Nコンブログ【NHK全国学校音楽コンクール合唱ファンブログ】 -293ページ目

【Nコン2011】Nコン2011開幕!長野県大会(高校)の結果は?今年のNコンライブはどうなる?

今日からNコン2011開幕!
長野県の高等学校の部を皮切りに
約3ヶ月の今シーズンが開始です。
すでに長野県の結果 も掲載されてます。
関東甲信越ブロック代表は、
長野県伊那弥生ヶ丘高等学校
長野県長野高等学校
の2校とのことです。
いち早くコンクールでの
「僕が守る」が聴けたなんて羨ましい。
次は1週間空いて、東京都コンクールの
高等学校の部予選Aでございます。
そこからはずらずらとコンクールが続きます。




ということで、早くもブロック進出を

決めた学校がありますが、
今年もブロックコンクールは

恐らく「Nコンライブ」で
中継されることと思います。
今年はどんな改善があるのか、
楽しみなところですが、
昨年はなんといっても全ブロック中継、
演奏直後からのオンデマンド配信、
自由曲の歌詞掲載などなど
色々ありましたが、今年はどうなのか?
なかなか思いつかないんですけど、
こんなこと実現したら嬉しいなと思うのは、



------
・一部地区コンクールの中継
・コンクール直後の審査講評掲載
(もしくは動画で配信)
・出場校のビデオメッセージ
・Twitter連携
・スマートフォン配信
・全体合唱や審査講評もオンデマンド配信
------



これくらいかなぁ・・・
たぶん、今年も意表を突いた
パワーアップがあると思いますが。
Nコンの楽しみ方がどんどん変わりますねぇ。





ポチッ合唱好きが集まるブログはここポチッ
にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

【Nコン2011】7月18日(月・祝)に長野県からNコン2011が開幕します!

3連休がスタートしましたが、
Nコンも3連休最終日の18日に
長野県の高等学校の部からスタート!
いよいよ始まるんですねぇ。
ブログを始めてからは3度目のシーズン開幕。
月日が経つのは早すぎます・・・



続々と各地区の演奏順も発表中で、
栃木県も自由曲曲目が出てます
結構注目してるのがフリー参加。
1校で2団体参加する学校もあって、
ちょいと覗いてみたい感じ。
大阪もフリー参加あるのかな?



プチ話題で、Salyuさんというアーティストが
結構好きだったりするのですが、
最近ライブでコダーイの「天使と羊飼い」を
4重唱で演奏してるそうで、
音源を見つけて聴いてみると、
Salyuワールドの素敵な演奏でした。
気になる方は「salyu ANGYALOK ES PASZTOROK」
と検索すれば見つかると思います。

原語唱です。



とゆうことで、話が逸れましたが、
3連休、何とか忙しくて滞ってた
今年の宮学定演レビューができたらな、と。
実は結構気合がいるもので。

がんばります。





ポチッ合唱好きが集まるブログはここポチッ
にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村

続・『麦藁帽子』―たった7行の短い詩の中に秘められた立原道造の思いを読み解いてみる。

昭和61年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲B
麦藁帽子
詩:立原道造、作曲:飯沼信義





7月も半ばを過ぎ8月が近づいてきたので、
8月っぽい曲を取り上げたいと。
「消えた八月」ではなく、「麦藁帽子」。
何度かこのブログでも取り上げていて、
作曲の飯沼信義さんの解説 も紹介してますが、
自分の中ではどんなイメージなのか、
ちょっとだけご紹介。
堅苦しく考えちゃいけない詩なのでしょうが、
ちょっとだけ細かく詩を見てみます。

個人的な解釈なので、ご了承ください。


------
八月の金と緑の 微風(そよかぜ)の中で
眼に沁みる爽やかな麦藁帽子は
黄いろな 淡い 花々のようだ
------


出だしから一気に引き込まれます。
パッと鮮烈に広がる詩の情景。
(八月の金と緑の 微風の中で
眼に沁みる爽やかな)「麦藁帽子」…
「麦藁帽子」という言葉にたどり着く
この部分まででもこの詩の7割くらいは
味わえるんじゃないかと思うくらい。


詩の中では「麦藁帽子が花々のようだ」、
と歌ってますが、どんな花なのか?
やっぱり8月で黄色といえば…
ひまわり…かな?
それが金と緑の微風の中にある。
金とは恐らく8月の強い日差し、
緑とは夏の植物の青々とした草花。


つまり強い日差しに照らされる
青々とした緑の中に映る麦藁帽子は、
黄色の花(=ひまわり)のようだ、
という情景が浮かびます。


------
甘いにおいと光とにみちて
それらの花が咲きにおうとき
------


その花々のような麦藁帽子から
香るにおいも花のように甘い。
夏の風物詩「麦藁帽子」からの香り。
藁から香るほんのり甘い香りか、
それとも麦藁帽子をかぶった
女性から発する香りなのか、
定かではありませんが。
そしてこの詩の頂点部分へ。


------
蝶よりも 小鳥らよりも
もっと優しい生き者たちが挨拶する
------


ここは特に人によって解釈が分かれそう。
「蝶よりも 小鳥らよりも
もっと優しい生き者たち」とは?
出典先によっては、こんな表現も。


------
蝶よりも 小鳥らよりも
もつと優しい愛の心が挨拶する
------


この違いはどこから来るのかはわかりませんが、
この爽やかな夏らしい光景を感じとり、愛でる
穏やかな気持ちの人たちを指している気がします。
「挨拶する」というフレーズの意味合いは、
その光景に再び出会えたことへの挨拶か、
それを愛でる気持ちから来る感謝の気持ちか、
そういった感じがします。
短い詩のなかにぎゅっと詰まってますね。


飯沼さんの作曲バージョンは、
再び第1連が繰り返されます。
私の中ではこのリフレイン部分は、
1連と印象が変わります。
最初の第1連は、夏の風景から麦藁帽子への寄り、
最後の第1連は、麦藁帽子から夏の風景への引き、
というイメージです。
なので、クライマックスの部分は、
壮大な広がりを感じます。


冒頭の演奏は昭和61年度の課題曲Bだった時の
金賞校の根城中学校の演奏。
満票優勝した年だけあって、
いつものクリスタルボイスに磨きがかかって、

夏になると何度でも聴きたくなる演奏です。





ポチッ合唱好きが集まるブログはここポチッ
にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ
にほんブログ村