なってみて分かった、うつ・パニック症 -16ページ目

あらすじ

●2005年7月27日(水)頃

 頭痛、むかつき等で食欲も無く
 体がだるい。

 夕飯に食べるつもりで買って帰ったが、胃が痛くて食べられないことがあった。

 この週会社に行ってたのか記憶が無い、おそらく後半は休んでいた。



あらすじ

●2005年7月22日(金)~●2005年7月24日(日)

 心療内科でパニック症と告げられた日から
 頭頂部にでき物のがあるような傷みがあった。

 激しく痛いわけじゃなく、チクチクと刺すような痛み

 普通の精神状態なら多分殆ど気にならないと思う
 しかし、パニックを起こして救急車に乗った後である、精神状態が不安定で、
 これは何かの病気かも・・・とても不安に思えた。

 病院のやっていない、土曜から日曜
 特に夜になると段段と不安がつのり、頭の痛みが気になっていた。

 かなり悩んだ

 先週救急で行った、某大学病院に電話したてみた・・・「いま事故で運ばれて来た患者がいて対応できません」との事
 ・・・また救急車呼ぼうか・・・でもそれほど大きな痛みでもないし、寝れないほどじゃないけど・・・でも気になる 
 そんな事を、自問自答しながら、数時間悶々と考えていた。

 でも結局、救急車も呼ばず夜間診療には行かなかった。


初めて心療内科へ

●2005年7月21日(木)

 予約の日がやって来ました。

 会社から病院のある駅までは40分ぐらい
 5時終業のチャイムを聞いてすぐ会社を出ました。

 5時45分頃病院へ到着です。

 いわゆる駅ビル内にあって、改札から屋内を通って病院までいけました。
 三階建てのビルで、同フロアには居酒屋、中華、そば屋、喫茶店、マクドナルド等
 飲食店が並び、そこを通ってビルの一角に
 内科や皮膚科、歯科等の個人病院の集まった場所があります。
 薬局もその途中にありました。



 エレベータホールを横切り、一番奥の方にある心療内科の扉を開けました。

 左手にトイレがあり、その少し先に受付があります。
 予約していた者ですと告げ、保険証を渡しました。

 「初診の方はまず、これに記入をお願いします」と言われ
 ボードに紙とペンを渡されました、大きさは確かA4で3枚の用紙でした。

 まず名前、住所、生年月日など
 それから、どうやってこの病院を知ったのか等のアンケート
 そして、最近の症状や気になっている事(悩みがあるとか)
 気分的にイライラするか?落ち込む事が多い?憂鬱な気分になる?
 など、質問事項がぎっしりです。

 最初の方はスラスラ書けたのですが。

 頭痛や胃痛、だるさ等、
 先に近所の内科で話した様に色々症状がありました。
 それを、いつから、どんな時と
 一つずつ書いていきます。

 ここで、自分の最大の弱点を言いますと、漢字が苦手
 なのであります。

 パソコンがあれば、問題ないのですが。
 手書きで辞書も無い状態だと、自分でも恥ずかしいぐらい
 ひらがなばっかりの文章になってしまいます(・・。)ゞ

 そこで、携帯を取り出し、
 【新規メール作成】→【本文入力】
 書きたい漢字を、一々辞書変換で見ながら症状を書いていきました。



 そんなこんなで、最初に頭痛があった事から、
 先日、救急車を呼んだときの事までを40分くらいかかって書き
 受付に渡しました。

 「お呼びしますので暫くお待ちください」と言われ
 待合室の椅子に座って待つ事になります。



 待合室は受付を含めて10畳ほどでしょうか、
 詰めれば10数人座れる程度の椅子が置いてあります。
 観葉植物や、ちょっと和みそうな絵が飾られてあり
 壁や、受付のカウンターは、淡い肌色やオレンジ色で統一されていて
 来る前に思っていたような暗さは無く。
 ただ静かで、穏やかな気持ちにさせてくれる空間作りをしているな~と思いました。

 椅子に座ると、正面に診察室の扉があり、全部で4部屋診察室があります。
 で、扉に左から1・2・3 と部屋番が書かれているのですが、
 4を飛ばして1・2・3・5 になっています。

 ホテルとかでもよく有りがちな配慮だと思うんですが、
 全体が見えるだけに、これじゃかえって
 4を連想するんじゃないかと思えました(-"-;A






 程なくして、3番の扉が開き自分の名前を呼ばれました。

 「お入り下さい」と言われ中へ

 まず、先生の診療の前に、話を聞かせて下さいとのこと

 先ほど書いた、症状などを詳しく聞いて
 大まかな判断をするらしい

 20代位の女性の方で
 名札には 臨床心理士 と書かれていたと思います。



 書いた症状や、生活環境、職場環境等について
 細かい事は忘れましたが、色々話しました。



 「それでは先生がお呼びになるまでお待ちください」

 と言われ、また待合室に戻りました。



 この病院では、主に医院長先生が診察をし
 (常時勤務ではない先生も数名いらっしゃるようです)
 再診の場合は、何時であっても受け付けした順番に
 診察するシステムです。
 初診の場合のみ(色々話をすると長くなるので)
 この様な段階を踏むと言う事です。



 その時は、再診の人が2,3人いたでしょうか・・・
 1番の診察室から(おそらく医院長と思われる)先生が直接
 「●●さん」と呼び、待っている人が入って行きました。



 暫くして自分も名前を呼ばれ、中に入りました。

 広さとしては先ほどの部屋の2倍ぐらいで6畳ほどでしょうか。
 入り口から進むと、先生と向かい合わせにテーブルと椅子が置いてあり、
 先生側の横には、電子カルテ用のパソコンとプリンターらしき物があるだけで
 (あとはカレンダーとか)
 医療機器らしきものは一切ありません。
 聴診器なども持っていませんし、一般の病院と比べると
 実にあっけない感じがしました。

 椅子に座り、軽く挨拶を交わした後

 「大変な事がありましたね」と、

 救急での事を話し始め・・・

 その時の状況を改めてもう一度、先生に説明しました。



 そうすると

 「これは、パニック障害というものです」

 と言い、パニック障害について と言う冊子を渡されました。

 「それと、うつも少しありますね」と。

 それから
 その他の話は少しありましたが、10分くらいで診察は終わりました。



 いずれも、薬で治りますとの事でしたが

 なんとも簡単に病名が付き、聞いた事も無い病名に
 スッキリしない感じを受けました。



 今考えると、確かに パニック障害 - Wikipedia
 大方ここに書いてある症状と同じでしたが、
 当時の自分としては、病院に行って治療してもらうはずだったのに
 逆に不安が増えた様に思います。



 ・SSRI
 ・発作が起きたときの頓服
 ・睡眠剤

 具体的な薬名は忘れましたが、これらを処方されました。



 来るときに見かけた薬局で薬をもらい、家路につくのでした。

 時刻は8時を過ぎていたと思います。