心屋認定カウンセラー&心屋流HSPカウンセラーで
フラワーレメディセラピストの さよです。
今日もご来訪ありがとうございます
少し前のこと。
「人にガッカリされてしまったかも」
と思うような出来事がありました。
人にガッカリされる私
人をガッカリさせる私
期待に応えられない私
あいかわらずダメダメな私
自分へのダメ出しが次から次へと湧きあがってきて
ざわざわが止まりません
そこで私は “魔法の言葉” を
つぶやいてみることにしました。
「ガッカリされてもいい~!」
「期待に応えなくてもいい~!」
「ダメダメでもいい~!」
でも楽になるどころか ますます苦しくなる。
認めたくない残念な自分を
全力で許可しているというのに どうして??
何度めかの「ガッカリされてもいい」をつぶやいた時
ふと気づいたのです。
あっ、本当の気持ちを
置き去りにしている!!
私の本当の気持ちは
「人にガッカリされたようで “悲しかった” 」なのに
「ガッカリされてもいい」で無理やりフタをして
その気持ちを無かったことにしていた。
残念な自分を許可する前に
本当の感情(悲しい)を認めてほしかった。
悲しい気持ちに寄り添ってほしかった。
そんな ”置き去りにされた気持ち“ があったから
魔法の言葉をつぶやく度に
苦しくなっていったんですよね…。
この時は
(うんうん、人にガッカリされて悲しかったね。)で
しっかり気持ちに寄り添ってから
「ガッカリされてもいい!」で
心を静めることができました
***
「自分の気持ちを認める、寄り添う(=受容)」からの
「〇〇でもいい(=許可)」の流れは とっても大事です
本心を認めること、寄り添うことは
自分を尊重すること、大切にすること。
大切にされていると感じるからこそ
信じることができるし 言葉も響くのです。
(損するのイヤだし、怖いよね。)からの
「損してもいい!」
(愛されないと淋しいし、哀しいよね。)からの
「愛されなくてもいい!」
(嫌われるのってツライし、苦しいよね。)からの
「嫌われてもいい!」
(バカにされるのってめっちゃムカつくよね!)からの
「バカにされてもいい!」
もし あなたが「〇〇でもいい!」と言っても
なんだかしっくりこない時は
自分の本当の気持ちを置き去りにしてるのかも。
そんな時はちゃんと認めて
しっかり寄り添ってあげてくださいね。
***
ちなみに「〇〇でもいい」の「いい」は
「大丈夫」という意味でもあるんですよ。
「ガッカリされても大丈夫!」
「損しても大丈夫!」
「愛されなくても大丈夫!」
「嫌われても大丈夫!」
「バカにされても大丈夫!」
つまりは
「どんな状況でも大丈夫!」
「オール オッケー♪」ということ
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