【Nコン2010】地区コンクール開催中!! 『いのちのいっちょうめ』に振り付けや地声はあり!?
Nコン地区コンクール進行中です。
結果の反映にタイムラグがあるので、
なかなか状況が掴めませんが、
明日も昨年金賞の油面小や
杉並学院高が出場する
東京都の小学校・高校本選が
開催されます。
さて、今日は今年の小学校の部の
課題曲「いのちのいっちょうめ
」
について、少し。
初演では、
「ウー ワーッ エーッ オーッ」
に振り付けを入れてましたが、
地区コンクールの状況は
どうなんでしょうか。
あと、ここを地声にしても
面白そうです。
(楽譜的に無理?)
ちなみに細かいですが、
なんで「ウー」には「ッ」が
つかないのかな?
考えてる「ウー」だからなのか?
この「ウー」「ワーッ」
「エーッ」「オーッ」を
一つ一つどんな場面なのか、
吟味するのもいいかもしれませんね。
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俵万智さん作詞の課題曲『手をのばす』のプーさんから、「サラダ記念日」をふと思い出す。
今日は大岡山小学校の「手をのばす 」(H19小)
を聴いてたんですけど、やっぱ上手いですね。
落ち着いた演奏で、表現も見事。
でも子どもらしさも忘れてない。
この課題曲、俵万智さん作詞ですが、
曲がなくても十分味わえる詩ですよね。
声に出して読みたい詩です。
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いのちが手をのばす
赤ちゃんの指が
プーさんの鼻をつかんだよ
一人一人の 春が目を覚ます
きみへと手をのばす
友だちだから
どんなときもずっと一緒だよ
十枚の青葉 夏の旗にして
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俵さんといえば、口語表現を
短歌の世界に持ち込んた歌人であること。
現代短歌の第一人者ともいうべき方です。
有名なものでは、
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「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
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「サラダ記念日」は衝撃でしたね。
ささやかなひと言でも記念日になる、
という現代人の気持ちを
短歌に盛り込んだものです。
「サラダ」というなかなか短歌に
馴染みのない語句が
盛り込まれています。
違和感なく、印象的に。
「手をのばす」も「プーさん」という
印象的なフレーズを入り口にして、
一気に聴き手をこの歌の世界に
惹き込んでくれてるような気がします。
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大塚愛さんのNコン課題曲『アイ・ラヴ』で一番大切なフレーズをどう歌う?
今年の中学校の課題曲
「アイ・ラヴ」を何校か
ネットで聴ける音源で
聴いた感想を少しだけ。
※楽譜を見たうえでの感想では
ありません。
一番耳に入ってくるフレーズは
やはり「I love you」なんですよね。
これ、どうゆうことかというと、
このフレーズの発し方が、
曲全体のイメージにつながるんです。
カタカナにすると「アィラビュー」
という感じでしょうか。
「アラビュー」でもなく、
「ァイラビュー」でもないんです。
特に「アラビュー」と聴こえる
団体は投げやりに聴こえました。
そして、このフレーズの
どこに重きを置くのか。
ある団体は、一本調子で、
このフレーズが死んでました。
例えば初演のように「アイ」に
重きをおいて、「ア」に
気持ちを込めるだけでも
印象がガラッと変わります。
もちろんこれが答えではないので、
解釈によっては別の箇所もありです。
また前半の「アィラビュー」と
終盤の「アィラビュー」では
フレーズの表情が変わると思います。
前半は特定の「You」or「xxx」へ
(xxxは大切な人やもの)
「ささやきかける」イメージ。
終盤は自分たちが歌っている
この歌を聴いているあらゆる
「You」or「xxx」に向かって
「投げかける」イメージ。
大塚さんがこの部分で
バックコーラスに「スマイル」
と指示を与えていたのは、
このイメージがあるからじゃないか
と思ったからです。
何度も出てくるフレーズなので
表情を持たせるといいですね。
あと余談ですが、外国語入りの曲で、
団体によって変わるのが、
発音を英語風に発音するかどうか。
私は日本語風でいいと思います。
「あの空へ」(H21高)で妙に
Boys & Girlsの発音を英語風
にした学校が何校かありましたが、
違和感アリアリでした。
そこだけ曲が浮いてる感じ。
全編英語ならいいんですがね。
異論はあると思いますが、
私の印象です。
ということで「アイラビュー」
に絞って感想を書きましたが、
それ程このフレーズは印象的です。
つまりその団体の課題曲のイメージを
決定する気がします。
中学生の皆さん、頑張ってください!!
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