リベンジシリーズ

2021年にパッと見てすごい薮で。
あ~これはもう行けないな、と諦めた神社がありました

少しも頑張らないで、見た目だけで判断しました。
諦めるという楽な方へ流された、弱かったわたし。
あの頃は…神社巡りに強さは不要だったはずでした!
〈長崎市 潮見町〉
↑そこがなんだかすごい気になって再訪してみました。
『絶対に行けない』なんて誰が決めたの?わたしです。それが一般的な判断だとも思いますよ?
だけど、もしかして今のわたしなら行けるんじゃ

↑あー、でも薮の限りなく少ない3月初旬でもこれかあ…










↑『祭以外の時に掃除する人もいない』って『日見の史跡』に書いてたもんなぁ

今行かなきゃ春からはもっと草が増えます。
行くしかない、じゃない。
行くって決めて来ました
そこに臨機応変という文字はありません


(真似しないでください
)

それに薮は入り口から数メートルで終わる、という幾度かの経験は励みになります。
(当てはまらないパターンに出会った事がないだけかも)

↑さーてどうやって攻略しよう!
これは例祭ももう行なっていない感じですよ
(正確にはわかりませんけど)

こういう所へ行っていると道という物に感謝ですよね

当然メンテナンスしてくださっている方々にも。
一度作ったからといって、ずっとあるものではないんだな、と神社巡りして気づきました。
ちょっと考えれば分かることなのに、考えが至らなかったんですよね

しばらく登って…、
(登る途中の写真は、大変で撮っていません。)


↑拝殿到着

リベンジ成功です♪

↑ご本殿に当たる方はこんな。

↑拝殿内部からご本殿の方。
拝殿内部は想像よりスッキリしていました。
ですが仮に昨年まで例祭をしていたらもっとスッキリしているのではないでしょうか。
人手不足、過疎、物価上昇、多忙、立地、など神社のお祭りも難しいですね。
それに今は宗教に頼らずとも人生を支えてくれるコンテンツがいっぱいある。と近所のお坊さまがおっしゃっていました。
(実は某お坊さまとご近所さんだったんですよ
)


↑ご本殿?はかまどの様な造り。

わたしが来たよ〜。わたしがこちらを訪れた最後の人になるかも

ところでこの日は普段着で来ていたので動きにくかったです

やけにからだがチクチクすると思ったら杉の枯れ葉が数本、服の中に入っていたし

お風呂に入る時、脱衣所は枯れ葉や土が散乱します。
髪に小枝が付いたまま帰宅した事もありました♪
いつもながら参照☆