ついに実現!TBS安住アナのNHK生出演で合唱愛を語る「沼にハマってきいてみた・合唱沼」
リアルタイムで見れなかったので、
帰宅後録画見ました。
いやぁ、語ってましたね、合唱愛。

ハマったきっかけの「続・拝啓十五の君へ」も流れてましたが、
この番組はダイジェスト見ただけでもうるうるきます。
何度も訴えますが、ぜひ再放送を!
そして浦和高校グリークラブ訪問。
Nコンの特番でも学校訪問はいろいろあれども、
普段NHKで突っ込まない民放アナらしいアプローチ。
結構ぶっちゃけた感じでしたね。
さすがです。
いつもは冷静な安住アナが時折声を裏返しながら
「合唱!ココに注目」を熱弁してました。
好感度No.1殿堂入りの人気アナウンサーが
ここまで熱弁してくれるのは心強いですね。
ハモリの魅力もわかりやすかったですね。
ありそうでなかったこのアプローチ。
やっぱり「キレイにハモったときの気持ちよさ」は
同じく現在は聴き専門の私も
小学校の合唱漬け時代のこの体験があるからこそ、
今も美しいハーモニーを聴くと心地よいのです。
SHISHAMOの3人も体験者らしいコメント。
曲によって魅力的なパートはあるものです。
「パート分けは人生にも影響する」と熱弁してましたね。
アルトならアルトらしい役割に、とまでなるかはわかりませんが、
集団の中での調和力は養われると思います。
「カラオケでのハモリ」は私も経験あり。
楽譜がなくても、聴いてたらハモれます。
ちょっとウザいかもしれませんが😁
腹式の発声練習もおもしろかったです。
スマホの作曲アプリもすごかったですね。
あんなアプリがあったなんて。
中原中也の詩をチョイスするのも合唱人らしい。
真後ろで府西の合唱聴けるなんて贅沢でしたね。
そしてNコン関連のメイン!
今年の課題曲「君の隣にいたいから」を
鶴川二中とSHISHAMOのコラボ披露。
久々の明るく爽やかな課題曲。
「テンション上げて」と言ってましたが、
この気持ち、この課題曲ではかなり大事です。
これが聴く人に伝わらないと魅力半減です。
鶴川二中もこの点はもっとやれるはずですよね。
練習大変だと思いますが頑張ってください。
安住アナの課題曲紹介もレアでした。
ぜひ全国コンクールでも!
あっという間の30分。
30分じゃ足りませんでしたね。
もっと見たいです。
「続・合唱沼」、期待してます。
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帰宅後録画見ました。
いやぁ、語ってましたね、合唱愛。

ハマったきっかけの「続・拝啓十五の君へ」も流れてましたが、
この番組はダイジェスト見ただけでもうるうるきます。
何度も訴えますが、ぜひ再放送を!
そして浦和高校グリークラブ訪問。
Nコンの特番でも学校訪問はいろいろあれども、
普段NHKで突っ込まない民放アナらしいアプローチ。
結構ぶっちゃけた感じでしたね。
さすがです。
いつもは冷静な安住アナが時折声を裏返しながら
「合唱!ココに注目」を熱弁してました。
好感度No.1殿堂入りの人気アナウンサーが
ここまで熱弁してくれるのは心強いですね。
ハモリの魅力もわかりやすかったですね。
ありそうでなかったこのアプローチ。
やっぱり「キレイにハモったときの気持ちよさ」は
同じく現在は聴き専門の私も
小学校の合唱漬け時代のこの体験があるからこそ、
今も美しいハーモニーを聴くと心地よいのです。
SHISHAMOの3人も体験者らしいコメント。
曲によって魅力的なパートはあるものです。
「パート分けは人生にも影響する」と熱弁してましたね。
アルトならアルトらしい役割に、とまでなるかはわかりませんが、
集団の中での調和力は養われると思います。
「カラオケでのハモリ」は私も経験あり。
楽譜がなくても、聴いてたらハモれます。
ちょっとウザいかもしれませんが😁
腹式の発声練習もおもしろかったです。
スマホの作曲アプリもすごかったですね。
あんなアプリがあったなんて。
中原中也の詩をチョイスするのも合唱人らしい。
真後ろで府西の合唱聴けるなんて贅沢でしたね。
そしてNコン関連のメイン!
