附近的湖南菜餐厅,吃饭了后拉肚子。

吃完了后去洗脚按摩,服务员的技術太不好。

我生气了,那老板便宜一点可以的。

回家了再拉肚子。

結局1点班睡了。

昨日はこんな日でした...




豪雨。

今日は厚街、虎門の2カ所に生地や各種金物、部品の材料を

買いにいってきたのだが、虎門で買付をしているところ、

ものすごい豪雨に。

中国は排水設備が近代化していないため、

あっという間に水かさが20cmくらいに。

でものすごいことに。

水につかって故障する車、接触事故など多発。

1台の車はなぜか中央分離帯に乗り上げてる。

中国人はみな我先に行こうとするので、交差点で

車がぐちゃぐちゃになって動けなくなる、警察出動。

我々はなんとか回避。

疲れました。

問題多発。

朝から問題多発。

材料仕入れ、商品の検品、商品の作りの問題などなど。

今日は上海に出展する展示会のカタログのデザインを

1人で集中して進めたい。

だが次から次へと各部門の主任が来て、

「こういう問題でどうしたらいいの?」と。

結局工場を見回る結果に。

「有问题,怎嬷办?」

もうちょっと自分達で決めれるくらいのところまで

能力を高めてほしいな。

まあこんな事も日常茶飯事なんで、楽しんでやれる

くらいじゃないとね。

お腹痛い...朝食べた干扁四季豆が当たったかも...

日本では1で済むことを、こっちでは5の手間がかかります。

考えて仕事をすることをもっと教えていかないと。

仕事は山ほどあります。

朝からこんな事が。

朝、工場に行くのにタクシーに乗ると、

エンジンがかからない。

運転手が「後ろから押せ!押しながら

エンジンかければかかるから!」と

客に命令するのかよ、と思いながら

手伝ってみる。

案の定かからない。

「人が足りない!4人くらいでスピード

出して押せばエンジンかかるから!」

と周りの運転手に声をかけるが全員暑い中

押すのが面倒なのか完全無視。

あきらめた運転手、私に

「エンジンかからないから違うタクシーに乗ってくれ」

はああ、押して損した。

次に乗ったタクシーの運転手も愛想悪いし、

遠回りしようとしたので、ちょっと怒ってみる。

朝から疲れる今日このごろです。

こんなところで。

友人から要望があったので。

こんなところで仕事をしております。

喫茶店もない田舎なんです。

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さあ、今日も残業です。

バタバタ。

工場に戻ってからバタバタです。

注文も多く、来月始まる展示会の準備も平行して

進めている。

時間が無い、足りない。

1人で100人の工場の管理は大変。

某顧客の新作ソファもなんとか生産ラインが軌道に。

昨日は仕事が終わって久しぶりに幹部家族とタイ料理に。

30分待ちました。

レッドカレー、美味しかった。

とにかく休む暇がない。

なんとかなるでしょう。


明日から。

明日からまた中国に出張です。

昨日は赤羽で食事などなど。

今回は3週間の日本滞在で赤羽某店に3回ほど。

常連のご夫妻とは2回ご一緒させていただき

いろんなお話をさせていただく。

さあ、明日から行ってこよう。

隠岐の島に。

隠岐の島に行ってきました。

雄大な自然と、なんといっても食事が美味しい。

リフレッシュになりました。