到着。
中国のホテルに到着。
今回は香港から入り、皇岗にでて罗湖のホテルで一泊しようと
思っていたのだが、運転手が来てくれるとのことで、
運転手に皇岗のイミグレまで来てもらって、とこから东莞へ。
車の中で運転手とは反日の暴動の話。
運転手に日本人の多くが抱いている見解を話したところ、彼も納得してくれた。
彼曰く、中国では将来政府の予想を上回る暴動が起きるとのこと。
はやり一般民衆は所得の格差や多くの出稼ぎの外地人に対する規制で
かなり政府に不満はたまっているのが実感できる。
そして、今回泊まるのは东城の银丰酒店。
ベンが会社の名前で予約してくれているので、ちょっと安くなってるのかな?

中はこんな感じで一泊430元ちょっと(朝食付)なんでまあ妥当かなと。
久しぶりに戻って来たので、車に乗っている最中、友人や以前のクライアント
などにに「好久不见!回来了!这次在东莞大概2个星期,有时间一起吃饭!」
とメールをいれたら次々に食事をしようと帰って来た...
明日からボチボチ仕事をはじめます。
日本で大抵の資料は作成してきたので、今回は色んな人と会って
資料を見ながらデザインをまとめていく感じになるのかな。
今日はゆっくり寝ましょう。
今回は香港から入り、皇岗にでて罗湖のホテルで一泊しようと
思っていたのだが、運転手が来てくれるとのことで、
運転手に皇岗のイミグレまで来てもらって、とこから东莞へ。
車の中で運転手とは反日の暴動の話。
運転手に日本人の多くが抱いている見解を話したところ、彼も納得してくれた。
彼曰く、中国では将来政府の予想を上回る暴動が起きるとのこと。
はやり一般民衆は所得の格差や多くの出稼ぎの外地人に対する規制で
かなり政府に不満はたまっているのが実感できる。
そして、今回泊まるのは东城の银丰酒店。
ベンが会社の名前で予約してくれているので、ちょっと安くなってるのかな?

中はこんな感じで一泊430元ちょっと(朝食付)なんでまあ妥当かなと。
久しぶりに戻って来たので、車に乗っている最中、友人や以前のクライアント
などにに「好久不见!回来了!这次在东莞大概2个星期,有时间一起吃饭!」
とメールをいれたら次々に食事をしようと帰って来た...
明日からボチボチ仕事をはじめます。
日本で大抵の資料は作成してきたので、今回は色んな人と会って
資料を見ながらデザインをまとめていく感じになるのかな。
今日はゆっくり寝ましょう。
責任感。
責任感というものは言動のあらゆる箇所に見て取れる。
仕事で言えば、メールや電話等の連絡事項、
当人が作成する資料でその度合いを把握できる。
例えば、メールで回答、返答を要する事項について
10の質疑があった場合、10以上の回答をできるかどうかでも判断できる。
そこでまず質問を正確に把握できているか?
それに対して的確な返答ができているか?
またその返答は相手に理解できる内容のものであるか?
で大部分は決まるだろう。デザインや仕様の資料にしても、
不特定多数の人間が理解できるような資料を作成しているか?
これで相手の思考は大体理解できる。
それはクライアントに対してだけでなく、工場などの仕入先にも
気を使い理解できる資料であることが望ましい。
取引先からのメールを転送するだけの人間はたいてい能力の無い人間である。
双方でこれが成立すればやりとりは1往復で終わる。
そうでなければ、何回もやりとりが行われる。
この密度でクライアントからの信用も決まると言っていい。
何事も状況の判断力が要求される。
さらにクレーム等でクライアントへの対応、対処を求められる時はなおさら。
以前身近な場所にこういう経営者がいた。
社員のメールには的を得ない回答、
社員が理解できない、文章足らずの指示。
当然信用も失い、会社では嘲笑の存在に、そして有能なスタッフは
全員辞めていくという結果に。
そんな状況で何も考えていないようだが、内的要因は外的要因に波及する。
本当に困り、業績に左右されるほどの影響を及ぼすのはこれからだろう。
何事も客観的に思考し、選択肢を広げ相手の能力を把握し対応にあたれば、
またそこに時間的な犠牲も含めれば、信用も生まれるのである。
抽象的に言えば「自分がよければいい」のか「相手の立場にたって考える」
のかの違いである。
これがなかなか難しいのだが...
