写真はメタリックな外観の札幌ドーム。
ホークス応援席(ライト側外野)からの眺め。手前にはホークスファンが。
応援の友は苫小牧の駅弁、チップ押し寿司。
 
 
初めての札幌ドームに、気分は高揚します。
いつもテレビ中継で見るばかりですが、外野の芝のグリーンがとてもきれいなんですよね。
今は交流戦があるので、ホークスの応援していてもセ・リーグの球場を全て見ることが出来ますが、グラウンドの美しさは間違いなく日本一です。
 
以前メジャー帰りの新庄選手が「世界一の球場」と言っていましたが、あながちリップサービスではなさそうです。
 
実際に外野席に陣取って気づいたのですが、とても見やすいし、座席も背もたれ付きでゆとりがあります。
外野席はヤフドより上行ってるな
 
さて、18時プレーボール。
我がホークスは先制点を上げ、エース摂津が序盤押さえる理想の展開
ファイターズの大応援団の10分の1にも満たないホークスファン、湧いています。近くのユニフォームを着たファンの方々と親しくなり、共に立ち上がって声を張り上げます。もちろん私も、カチドキレッド2014のユニフォーム姿
 
ファン同士一体化して応援できるのは、生観戦の醍醐味のひとつですね♪
 
しかし試合は7回裏に暗転…
(∋_∈)
 
 
 
 
段丘の様子が鮮明に判る写真。丘の上の平らな部分は恐らく牧場。
牛の放牧も行われていました。
 
日高線の起点、苫小牧駅。
苫小牧~夕張を結ぶ気動車のサボ。1日0.5往復のみの運転。
 
 
日高線上り2232Dは、日高門別、鵡川と主要駅で乗客を拾いなから終点の苫小牧を目指します。
苫小牧の手前で東部工業地域の夢の跡を駆け抜け、15時19分苫小牧到着。7時間掛かりの、日高線完乗旅の終わりです。
 
ここから千歳線で札幌に向かいますが、待合い時間を利用して駅周辺をぶらぶら。
率直に、かなり活気がなくなっている印象です。
 
地方都市はどこもそうですが、駅前に集う人の数が減っていますね。駅前の商業ビルも、閉鎖が決まったとのことでした。
バスやクルマで駅に来る人々も見受けられますが、足早に改札口に向かってしまいます。
 
振り向くと、王子製紙の大煙突がそびえ立っています。
苫小牧は製紙産業を中心とした工業都市。北九州市もそうですが、企業城下町は特定の会社の動向に街の活気が左右されがちですからね。
 
あと、北海道経済における札幌一極化の影響も考えられるかな。
 
ホームで札幌行きを待っていると、珍しい行き先の列車が入線。夕張行きです。
ほとんど全ての下り列車が札幌方面行きなのに、敢えて室蘭線、石勝線経由で元炭鉱町に至ります。
 
石勝線の夕張支線(新夕張~夕張)は未乗なので、計画段階でこれに乗ることも考えましたが、今回はパス
代わりの夜の札幌でのお楽しみ…
それは
札幌ドームでファイターズvsホークス戦の観戦♪というか、ホークスの応援!
 
ホークスの主催ゲームは何度も足を運んでいますが、ビジターでの応援は初めてなんです。
いつもはテレビでしか見られない札幌ドーム。ヤフオクドームのホークスファン同様、スタンドの大半を占める相手の応援も私にとっては見ものです。
 
札幌から地下鉄に乗り換え東豊線の終点、福住で下車。1キロほど先に、銀色に輝く巨大なドームが見えてきました
o(`▽´)o
 
 
 
気動車の最後尾から見た車窓。
波打ち際ぎりぎりに線路が敷設されている様子が分かります。
 
太平洋の荒波が打ち寄せる、日高線厚賀付近の車窓。
海に近い秘境駅として知られる、大狩部。強い潮風を受け続けてサビだらけになった駅名標が、秘境感を演出!?
 
 
静内を過ぎると、進行方向左手に大海原が広がります。
行きがけは霧がかかって霞みがちでしたが、今度は波濤(はとう)までくっきり見えます。
荒々しい海ですが、このあたり昆布の一大産地。三石昆布という、いい出汁昆布が採れます。
こちらは気動車に乗って眺めるだけですが、実際の昆布漁はえらく大変だなと思います
 
さて、素朴な疑問。
なぜこんな波打ち際に延々レールが敷かれているのか!?
別に海の景色を乗客に楽しませるためではありません。
 
むしろ仕方無くこうなっているのです。
 
写真でも少し映り込んでいますが、山が海岸線すれすれまで迫っている地形のため、海沿いのわずかな平地を利用するしかないのです。
典型的な海岸段丘の姿ですね。
 
同じような例は、青森の五能線にも見られます。
わずかな平地もない場合は、崖をえぐってトンネルを通すしかありません。室蘭線の長万部~洞爺間がそうです。
 
車窓からは火山列島日本の多様な姿を見ることができますし、険しい地形を克服して線路を通し列島を走らせてきた鉄道の歴史をも感じとることができます。
乗り鉄の醍醐味のひとつと言えましょう
o(^-^)o