写真は備前赤崎~阿津間。風の道は寸断されている。
阿津駅駅名標。
阿津~琴海間。架線柱が残されている。途中から舗装されている。
 
 
次の阿津までは0.6㎞。すぐにたどり着けるとタカをくくっていたら、遊歩道が4車線道路の先で切れている
小さな案内標識に従って進むと、200mほど迂回を余儀なくされました
横断歩道の跡を確認できましたから、ここで以前事故でもあったのか!?
 
再び遊歩道に入り少し進むと阿津駅へ。片面ホームの小さな駅です。枕木を流用した柵がいい味出してます
ここが児島の街の南端、生活道路として利用する人はいなくなります。この先遭遇するひとは歩くために歩く、つまりハイカーか廃線跡巡りのテツか、ですな
(^_^;)
 
いつしか道は舗装され、両側には桜の木(もちろん今は幹と枝のみ)。
児島から阿津までは道端に所々パンジーが植えられていました。植生的にも(!?)生活道路とハイキング道の区別がなされているみたいですね
病院横の桜並木を抜けた先に、本四備讃線の高架が見えてきました。