今年の課題曲「君の隣にいたいから」を
鶴川二中とSHISHAMOのコラボ披露。
久々の明るく爽やかな課題曲。
「テンション上げて」と言ってましたが、
この気持ち、この課題曲ではかなり大事です。
これが聴く人に伝わらないと魅力半減です。
鶴川二中もこの点はもっとやれるはずですよね。
練習大変だと思いますが頑張ってください。
安住アナの課題曲紹介もレアでした。
ぜひ全国コンクールでも!
あっという間の30分。
30分じゃ足りませんでしたね。
もっと見たいです。
「続・合唱沼」、期待してます。
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【Nコン2019】TBS安住アナ登場の合唱沼予告動画&ラップ課題曲にさらに説明追加
NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」の合唱沼編。
月曜に放送が近づいてきました。

予告動画にはTBS安住紳一郎アナが合唱部を訪問する様子や、
SHISHAMOや桜井日奈子さんも登場しています。
安住アナはロケVTRだけでなく、
初のNHK生出演もあります。
そしてSHISHAMOと合唱部のコラボもあります。
課題曲を作り上げる上でも参考になると思います。
7月8日(月)午後6時55分~の放送です。
そして、こちらも先日注意点が発表されたことを更新しましたが、
さらにNHKから情報が追加されています。
やはり出場校から質問が多いのでしょうか?
追加されているのは以下の部分。
既報の情報と合わせて確認を。
「Rapの部分については、
【各学校オリジナルの表現を楽しむのも、
楽譜通り歌うのも、どちらもOK、
皆さまの自由です。】」
というのがすべてだと思います。
個人的にはオリジナル表現を期待したいのですが、
それを実現するのが難しいのがコンクール。
きっと文化祭や定演とかならすんなりやれるのでしょうが、
コンクールでこれをやるのはある種の賭け。
高校生だからこそ、審査員を試すくらいの心意気でやって欲しい、
と願うのは贅沢でしょうか。
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月曜に放送が近づいてきました。

予告動画にはTBS安住紳一郎アナが合唱部を訪問する様子や、
SHISHAMOや桜井日奈子さんも登場しています。
\7/8(月)後6:55 Eテレ/
— NHK 沼にハマってきいてみた (@nhk_hamatta) 2019年7月5日
「沼にハマってきいてみた」は合唱沼
安住紳一郎TBSアナウンサーがNHK生放送に初出演!合唱愛を語る!
SHISHAMOと名門合唱部がNコン課題曲「君の隣にいたいから」披露!
お楽しみに!
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#NHK沼
#高橋茂雄
#桜井日奈子
#ぬっしー
#伊東健人 pic.twitter.com/JdHaWZo5Kr
安住アナはロケVTRだけでなく、
初のNHK生出演もあります。
そしてSHISHAMOと合唱部のコラボもあります。
課題曲を作り上げる上でも参考になると思います。
7月8日(月)午後6時55分~の放送です。
そして、こちらも先日注意点が発表されたことを更新しましたが、
さらにNHKから情報が追加されています。
やはり出場校から質問が多いのでしょうか?
追加されているのは以下の部分。
既報の情報と合わせて確認を。
※Rapパートとは、楽譜の最上段(歌詞の部分)と、オブリガート以外のコーラスパート(同じく歌詞のある部分)を指しています。
※ピアノ伴奏、およびオブリガート(B.O._の部分)のアレンジは認めていません。
楽譜に準拠してください。
Rapの部分については、
【各学校オリジナルの表現を楽しむのも、楽譜通り歌うのも、どちらもOK、皆さまの自由です。】それぞれの学校が皆さんに合う演奏表現を見つけて、楽しんで演奏して頂けることを願っております。
※ピアノ伴奏、およびオブリガート(B.O._の部分)のアレンジは認めていません。
楽譜に準拠してください。
Rapの部分については、
【各学校オリジナルの表現を楽しむのも、楽譜通り歌うのも、どちらもOK、皆さまの自由です。】それぞれの学校が皆さんに合う演奏表現を見つけて、楽しんで演奏して頂けることを願っております。
「Rapの部分については、
【各学校オリジナルの表現を楽しむのも、
楽譜通り歌うのも、どちらもOK、
皆さまの自由です。】」
というのがすべてだと思います。
個人的にはオリジナル表現を期待したいのですが、
それを実現するのが難しいのがコンクール。
きっと文化祭や定演とかならすんなりやれるのでしょうが、
コンクールでこれをやるのはある種の賭け。
高校生だからこそ、審査員を試すくらいの心意気でやって欲しい、
と願うのは贅沢でしょうか。
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【Nコン2019】Nコン初のラップ課題曲!~Rap部分の注意点が追記されています
コンクールで「自由」はやはり難しい?