仕事で言えば、メールや電話等の連絡事項、
当人が作成する資料でその度合いを把握できる。
例えば、メールで回答、返答を要する事項について
10の質疑があった場合、10以上の回答をできるかどうかでも判断できる。
そこでまず質問を正確に把握できているか?
それに対して的確な返答ができているか?
またその返答は相手に理解できる内容のものであるか?
で大部分は決まるだろう。デザインや仕様の資料にしても、
不特定多数の人間が理解できるような資料を作成しているか?
これで相手の思考は大体理解できる。
それはクライアントに対してだけでなく、工場などの仕入先にも
気を使い理解できる資料であることが望ましい。
取引先からのメールを転送するだけの人間はたいてい能力の無い人間である。
双方でこれが成立すればやりとりは1往復で終わる。
そうでなければ、何回もやりとりが行われる。
この密度でクライアントからの信用も決まると言っていい。
何事も状況の判断力が要求される。
さらにクレーム等でクライアントへの対応、対処を求められる時はなおさら。
以前身近な場所にこういう経営者がいた。
社員のメールには的を得ない回答、
社員が理解できない、文章足らずの指示。
当然信用も失い、会社では嘲笑の存在に、そして有能なスタッフは
全員辞めていくという結果に。
そんな状況で何も考えていないようだが、内的要因は外的要因に波及する。
本当に困り、業績に左右されるほどの影響を及ぼすのはこれからだろう。
何事も客観的に思考し、選択肢を広げ相手の能力を把握し対応にあたれば、
またそこに時間的な犠牲も含めれば、信用も生まれるのである。
抽象的に言えば「自分がよければいい」のか「相手の立場にたって考える」
のかの違いである。
これがなかなか難しいのだが...
週末。
昨日は友人2人と赤羽へ。
まずはいつものホルモン屋。
開店まで1時間ほど並び入店。
友人2人はホッピーを5本飲みすでに泥酔。
周りの客と仲良くなり、からみはじめる。
マスターからちょっと怒られた。
出入禁止だけは勘弁。
それから炭火焼鳥けむりの赤羽店がオープンとのことで、
小松社長、店長の小濱さんへの挨拶もかねて食事。
というかすでにお腹いっぱいなので、友人2人はひたすら飲み。
だんだんタチが悪くなってきたので、会計を済まし
飲んでない私の運転で友人1人の地元、野田まで戻る。
それから友人行きつけの寂れたスナックへ。
1人はソファで泥酔、もう1人は嬢と談笑。
そして野田の友人のマンションで泊まる。
次の日は車屋さんは仕事。
私とグラフィックデザイナーの友人は春日部のブラウンで
濃厚鶏そばを食べ、代車で千葉まで戻ってくる。
昨日の夜からはホルモン、焼鳥、ラーメンだったため、
今日の夜は葉大根、ゴボウ、ひじき。
また当分野菜系のみ、玄米の生活に戻ります。
水曜日から中国出張なので、それまで自宅仕事ですね。
A氏、S氏、ありがとうございました。
2ヶ月に1回はまた食事をしましょう。
まずはいつものホルモン屋。
開店まで1時間ほど並び入店。
友人2人はホッピーを5本飲みすでに泥酔。
周りの客と仲良くなり、からみはじめる。
マスターからちょっと怒られた。
出入禁止だけは勘弁。
それから炭火焼鳥けむりの赤羽店がオープンとのことで、
小松社長、店長の小濱さんへの挨拶もかねて食事。
というかすでにお腹いっぱいなので、友人2人はひたすら飲み。
だんだんタチが悪くなってきたので、会計を済まし
飲んでない私の運転で友人1人の地元、野田まで戻る。
それから友人行きつけの寂れたスナックへ。
1人はソファで泥酔、もう1人は嬢と談笑。
そして野田の友人のマンションで泊まる。
次の日は車屋さんは仕事。
私とグラフィックデザイナーの友人は春日部のブラウンで
濃厚鶏そばを食べ、代車で千葉まで戻ってくる。
昨日の夜からはホルモン、焼鳥、ラーメンだったため、
今日の夜は葉大根、ゴボウ、ひじき。
また当分野菜系のみ、玄米の生活に戻ります。
水曜日から中国出張なので、それまで自宅仕事ですね。
A氏、S氏、ありがとうございました。
2ヶ月に1回はまた食事をしましょう。
インスピレーション。
私は主にデザインの仕事をしている。
主に、と書いたのはデザイン以外のそれに関わる仕事もしているからである。
商品の中国での調達、仕様書作成、工場の品質管理、プロジェクトの企画書作成、
などなど。私は崇高なデザイナーなんて言うつもりもない。
要するにデザインだけではもはや認められない時代だし、周辺の業務も
こなせるようにならないと海外では通用しないということ。
特に商品の製造に関わる中国では。
要するに雑用もやる何でも屋のデザイナーなのかな...
