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お正月に風邪をひいて、休んでいた時に、お布団の中で、人様のブログを、色々と読ませていただいていました。
その中で、いくつか目に付いたものがありました。
それはブログの内容で、
母親に認めてもらいたかった。
父親に認めてもらいたかった。
兄に認めてもらいたかった。
姉に認めてもらいたかった。
上司に認めてもらいたかった。
職場の同僚に認めてもらいたかった。
友人に認めてもらいたかった。
同級生やクラスメイトに認めてもらいたかった。
学校の先生に認めてもらいたかった。
。。。
などなど。
ブログを読んでいて、たくさんの人たちが、「〇〇に認めてもらいたかった」というのが、とても多かったです。
皆さん、誰々に認めてもらいたかったというのが、本当に多いんだなと思っていた時に、神様からのメッセージが入りました。
神様「誰々に認めてもらいたいというけれど、本当は自分に認めてもらいたいということだ」
とありました。
私は、この言葉を聞いた時、本当に深いなと思いました。
そして、神様は言いました。
神様「誰々に認めてもらいたいというけれど、この世は自分という存在しかいない」
と言われました。
私は、この言葉を聞いて、普通に聞くと、ものすごく誤解を受ける言葉だなと思いますが、私は、この神様が言われた言葉が、すごくわかります。
神様との会話は、エネルギーで会話をしているので、三次元的な内容ではありません。
神様の、この奥深い言葉に、全て私がブログでお伝えしていることも、含まれていると思います。
究極、いつも言っている、この世では自分が一番。
そして、この人生の主役は自分しかいない。
以前のブログにも、神にお願いするとか、宇宙にお願いするとか、結局は、それは自分自身にお願いするのと同じだ。と、お伝えしたこともあります。
この世では、自分という存在が無二の存在なので、神は人間たちを数字や色々な言葉で振り分けることを、とても嫌がられます。
一億の人間がいたとしたら、全く違う一億通りの存在があり、自分と同じ人間は存在しません。
そして、この世に、どんなにたくさんの人数の人間がいたとしても、たった一人の自分の感情しか味わえません。
痛みも、全てそうです。
我が子であったり、血が繋がっていても、その人の感情や痛みは、自分では味わえないのです。
感情や痛みを味わえるのは、この世で、たった一人の自分だけです。
人は常に他人を意識したりします。
他人の目や他人の発言、行動を意識して、人に認められたいと思いますが、そんな事は何の意味もなく。
私は私に認められたい。
神は、そうなるように人間を作られました。
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