【Nコン2011】「Nコンマガジン」第3号の告知&やなせたかしさんのイラストが公開!
来週放送の「Nコンマガジン
」第3号。
放送内容が告知されています。
【第3号放送内容】
■「証」を歌い始めた仙台の中学生たち&
flumpoolからのメッセージ
■どう集める?新入部員 ドキュメント
■「音痴を克服したい」その秘策は?
ということで、私も先日更新しました
が、
新入部員をどう集めるか?というドキュメント
が放送されるようですね。
“ドキュメント”というのが気になりますが。
そして、今回もflumpoolからのメッセージが
届いているようですね。
そのflumpoolが「証」を初披露する
「MJ(MUSIC JAPAN)
」も
NコンHPで正式に告知されています。
flumpool版「証」はどんな演奏になるのでしょう?
また、小学校の部の課題曲「ぼくらは仲間」の
作詞のやなせたかしさんがイメージしたイラスト
が
ホームページでも公開されました。
きっと課題曲を仕上げるうえで参考となると思います。
ぜひご覧ください。
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『ぼくらは仲間』―美しいメロディーの課題曲に、どうやって“明るい感じ”を表現する?
平成23年度NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲
ぼくらは仲間
作詞:やなせたかし、作曲:鈴木憲夫
久々に課題曲レビューの形式で。
今年の小学校の部は、
作詞がアンパンマンの原作者、
やなせたかしさんが担当。
過去の課題曲では、
「夕焼けに拍手
」(S50小)や
「花と草と風と
」(S60小)を
担当されています。
両曲とも拍手や自由歌詞があって、
とても楽しい曲になっています。
ぜひ一度聴いてみてください。
作曲は昨年も2校が選曲した
組曲「地球に寄り添って」などの
作曲者、鈴木憲夫さん。
課題曲は初担当です。
やなせさんは、初演番組で
詩のイメージをイラスト
にも
してくださってましたね。
私の第一印象は、しっとりとした曲。
詞はとてもシンプルで、
4つの連に四季が表現されています。
曲は旋律が非常に美しく、
昨年の弾けた感じから、
そっと語りかけるような曲になりました。
作詞のやなせさんは、
以下のようなアドバイスをされています。
-----
◎コーラスの歌詞はシンプルにした。
その方がハーモニーの美しさを
聞かせることができるから。
◎過去形になっているのは、
“あの日は本当に楽しかったね”、
という思い出の形になっているからで、
その方が感情を込めやすいと思った。
◎思い出の感じを出しすぎると、
メロディーが美しいので少し寂しくなる。
◎「ルルル」の部分は、
“あの日は本当に楽しかった”、
という感じを入れ、明るく歌って欲しい。
◎“懐かしい”というよりは、“嬉しい”感じで。
※「教育音楽5月号」(音楽之友社)より一部要約
------
私も気になったのが、
落ち着きすぎた演奏になってしまわないか?
ということです。
私はやなせさんのイラスト
からは、
初演よりは明るいイメージを抱きました。
(サンプル演奏なので、あれはあれで良いのですが。)
やなせさんもおっしゃってますが、
思い出感を出しすぎると、
寂しくなってしまうので、
遠い日の思い出というよりも、
一年前の絵日記を思い出す感じが
ピッタリなんじゃないかと思います。
またはやなせさんのイラストを
イメージするというのもアリかもしれません。
「“懐かしい”というよりは、“嬉しい”感じ」、
これがポイントになりそうです。
最後に、やなせさんらしいメッセージをご紹介します。
「全国の小学生の演奏が楽しみです。
僕も皆さんの仲間ですからね。」
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「微笑がえし」のような田中好子さんの笑顔と、キャンディーズの歌声と阿木耀子さんの詞と。
今日はちょっとNコンから外れるのですが・・・
先日、女優で元・キャンディーズの
田中好子さんが亡くなられました。
私が生まれる前にキャンディーズは
解散しているので世代ではないのですが、
キャンディーズの音楽をよく聴いてます。
短い活動期間にもかかわらず、
ヒット曲がたくさんあるのですが、
ラストシングルの「微笑がえし」は
よく聴いています。
驚くのは今のアイドルと違って、
和音のハーモニーの多さ。
しかもどの演奏も生演奏なのに(たぶん)、
ハーモニーがほぼ崩れていないんです。
特に「微笑かえし」はソロがなく、
和音かユニゾンで曲が進行しています。
この曲の収録は作家の意向で、
リハなしの初見演奏だったのだとか。
これは、アイドルとしてではなく、
アーティストとして扱いたい、
という思いからだったそうです。
デビュー当時は音程を掴むのも苦労していたのに、
すぐに収録が終わったそうです。
“アイドル”が“アーティスト”
になった瞬間ですね。
詞も素敵な詞が多いですね。
ラストシングルの「微笑がえし」は、
彼女たちのこれまでのシングル曲の
タイトルや内容が盛り込まれ、
タイトル自体もセンスがありますよね。
「お祝いがえし」が「微笑がえし」だなんて。
誰かと思えば、作詞は阿木耀子さん。
私は阿木さんの詞はとても好きです。
言葉の選び方が巧みなんですよね。
親しみやすい言葉と意外性とが
絶妙に同居している、というのでしょうか。
一度対談番組も見たのですが、
とても素敵な方でした。
阿木さんといえば山口百恵さんの楽曲の多くや、
合唱でも歌われるH2O の「想い出がいっぱい」など、
数多くの作詞を手がけられています。
Nコンの課題曲は手がけられてるのかと調べると、
実はまだないんですよね。
ちょっと意外でもったいないですね。
こういう美しい日本語を操る方の詞を
ぜひ学生の人にも触れて欲しいのですが。
いつか担当してくれるといいなぁ。
だいぶNコンからは脱線しましたが、
それほど印象的な別れでした。
田中さんの“微笑がえし”のような
遺影がとても印象的でした。
最後の肉声メッセージでも、
東日本大震災の被災者の方々を
気遣ってらっしゃたのは頭が下がる思いです。
本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りします。
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