写真は本四備讃線の高架に記された橋梁名。
琴海(きんかい)駅付近から児島方面を望む。右手の建物は競艇場。
本四備讃線を疾走する上りマリンライナー。
琴海駅跡。
 
途中本四備讃線と交差し、風の道は海側にでます。しっかり「下津井電鉄線線路橋」の銘板が。
更に上り坂が続きますが、競艇場越しに海が見えてきます潮風が心地よいですね
ハイカーらしき熟年夫婦の姿も。平日の真っ昼間ですから、歩いている人はほとんど見かけません。
 
琴海駅はかなり高台に位置します。地図上では競艇場に至近ですが、裏手の崖の上みたいなところ故ボートファンの利用は皆無だったでしょう。
更に上の方には本四備讃線が見えます。通過するマリンライナーを撮影しましたが、防音壁に阻まれ屋根部分しか捉えられませんでした
 
琴海から先も更に上り勾配が続きます。下津井電車は軌間762ミリの軽便鉄道。きつい区画だったでしょう。
戦後間もなく電化されたのも頷けます
 
ここで一休み。水分補給して次の鷲羽山に向かう途中、目の前に一人で歩く女性を発見。
さては鉄子さんか
(`∇´ゞ
 
写真は備前赤崎~阿津間。風の道は寸断されている。
阿津駅駅名標。
阿津~琴海間。架線柱が残されている。途中から舗装されている。
 
 
次の阿津までは0.6㎞。すぐにたどり着けるとタカをくくっていたら、遊歩道が4車線道路の先で切れている
小さな案内標識に従って進むと、200mほど迂回を余儀なくされました
横断歩道の跡を確認できましたから、ここで以前事故でもあったのか!?
 
再び遊歩道に入り少し進むと阿津駅へ。片面ホームの小さな駅です。枕木を流用した柵がいい味出してます
ここが児島の街の南端、生活道路として利用する人はいなくなります。この先遭遇するひとは歩くために歩く、つまりハイカーか廃線跡巡りのテツか、ですな
(^_^;)
 
いつしか道は舗装され、両側には桜の木(もちろん今は幹と枝のみ)。
児島から阿津までは道端に所々パンジーが植えられていました。植生的にも(!?)生活道路とハイキング道の区別がなされているみたいですね
病院横の桜並木を抜けた先に、本四備讃線の高架が見えてきました。
 
 
写真は児島~備前赤崎間の遊歩道。
備前赤崎の駅名標。同じく構内。
 
 
これから下津井電鉄の廃線跡をひたすら歩きますが、記事で「旧~」だの「元~」だの書くと煩雑ですので、どうしても必要な場合を除き省略させていただきます
その方が臨場感も出ると思うし…
f^_^;
 
さて、風の道は緩やかにカーブを描きながら児島の旧市街地を貫いていきます。
民家がことごとく背を向けているあたりが、廃線跡らしい。生活感満載です
 
生活感と言えば、この付近では地元住民の散歩道になっており、時折普段着の人々とすれ違います。
クルマに遭遇する危険性が無いため、安心して歩けますからね
 
児島から1.1㎞で備前赤崎着。列車交換可能な、相対式ホームだったことが分かります。
昨年はここまで歩きました。ここからは「初乗り(!?)区画」です