今までにも何度か紹介してきた野外音楽フェス “hoshioto”(ほしおと)が、2年連続の開催延期を経て、 規模を縮小してのリベンジ開催に向けて準備が進んでいる。
この１年半の間、アーティストを取り巻く環境は激変し、業界全体が疲弊してしまった。それでも、それぞれができる限りの努力を続けて 「音楽の素晴らしさ」 を発信し続けている。
先の愛知県での “密フェス” 騒動により、多くのミュージシャンとその関係者、音楽ファンが絶望の淵に追いやられてしまいそうな中で、hoshioto実行委員会は、怯むことなく前進し続けている。
今以上にコロナ禍が拡大しないで “re:hoshioto20-21” が開催できることと、何処かの二の舞にならず、今の時代の新しい形を示す野外フェスとなることを願ってやまない。
こんな片田舎の山の中で！？ と思える井原の地に、1970年代から脈々と続く野外コンサートの歴史に終止符を打つことになるかも知れない今回の大きな決断。
主催者のブログには、ここに至るまでの信念と覚悟が綴られていた。
↓↓ これまでhoshiotoを紹介してきたネギちゃんのブログ ↓↓
