もうひと月前になりますが、最後の臨時寝台特急「北斗星」乗車をメインとした遠征に出掛けました。

駆け足でアップしてゆきたいと思います。

写真は、新千歳空港到着後釧路まで乗車した283系気動車特急「スーパーおおぞら7号」。

ゆふいんの森1号は博多を出発後、滑るように鹿児島線を南下。
時速100キロ超えで飛ばします。
 
時刻表を見てすれ違う列車を言い当てたり、オリジナルの駅と新駅の違いを説明したり(JRになって作られた駅が多数あり)、鉄分濃いめなトークを繰り出すneco
 
相方、最初は聞いてくれていたものの、だんだん生返事に
調子に乗り過ぎました
(^_^;)
 
雰囲気を変えるため、車内探検に出掛けます。
韓国や中国からの団体さんが目立ちます。日本人は小グループがカップル
売店の表記も、日英中韓の4ヶ国語ですね~
 
久留米からは久大線に乗り入れます。
ななつ星のルートにもなっている観光路線の位置付けですが、そこはやはりローカル線。ガクンとスピードが落ちます。
ジョイント音も鹿児島線のようにロングレールではないので、かなりガタンゴトン言ってます。
 
それでも車窓は徐々によくなり、夜明付近では筑後川と併走、二人してシャッターを切ります
途中日田、天ヶ瀬、豊後森という主要駅に停車しますが、大半の乗客は終点由布院まで乗り通すようです。
 
玖珠町(豊後森)のシンボル、切株山や扇形車庫を横目にして、11時32分終点由布院到着です。2時間ちょっとの乗車時間、もっと乗っていたくなる快適な列車でした。
 
JR九州観光列車名物!?乗車記念プレートを持っての撮影もしてもらいました
いい記念のツーショットとなりました
 
 
 
写真は博多駅での「ゆふいんの森1号」。
乗ったのは最後尾、後方展望をたのしめる。
 
車内で買った、オリジナルスイーツとグッズ。
 
一昨日から昨日にかけ、九州観光列車の嚆矢「ゆふいんの森」に乗って、湯布院旅に出掛けました。
今回は人生初の、交際中のひととの二人旅です
 
きっかけは彼女の一言でした。
「私、意外と乗り鉄好きかも。鉄道旅の番組とか見てるし。ゆふいんの森は一度乗ってみたいな。」
 
乗り鉄的には最高にハッピーな一言
ゆふ森、いっちゃいましょう
(*^o^*)
 
彼女、車両には興味を示さないものの、車窓からの写真撮影は好きなので、乗り要素は十分です。
 
 
かくして、博多9時24分発のキハ72形気動車ゆふいんの森1号の乗客になり、湯布院を目指します。
スイーツ好きの彼女と、アイスクリームなどシェアしながらの、甘い旅の始まりです
(≧∇≦)