あなたは “ 記憶の整理方法 ” について
意識したことがありますか?
心屋流HSPカウンセラー&
フラワーエッセンスセラピストの さよです
今日もご来訪ありがとうございます
先日この本を読みました。
【 ひといちばい敏感な子
(エレイン・N・アーロン 著 / 明橋大二 訳) 】
HSC(Highly Sensitive Child
=生まれつき とても敏感な子ども )
について書かれた本です。
だいぶ前に出版されたものですが
我が家には子どもがいないので
なんとなく後回しになっていたんです。
今回手に取ったのは
「子どもの頃の自分に重ね合わせて読んでみたら
どう感じて何を思うのだろう?」
という興味からでした。
これについては絶賛消化中…
またあらためてお話できたらいいなと思っています
***
さて この本の中で
さらっと出てきた “ 記憶の整理方法 ” 。
「なるほど~!!!」と心底納得したので
ネタバレしないように部分的にシェアしますね
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記憶を整理・分類する方法は2通りあって
①失敗した記憶をすべて
「失敗したことファイル」にまとめて入れている人
②失敗・成功 で分類せずに
「スポーツファイル」「勉強ファイル」などの
テーマごとに分けて入れている人
がいる。
①は自己肯定感が低い人がやる傾向がある整理方法で
1つの失敗から「失敗したことファイル」の中の
自分の失敗のすべてを思い出して落ち込んでしまう
②は自己肯定感が高い人の方法で
テーマごとに分けて記憶しているので
失敗したとしても良かったことも一緒に思い出せる。
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これって
自己肯定感が低い人は 記憶を整理する時に
意識的に「テーマごと」に分類する方法に変えることで
「確かに失敗もあったけど良かったこと
(うまくいったこと)もあったよね♪」になり
失敗したことを芋づる式に思い出して落ち込むことが減り
自己肯定感が高まっていく。
ということですよね。
HSCの本なのでテーマが
「スポーツ」「勉強」になっていますが
大人向けに「仕事」「人間関係」「パートナーシップ」
にしてもいいわけです。
自己肯定感高めるには
記憶の整理方法を意識して変えるだけ
早速試してみたいと思います!
あなたももし何か感じるものがあれば
ぜひ試してみてくださいね~
***
それにしてもこの本のサブタイトル。
子どもたちは、パレットに並んだ絵の具のように、
さまざまな個性を持っている
ステキです
これはHSCの子どもたちのことだけではなく
HSPの大人たちも、ですね。
ひとりひとりの持つ個性という美しい色が
混ぜられることなく単色のまま
思いっきり輝けますように

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