【Nコン2012】Nコンマガジン「スーパー合唱教室」全放送の再放送が決定!
「スーパー合唱教室」です。
今日は「課題曲 ドラマチックに歌う!」
という面白そうなテーマです。
もう一つ、怒涛の再放送も決定。
「Nコンマガジン・選」として、
4日間かけて3回分づつ再放送。
「選」とありますが、全部のようですね。
見逃した方はもしかしたらラストチャンスかも。
(※現在は番組情報のリンクが消えています)
とはいえ、動画配信も行われているので、
Nコン公式ホームページへ。
『はるかな友に』―磯部俶の代表作を名門・山形西高校と八潮高校の共演で楽しむ
やや重い記事を書いてしまったので、
この記事で少し中和を。
作曲家・磯部俶の名曲「はるかな友に(遥かな友に)」。
合唱やってる人ならたいてい知ってるかな?
現在でも高校の教科書に掲載されています。
この曲は大学のコーラスの合宿中、
なかなか寝つかない合唱団のために、
磯部さんが即興で作ったものだそうです。
今でも多くの人に歌い継がれています。
紹介する演奏は、山形西高校と八潮高校という
豪華な夢の共演によるものです。
各々昭和55年のNコンの1位と2位です。
凛として歌う表情からも曲の心が伝わるようで、
思わず目頭が熱くなります。
ちなみに翌年の両校は逆転して2位と1位になります。
昭和55年の山形西の自由曲「白鳥」は、
今でも語り継がれる名演ですが、
翌昭和56年の八潮の「爽やかな五月に」も、
今でも語り継がれる名演となっています。
音源が見つからないのが残念ですが、
作曲の小林秀雄さんは、八潮の演奏について
演奏の巧みさのみならず、
皆さんの清々しいマナーや、
真に音楽する姿には、
心の底から感服します。
高校生のクラブが到達した
最高の実例を見る思いがしました。
と述べておられます。
ぜひ演奏が聴いてみたい1曲です。
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Nコン小学校の部を観ていて、児童合唱についてあれこれ思うこと
先日、図書館に行ってきたのですが、
調べていたのが「児童合唱と発声」について。
一度、書いてみたいと思っていたことなのですが、
異論も多いと思うので避けていた部分です。
以下、主観満載なので、合唱に詳しい方は
読まない方が良いと思います(笑)
ここ最近のコンクール気になるのが、
小学生の歌い方が大きく変わってしまったこと。
十数年ぶりに観た人は同じことを思う人も
いるのではないでしょうか?
これを小学合唱の成長と考える方もいると思いますが、
私には少し寂しくなることがあるのです。
もちろん、涙が出そうになるほどの演奏も
毎年数多く生まれています。
その中で、あえて書いてみたいと思うのが、
常に裏声で、声楽家のような歌い方・表情の学校が多いこと。
やはり時代の流れなのでしょうか?
昨年の講評をいろいろ読んでみました。
「え、これが地声(喉声)って言われちゃうの?」
と思うくらい、審査員の地声への指摘がシビアでした。
喉声は確かによくないですが、
それは喉声じゃなく、胸声なんじゃないの?
と思う演奏がいくつかあったのです。
そんなこんなで、図書館で児童合唱について
いろいろ調べに行ったのです。
結論は、専門家によって意見が分かれる、
というのが大きな印象。
ブログでは結論は説明できません(笑)
やはり審査員の間でも議論になるくらいなので、
児童合唱への理想・考えは難しいですね。
私はもう少し小学生の地声については、
大目に見て欲しい気がします。
常に裏声というのは違和感があるのです。
2年前の「いのちのいっちょうめ」でも、
掛け声の部分でもそう思うことがあって、
裏声の学校が大半だったのも違和感がありました。
私は専門家ではないので、
何か意味があるとは思うのですが、
ちょっと寂しかった記憶があります。
言いたかったのは、発声や歌う表情に、
声楽家の理論が盛り込まれているのか、
自然さが失われているように思えるのです。
中学生・高校生ならこうは思わないのですが、
小学生にはそういうことを感じてしまいます。
とはいえ「自然かどうか」「小学生らしいかどうか」
なんかは勝手な押しつけではありますが。
もちろん、小学校で合唱は終わりではないので、
喉に良く、中学合唱にも繋がる発声を考えると、
今の合唱の流れは正しいのかもしれません。
ただ、寂しさを覚える聴衆は私だけではないと思います。
(不快な思いをされた方がいたらすみません。)
過度に統率されず、思い思いに体から音楽にのって、
自然な表情、自然な歌声で楽しみながら歌う、
そういう合唱にたくさん出会えたらいいなと思います。
・・・ということで、このへんにしておきます。
専門家ではない人間の意見なので聞き流してください(笑)
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