【Nコン2009】各地区の予選情報が公開されはじめました!!
東京都コンクールをはじめとする地域の予選情報が公開されはじめました![]()
まず、注目したいのが、小学校の部の大岡山小学校が復活したこと![]()
Nコン記録である全国5連覇を記録するも、昨年は顧問の異動(との噂)で不参加した同校![]()
自由曲は、
少年少女のための合唱組曲「風と人のオペラ」から 風と人のオペラ
作詞:坂田江美、作曲:吉田峰明
また、昨年の金賞校である星美学園小学校も同自由曲です![]()
やはり峰明人気健在といったところか![]()
もう一つ、小学校の部で気になるのが、選択制の課題曲![]()
東京都コンクールでは、
A:「ここからいちばん とおいところ」→17校
B:「夢の太陽」→28校
と、「夢の太陽」を選択する学校が多いようです![]()
ちなみに、大岡山小学校は、「ここからいちばん とおいところ」、
星美学園小学校は、「夢の太陽」を選択しています。
星美が「夢の太陽」なのは意外です![]()
あと、高等学校の部で一昨年金賞、昨年銅賞だった杉並学院高等学校の自由曲が、
混声合唱のためのコンポジション「日本の民謡第5集」から 日向木挽歌
を自由曲に選んでいますね。
『未来を旅するハーモニー』―ドリカムの吉田美和さんが贈る、小学生へのやさしいメッセージ
平成16年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲
未来を旅するハーモニー
作詞・作曲:吉田美和、編曲:寺島尚彦
Nコンって、著名なアーティストが課題曲を
提供していますよね![]()
たとえば、
平成21年度中学校の部:いきものがかり
平成20年度中学校の部:アンジェラ・アキ
平成19年度高等学校の部:ゴスペラーズ
平成18年度中学校の部:森山直太朗
平成16年度小学校の部:吉田美和
平成13年度小学校の部:サンプラザ中野
平成13年度中学校の部:ドリアン助川
などなど。
そして今回紹介するのが、
ドリカムの吉田美和さんが手がけた
平成16年度の小学校の部の課題曲![]()
実は聴いたのは最近です![]()
平成に入ってからの課題曲は
ほとんど聴いてなかったもので、
最近強化試聴月間です(笑)
「どんな声も音も歌も
どこまでも昇って宇宙を漂う」
先生、本当なの?このハーモニーも
コンクールが終わっても 消えないの?
聴いてみると、やっぱり吉田美和ワールド
って感じですね
それほど彼女の作風は確立してるってことです
詞の主人公は卒業間近の小学6年生![]()
素直な詞の世界なので、
小学生たちには共感できる歌でしょう![]()
出だしの
「どんな声も音も歌も
どこまでも昇って宇宙を漂う」
というフレーズをきっかけに、
"離れ離れになっても、歌を通じて
みんなずっといっしょなんだよ"、
ということを気づかせてくれる、
そんな小学生へのやさしいメッセージを感じますね![]()
顔を上げて みんなで探した空は
いつもの夕暮れ
つないでいた手だけが とてもあたたかかった
ちなみに、後日、吉田さん本人も
セルフカバーしているそうです![]()
『麦藁帽子』―爽やかさと哀愁感が同居する課題曲B
(2011.1.20追記)作曲の飯沼信義さんによる解説 を更新しました。
昭和61年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲B
麦藁帽子
作詞:立原道造、作曲:飯沼信義
------
八月の金と緑の微風のなかで
眼に沁みる爽やかな麦藁帽子は
黄色な 淡い 花々のやうだ
甘いにほひと光とにみちて
それらの花が咲きにほふとき
蝶よりも 小鳥らよりも
もつと優しい生き者たちが挨拶する
------
最近聞き始めた課題曲なのですが、
涼やかさの中に哀愁感も漂う
素敵な課題曲です。
どうやら過去のNコンの課題曲から
選ばれた課題曲ではなく、
既存曲から選ばれた課題曲のようですね。
聴きはじめたばかりなのに、
すでに結構リピートして聴いてます。
すごく短い詞なのですが、
情景が目の前に浮かびます。
ちなみに、この年の金賞校は
Aを選択した学校ではなく、
Bの「麦藁帽子」を選択した
根城中学校 でした。
この曲を選択していますが、
アーカイブスは混声優先のためか、
根城中の演奏ではないです。
CDで聴いてみましたが、
とても素晴らしい演奏です。
(追記)
根城中学校の音源を追加しました。
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