これまた牧場の中にポツンと佇む駅、蓬栄。
静内川を渡り、日高線で最も大きな駅、静内到着。
停車時間を利用して、駅舎を撮影しました。

静内は当駅を通過する全ての列車が5分以上停車、もしくは当駅発着です。
中には30分以上延々停車するダイヤも。都会なら間違いなくクレームものですな

「早よせいやゴルァ(`o´)」とかw

長大な単線路線で、行き違いの可能な駅が限られているからですが、このあたりは敬遠されている要因のひとつでしょう。

次こそは海の車窓です
f^_^;







写真は浦河付近の牧場の車窓。
サラブレッドたちが草を食む、のどかな光景がどこまでも展開します。

牧場の真っ只中にある駅として有名な、絵笛。


日高線の終着駅、様似を12時09分に列車は出発。
一両きりの、いわゆる単行ですがあくまで列車、なんですよ。詳しい説明は省きますが、車内放送でもちゃんと列車と言ってます。

さっきまで乗ってきた線路を引き返すので、敢えて座席は行きと反対の山側にしてみました。
霧が晴れ、青空が広がり、牧場の緑が目に優しいですね。どこまでも広がる牧草地に、どこか外国にいるかのような錯覚すら覚えます。

馬の群れが遠くに見えます。
日高地方は有数のサラブレッドの生産地。こんなに馬の姿を車窓から見られる路線は、他にないでしょう。
競馬ファンならきっとターフを駆ける彼らの姿を想像し、胸が躍るのでは!?

私は生憎競馬場に行ったことのない人間。馬の姿には癒やしを感じますね
( ̄∀ ̄)

太平洋を望む区間にさしかかったので、今度は海の風景をカメラに収めてみましょう。




写真は日高線の終点、様似駅に到着したキハ40系。150㎞弱、3時間20分の旅お疲れ様。
 
側面のロゴデザイン。日高山脈と馬がモチーフ。古い気動車をボロく見せないよう、デザインにも配慮!?
 
車内にて、缶コーヒーのファイア北海道限定バージョン。
 
様似の駅舎。
 
11時20分、ようやく終点の様似に着きました。これより先はレールは無い、終着駅です。
有名な襟裳(えりも)岬までは、ここから更にバスで一時間弱かかります。北海道はつくづく広いです
 
また高山植物の群生地として知られるアポイ山は、ここ様似が入口。
私が乗ってきた気動車にも、登山者らしき人の姿がありました。駅には案内所があり、アポイ山や襟裳岬にちなんだグッズが売られていました。
 
そちらまで足を伸ばすと、札幌でのお楽しみ(注;ススキノではない)に間に合わないため、折り返しの列車で引き返します。
様似では折り返し時間が50分あったので、とりあえず腹ごしらえを
 
駅から真っ直ぐの様似の町は、国道235号線に沿って住宅や商店が点在するばかり。このぱらっと感、いわゆる内地とは異なる雰囲気の町並みです。
建物と建物の間が妙に広いんですよね
 
8月というのに、空気は爽やかなくらいです。九州の暑く湿っぽい空気とは好対象
。やはり下車して歩いてみないと分かりません
( ̄∀ ̄)
 
駅からほど近い店でラーメンをすすり、また戻ります。外食するのは、携帯やデジカメにもご飯(電気)を食べさせてやらなければならないからね。
 
北海道産のミルク使用を謳う缶コーヒーで喉を潤し、出発を待ちます。だんだん霧が晴れ明るくなってきました。
帰りの方が車窓写真、期待持てそうです望遠で車内から放牧馬の姿を狙ったのですが、ぼんやりしてしまいましたから
(^。^;)