話はそれたが、デザインを行うのにインスピレーションという言葉である。
デザインの元になるアイデア、とでもいうのだろうか。
デザイナーがそれぞれ各自のデザインの方法論を確立していることだろう。
私に関しては全体の形状をブロックとして細部をつめていく。
まだ若い頃、とある先輩から「既製の材料から詰めていくと陳列なデザインに
なってしまう、ニュートラルな形状からデザインを考えるべき」と教えられ
常にそれを考慮に入れている。
私はデザインを「引き算」だと思っている。
「足し算」のデザインは流行には乗ることができるが、
時間の経過に耐えられる商品にはならないというのが私の持論。
商店建築なんかを見ていても、
そういう傾向のあるデザイナーは流行で終わっている。
そしてマスメディアに消費される。
そして商売であれば、またそれも1つの要素である。
どれだけ優れたデザインをしようが、そこに買手がつかなければ
ビジネスにはならない。このバランスは難しいところ。
さまざまな条件下の中で仕事をするわけだから、そのブランド力なんてものは
周りがつくりあげるものなのかなとも思う、良くも悪くも。
今日はCASEY VIDALENCのパンツがリペア完了。

明日は友人との食事に着ていきますかね。
主に、と書いたのはデザイン以外のそれに関わる仕事もしているからである。
商品の中国での調達、仕様書作成、工場の品質管理、プロジェクトの企画書作成、
などなど。私は崇高なデザイナーなんて言うつもりもない。
要するにデザインだけではもはや認められない時代だし、周辺の業務も
こなせるようにならないと海外では通用しないということ。
特に商品の製造に関わる中国では。
要するに雑用もやる何でも屋のデザイナーなのかな...
話はそれたが、デザインを行うのにインスピレーションという言葉である。
デザインの元になるアイデア、とでもいうのだろうか。
デザイナーがそれぞれ各自のデザインの方法論を確立していることだろう。
私に関しては全体の形状をブロックとして細部をつめていく。
まだ若い頃、とある先輩から「既製の材料から詰めていくと陳列なデザインに
なってしまう、ニュートラルな形状からデザインを考えるべき」と教えられ
常にそれを考慮に入れている。
私はデザインを「引き算」だと思っている。
「足し算」のデザインは流行には乗ることができるが、
時間の経過に耐えられる商品にはならないというのが私の持論。
商店建築なんかを見ていても、
そういう傾向のあるデザイナーは流行で終わっている。
そしてマスメディアに消費される。
そして商売であれば、またそれも1つの要素である。
どれだけ優れたデザインをしようが、そこに買手がつかなければ
ビジネスにはならない。このバランスは難しいところ。
さまざまな条件下の中で仕事をするわけだから、そのブランド力なんてものは
周りがつくりあげるものなのかなとも思う、良くも悪くも。
今日はCASEY VIDALENCのパンツがリペア完了。

明日は友人との食事に着ていきますかね。
NIKITA。
最近NIKITAを見ている。これが面白い。
続き物なので24のように無理がある部分もあるのだが、
基本的なストーリーがしっかりしているので、ストレスなく見れる。
今シーズン2を見ているところ。
ロストやプリズンブレイクのように、後からストーリーを無理矢理
付け足したような尻すぼみのエンディングにはなってほしくない。
ロストなんかはすべて見たが結局良く理解できない。
現実的でないストーリーを長編でやるのは結局無理がある。
フリンジも同様だが、結局最後の「目的」が明確でないと
視聴者は面白いと思えないのであろう。
ロストのスタッフが製作したFLASH FORWARDはかな面白かったのだが、
視聴者にはロストの先入観があって、低視聴率という結果に終わって
しまったのだと思う。これは残念だが。もちろんFLASH FORWARDも
シーズン2以降が製作されたとすれば、
ロストのようになってしまう恐れも否めないが...
