【Nコン2011】小・中地区コン開幕!&昭和58年優勝の金竜小・根城中・松江北高顧問インタビュー
今日も地区コンクールが続いてます。
今日は昨日に引き続き東京都の高校予選B、
そして小学校・中学校も千葉や愛知、愛媛で開幕。
審査結果が出てる地区の結果を貼っておきます。
◎東京都高等学校の部予選B審査結果
◎千葉県小学校の部予選A審査結果
◎愛知県小学校の部三河地区予選審査結果
昨年高校全国銀賞の杉並学院高などが
予選を通過していますね。
明日も地区予選は続きます。
・・・話は変わりまして、以前紹介した
昭和58年の課題曲演奏の数々。
小学校は金竜小、中学校は根城中、
高等学校は松江北高と、
優勝校の素晴らしい演奏でしたが、
動画サイトで顧問の演奏後のインタビューが。
(画質も1080pアップスケーリングに。)
金竜小の川上弥栄子先生のインタビューです。
どうしたら子どもたちはいい表情ができる?
そろそろ曲が自分に身についたのでは?
体全部で感じて、自分のものとして歌ってくると、
リラックスができてあのようになると思います。
自分のものにするのに時間がかかると思いますが、
具体的な指導は?
声は一応理想像は持ちますが、
曲そのものについては、
普段から明るい曲とか、
リズムのあるものとか、
音楽の時間だけではなく、
生活そのものに色々入れています。
生徒たちが「先生はひょうきん」だとか、
「おもしろ怖い先生」とも言ってました。
「怖い怖い」では?(笑)
芯があまり真面目なものじゃないので
子どもたちとふざけてるのが楽しいんです。
指揮の最中のサインはリラックスさせるため?
そうですね、初めてなので緊張もあると思うし、
曲の雰囲気を自分がこれを歌うんだ
という気持ちも持って欲しいな、と。
この曲はサンバ調ですがどうですか?
子どもが体から歌うのは自然じゃないかと思い、
踊りを踊ったり楽しい曲でした。
浅草といえば、サンバのお祭りをやってますね。
ちょうど区でやっていたものですから、
生活と学習がいっしょになり、
とっても運の良い年でした。
続いて根城中の竹内秀男先生のインタビューです。
「心の馬」の馬の気持ちが分からないといけないので、
音楽室を馬になって走って回ったんですってね?
やっぱり「心の馬」ですけれども、
ホンモノから入っていった方がいいと思って。
それは去年が優秀校(銀賞)ということもあって、
生徒たちにプレッシャーを感じさせたくない
というのがあったのでしょうか?
生徒たちにあまり負担を感じさせたくなかったし、
生徒に感じさせること=自分も感じることなので、
できればそういうことを取り除きたかったので、
それよりも自分たちの目標に向かって頑張ろうと。
目標は決して日本一ということではなくて、
納得のいく音楽作りをしようということでした。
続いて松江北高の勝部俊行先生のインタビューです。
混声合唱、女声合唱を一つにしていく
難しさ・楽しさがあると思いますが、
難しさの方が強いですか?
まとめる上では難しいと思いますが、
女性は男性がいた方が、男性は女性がいた方が、
楽しいんじゃないでしょうか。
今日のメンバーの中には3年生が1/3(10人)くらいいらして、
受験勉強の合間にリラックスした気分になれると言っていて、
合唱を楽しんでるのですね?
みんな優秀な奴ばっかりですので(笑)
金竜小は、全校で月2回サンバを踊っていたそうで、
課題曲「時間」はもってこいだったようですね。
審査講評でも「子どもらしい」と評されてました。
川上先生は、結構厳しい先生だったようですが、
よく小学生の歌声をここまで指導できるものだと
いつも聴くたびに思います。
根城中はよく取り上げていますが、
「心の馬」で「馬」になってしまうなんて、
リズムがそういう部分があるので、
ある意味効果的だったんでしょうかね?
この年の自由曲「おぼこ祝い唄」は、
私も毎日のように聴いていて、
よくずっとリピート再生しています。
この曲は根城中の地元、
青森県八戸市の民謡で、
間宮芳生作曲の合唱曲です。
歌詞で「ナイェソロトヤ」と繰り返されますが、
「苗揃とや」→「苗揃た」という意味で、
田植えがすんで苗が植え揃った
田の晴々しさと豊作への願いが、
赤子に対する気持ちと重ね合わされたのだそうです。
とても中学生とは思えない迫力のある
スケールの大きな演奏です。
松江北高は、私はこの「みぞれ」が大好きです。
審査講評では所々音程が外れてると指摘されてましたが、
高校生にしか出せないようなこの力強い合唱。
思わず涙が出そうになります。
勝部先生退職の際の演奏会の音源も出てますが、
島根の合唱の発展に大きく貢献された先生なのでしょう。
「「風に寄せて」から その1」の
演奏動画も出ていますが、しびれます。
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【Nコン2011】東京都コンクール高等学校の部予選Aの審査結果が発表されています。
東京都コンクールの高等学校の部、
予選Aの審査結果 が出てますね。
せっかくなので、結果を載せておきます。
【金賞】
日本橋女学館高等学校
都立墨田川高等学校
豊島岡女子学園高等学校
桐朋女子高等学校
青山学院高等部
【銀賞】
創価高等学校
開成高等学校 / 三輪田学園高等学校
お茶の水女子大学附属高等学校
【銅賞】
東海大学菅生高等学校
都立戸山高等学校
【奨励賞】
都立石神井高等学校、関東第一高等学校、
東亜学園高等学校、専修大学附属高等学校、
川村高等学校、都立三田高等学校
正則高等学校、白梅学園高等学校、
都立八潮高等学校
昨年の全国銅賞の豊島岡女子学園高が
予選通過していますね。
長野のときも書きましたけど、
「僕が守る」を早くナマで聴きたいものです。
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アナログ放送終了と今年のNコンと教則CDと?
とても歴史的な日でしたね。
今年のNコンは完全地デジということ。
とはいえ、東北3県は来年3月まで延期ですが。
完全地デジ化したからといって、
Nコンが何か変わるとは思いませんが、
今年はデジタル移行初年度のNコンです。
キレイな映像と音声でじっくり楽しみたいものです。
話は変わりまして、最近楽しんでるのが、
合唱教則もののCDやDVD。
これがなかなか楽しめるもので、
現役の学生さんたちがモデル生徒となり、
合唱曲の指導がなされていくというもの。
合唱校出身とはいえ、部活経験はないので、
こういう企画ものはとても勉強になります。
どうすれば日本語が美しく響くのか?
その合唱団の欠点はどの部分なのか?
どんな言葉だと生徒が飲み込みやすいのか?
別にどこかの団体を指導するわけじゃないですが、
演奏を聴く時にその団体がどんな苦労をしてるのか?
どのポイントが聴きどころなのか?
もっと合唱を楽しむための助けにもなります。
iPodで繰り返し聴いているので、
先生の言葉が結構耳に残ってます(笑)
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