コンクールにおいての「自由」とは難しいもので、2009年の「あの空へ~青のジャンプ」では、
スキャットを入れられるという試みがありました。
やらなくても評価に影響しないので、
全国コンクールに残ったのは無難なものばかりで、
金賞校もほぼノーアレンジ、いった具合になり、
残念な思いをした方も多いかと思います。
作曲の大島ミチルさんも、
「もっとゴスペルっぽい弾けた演奏が出てくると思ったのに」
と感想をおっしゃってました。
それ以前にさかのぼると、
昭和63年の「青春のノートブック」。
<ボーカリーズ(スキャット)>
<口笛><カズー>のうちから
選べるというものでした。
1つを選ぶ必要はなく、
組み合わせるのもOKという感じ。
当時の映像を見ると、
各校工夫していたようです。
個人的にはこの2校が好きです。
(カズーを使った松江北高校)
(高松第一高等学校)
初のラップ課題曲にQ & Aが追記
そして今年は初のRap。
「コンクール」なので、
やはり評価がどうなるのか、
気になる学校が多いようで、
以前公開された演奏の注意点に加えて、
NHKがQ & Aを追加しています。
楽譜のRapはあくまでガイド。
リズムどおり歌う必要はない、
とのこと。
基本的な意図としては…
Rapパートの音程やリズムの問題を含め、審査の際にも「楽譜通りに歌うことができているか」を判断の基準として減点することのないよう、審査員の皆様にも呼びかけます。
ただし、過剰なパフォーマンスを推奨する意図はありません。
仲間と一緒に創意工夫し、コンクールに臨んでいただけたらと思います。
でも合唱という集団演奏では、
やはりそこらへんは難しいですよね。
楽譜にはこう書かれています。
Rapを意識した表現で。パートは問わない。途中で交代、人数の増減も可。ハンドクラップなどを入れてもよい。
本来はハンドクラップも編曲にあたるのでNGです。
あくまでRapパートのみ、ということだと思いますが、
このRapパートだけは解禁されています。
ハンドクラップ以外に考えられるのは、
足踏みくらいかな?
RapパートのみタンバリンとかはOKなんでしょうか?
Q & Aの2つ目を見る限りではOKにもNGにも取れるような?
個人的にはせめて自由に音楽にノる姿は見せて欲しいです。
棒立ちだと印象が悪いです。
かといって合唱界によくありがちな
「一斉に同じ」は避けて欲しいです。
加点はあるのか?
ただ、何もしなくても評価には影響しないそうです。気になるのは工夫が成功すれば「加点」になるのか?
減点はないことは明記されています。
本来はこんなこと考えるのは邪道なのでしょうが、
コンクールに出る以上は気になるところ。
個人的には工夫した団体が報われて欲しいと思います。
2009年はそこらへんも言及していたので、
今年はどうなるのか気になりますね。
2009年のときはこんな感じ。
スキャットを楽譜以外のものにしたり、ハンドクラップ、フィンガースナップ、ソロ(ソリ)を加えた場合、評価の対象になります。プラスの評価も、マイナスの評価もあります。
(Nコン2009ホームページに掲載された注意点より)
「自由」を「意義・楽しみ」に感じてくれたら…
とにもかくにもやはりコンクールにおける「自由」は難しいですね。この自由さを「Nコンに出場する意義・楽しみ」
と考える団体が増えてくれれば、
学生合唱はより良い方向に進むと思います。
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