ところで思ったことが1つ。
信用が重要なのは言うまでもない。
不況が続く現代の日本においては、
人間関係の構築においてはより信用、信頼が重要となる。
好景気の時代ではお金でつながっていた関係もあっただろう。
今もそういうことはないとは言わないが、
その傾向がより少なくなっていることは確かであろう。
こういう経営者がいる。
そして彼は極度の偏食であり、痛風と高血圧の合併症なのだが、
薬に頼り偏食をやめようとはしない。
毎日焼鳥、串カツと酒、タバコ。
生活習慣病のため当然作用の強い薬を服用している、
だから肉体の免疫が落ち、すぐに体調不良となる。
要するに自制がきかないのである。
何かを成し遂げるため、そして維持するために我慢ができないのである。
そして仕事の方はと言うと、
まず会社にも来ない、社員のメールに返事もしない。連絡もつかない。
つまり経営者の仕事の一切を放棄して、他者(側近)に依存してしまっている。
そのため会社の現状も分からず、売上すら把握しようとしない。
債務超過になってから、会社の口座にお金が無いことに気づき、
給与の遅配もスタッフに説明すらしない。
当然、社員も呆れはて辞めて行くのだが、それを必死で引き止めようと
している姿は哀れでならない。
上記の良い例であろう。
一度失った信用はたやすく元には戻らない。
状況を理解すらできない経営者ならなおさらであろう。
おそらく彼の会社のスタッフはいなくなる。
そして新しく社員を入れても、すぐにやめるだろう。
そして確実に優秀な社員は入ってこない。
最終的には1人となり、業務も全く理解していないため
何もできなくなり途方にくれるだろう。
今までのツケがまわってきたのかな。
私は近いところにいるので、静観するとしよう。
続き物なので24のように無理がある部分もあるのだが、
基本的なストーリーがしっかりしているので、ストレスなく見れる。
今シーズン2を見ているところ。
ロストやプリズンブレイクのように、後からストーリーを無理矢理
付け足したような尻すぼみのエンディングにはなってほしくない。
ロストなんかはすべて見たが結局良く理解できない。
現実的でないストーリーを長編でやるのは結局無理がある。
フリンジも同様だが、結局最後の「目的」が明確でないと
視聴者は面白いと思えないのであろう。
ロストのスタッフが製作したFLASH FORWARDはかな面白かったのだが、
視聴者にはロストの先入観があって、低視聴率という結果に終わって
しまったのだと思う。これは残念だが。もちろんFLASH FORWARDも
シーズン2以降が製作されたとすれば、
ロストのようになってしまう恐れも否めないが...
ところで思ったことが1つ。
信用が重要なのは言うまでもない。
不況が続く現代の日本においては、
人間関係の構築においてはより信用、信頼が重要となる。
好景気の時代ではお金でつながっていた関係もあっただろう。
今もそういうことはないとは言わないが、
その傾向がより少なくなっていることは確かであろう。
こういう経営者がいる。
そして彼は極度の偏食であり、痛風と高血圧の合併症なのだが、
薬に頼り偏食をやめようとはしない。
毎日焼鳥、串カツと酒、タバコ。
生活習慣病のため当然作用の強い薬を服用している、
だから肉体の免疫が落ち、すぐに体調不良となる。
要するに自制がきかないのである。
何かを成し遂げるため、そして維持するために我慢ができないのである。
そして仕事の方はと言うと、
まず会社にも来ない、社員のメールに返事もしない。連絡もつかない。
つまり経営者の仕事の一切を放棄して、他者(側近)に依存してしまっている。
そのため会社の現状も分からず、売上すら把握しようとしない。
債務超過になってから、会社の口座にお金が無いことに気づき、
給与の遅配もスタッフに説明すらしない。
当然、社員も呆れはて辞めて行くのだが、それを必死で引き止めようと
している姿は哀れでならない。
上記の良い例であろう。
一度失った信用はたやすく元には戻らない。
状況を理解すらできない経営者ならなおさらであろう。
おそらく彼の会社のスタッフはいなくなる。
そして新しく社員を入れても、すぐにやめるだろう。
そして確実に優秀な社員は入ってこない。
最終的には1人となり、業務も全く理解していないため
何もできなくなり途方にくれるだろう。
今までのツケがまわってきたのかな。
私は近いところにいるので、静観するとしよう。



