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林原めぐみさんが好きな「鉄剣」と
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【cinq5】聖地巡礼!恐山ル・ヴォワール

青森編 〜故に何度か来たのである〜



  ​quatre4のあらすじ 〜下北編〜

この記事は2022年夏休みに青森県むつ市の「JR下北駅」周辺で、シャーマンキングの大人気エピソード『恐山ル・ヴォワール』の聖地巡礼をした旅の振り返り記事です。


青い森鉄道とJR大湊線を乗り継ぎ下北へ行き、シャーマンキングの人気エピソード「恐山ル・ヴォワール」の聖地巡礼を行いました。そして、リゾートあすなろに乗車し、帰宅しました。


いや恐山ル・ヴォワールの聖地は恐山を中心とした下北半島だけではない!恐山ル・ヴォワールの始まり方と終わり方には「青森駅」が登場します。


《quatre4》2023年5月20日(土)公開
出会い編 〜故に生まれ変わるのである〜

  ​始まりと終わりの聖地

葉くんとマタムネは、出雲から東京を経由し、上野駅から札幌行きの寝台特急「乙斗星(おつとせい)」に乗り青森までやってきます。まずは青森駅ホームを散策しました。



青森駅は2021年3月に5代目新駅舎にリニューアルされました。原作の元になったイスや階段は撤去されました。原作には青函連絡船「八甲田丸」が登場しますよね。青森駅は長いホームが青函連絡船や津軽海峡線時代の象徴となっています。

今では団体専用臨時列車の「カシオペア紀行」でしかこの長いホームは活用されていません。北海道新幹線の開通により、津軽海峡線経由の「北斗星」などの寝台列車は廃止となりました。


青森駅から徒歩すぐのところには、青函連絡船として運行された『八甲田丸』がメモリアルシップとして停泊しています。原作にも登場しました。


青函トンネルが開通する前は、寝台列車で青森まで来て、この連絡橋を使って青函連絡船に移動していたのですね。今では八甲田丸(記念館)と青森駅西口を結ぶ連絡橋として利用されています。



  ​青森の水産加工品たち

下の画像にて中央上に「今日も〜」という看板が見えますよね。ここは原作とアニメで「ねぶた漬」の看板だったところです。以前(原作が描かれたとき)はねぶた漬けの宣伝看板だったようです。


『ねぶた漬』

青森市に本社を置く「ヤマモト食品」から販売されており、青森県内のスーパーなら何処にでも売っています。海の幸(数の子,スルメ,昆布)と山の幸(大根,キュウリ)の醤油漬です。大きなスーパーでは、お土産としてセットでも売られています。


『マルヨ水産のかもめちくわ』

原作には青森駅の改札付近の看板に「マルヨ水産のかもめちくわ」が登場します。マルヨ水産は青森県八戸市に本社を置く水産加工会社で、ちくわの他にいかの塩辛も有名です。



  ​今回記事を書いてみて…

今回初の試みということでブログにて、旅行振り返り記事第1弾『聖地巡礼!恐山ル・ヴォワール』を5回にわたりお送りしてきました。


この旅ではアニメ好きの方と鉄道好きの方が共に「恐山ル・ヴォワール」のストーリーと「リゾートあすなろ」などの鉄道を分かって頂く必要があり、そこを重点的に記事を書きました。


アップ後、何度も読み返し、編集を続け、最終的には僕なりに満足いく記事が書けたと感じております(なお引き続き、定期的にリニューアルをする可能性があります)。まだハッキリとブログの感触は掴めておりません。なので皆様からのご意見・ご感想をX(旧Twitter)の方でお待ちしております。


【聖地巡礼!恐山ル・ヴォワール シリーズ】

(un1)始まり編

(deux2)別れ編

(trois3)出会い編

(quatre4)あすなろ編

(cinq5)青森編


​最後まで閲覧ありがとうございました。

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最終修正:2024年4月21日