1/11は2回目の
星組RRRの観劇でした!
1回目は1/6に行っているので
その時の感想はこちらをご覧ください。
阪急友の会のご招待なので
今日は母と妹と一緒になります。
そして・・・
恐怖の座席抽選!
ケースの中にある封筒を
1つ選ぶというスタイルなんですが
20枚くらいある封筒の中に
当たりがあるのかも怪しい 笑
2024年は最強運だと自負する
妹が今年は座席をひいてくれました。
妹曰く
望むものが全て手に入る
そうです 笑
どうかSSを当てておくれ~
結果発表
ん?
2階席・・・!?
2階席1列目のセンター。
見やすいと評判の座席位置ですが
SS じゃなかった~
妹はS席を引き当てたことに
安堵しておりましたが
SS席を期待していた私としては
内心、ちょっとガッカリ? 笑
妹には「期待値が高すぎる!」と
怒られてしまいました
舞台はめっちゃ近い。
肉眼でも表情は
ギリギリ見えるというところ
8倍のオペラを覗くと
もう目の前にいる感じでした
立見席で観たときよりも
3倍くらいは大きく見えました
ただ、逆にちょっと近すぎて
銀橋が見辛かったのが難点でした
私の座高だと低すぎて
少し前のめりの姿勢じゃないと
ちゃんと見えなかったので
個人的には3~5列目あたりが
見やすいかなと感じました。
座席の紹介をしているブログでも
2階席最前列よりは
3列目くらいが最も見やすいと
評しているのもあったので
好みが分かれる部分かもしれません。
何か(誰か)のブログ記事で
2階席前方は以前はSS席だったと
読んだ記憶があるのですが
確かにこの羨望には
その価値があるかもと思いました。
(記憶がおぼろげでハッキリしませんが)
最近見た座席の中では
センター&舞台にもとても近くて
抜群に見やすかったです。
(A席、B席メインなので基本舞台は遠い)
客席降りは楽しめませんでしたが
礼さんの顔が3倍くらい大きくみえて
しっかり充電できました
(2階の客席降りはA席前の通路だけ)
せっかくジェンヌさんの顔が
よく見える座席だったので
顔を覚えるチャンスだったにもかかわらず
やっぱり礼さんばっかり見てました。
だって、よく見えるんだもん
観劇の感想については
自分自身の備忘録を兼ねているので
ネタバレも多いです。
気にせず読み飛ばしてください
2回目観劇で気になったこと
ダンスがとにかく多い
原作となる映画RRRも
インド特有のダンスと歌が多めの
独特な作品なのですが
他の組の作品と比べても
群舞やフォーメンションで魅せる
ダンスが多い印象を受けました。
通常はお芝居とショーの2部ですが
一本モノと呼ばれる作品は
ショーがファイナルと呼ばれる部分の
ほんの20分程度しかないため
作中にもダンスや歌などが
劇中に盛り込まれる構成になります。
私は2023年から宝塚観劇をはじめて
過去作もまだほとんど見てないため
個人的な見解になるんですけど
ダンス多めは星組特有なのかな、と。
礼さんや暁さんも踊りまくってますが
炎と水を模したコロスがとても印象的で
グラデーションが美しい布を
効果的に使っているのも見所の1つでした。
舞台中央にいる礼さん、暁さんに
ついついオペラを合わせてしまいがちですが
ぜひ群舞の方にも注目してほしいです。
2回目で注目した人
瑠璃 花夏さん
路線の娘役ではないのかもですが
前回「1789」でも役付きがよく
今回も出番は多くはないものの
ソロ歌唱があるなど目立つ役でした
ただ、ショーだとまだ見つけ辛くて
今回初めて「この人かな?」と
やっとお顔をみて確信がもてました 笑
目がくりッとして可愛いので
次回公演でも頑張って探そうと思います!
鳳真 斗愛さん
グラフ 11月号、星組のコーナーで
礼さんと舞空さんが「注目株」として
2人揃って名前を挙げていた方なので
ちょっと気になっていました!
お顔立ちがちょっと特徴的なので
「頑張って探せばわかるかも!」と
今回それっぽい人を発見!!
個人的にはお芝居の方よりも
ショーの方が見つけやすかったです
夕渚 りょうさん
炎のコロス「FIRERRR」を
演じていらっしゃるのですが
すごいカッコイイな、と
前回「1789」のときも
ロナンの父親役や仲間役で
出番もそこそこ多めで
DVDにもちゃんと映っているのに
全然印象に残ってなかった~
立見でみたときは
そこまではっきり見えずでしたが
目元もめっちゃキラキラで
衣装がとっても似合ってました
お芝居の方で気になったので
ショーの方でも頑張って探したんですが
まだちょっと顔がわからなくて
次回以降の課題にしたいと思います。
「ウォーリーを探せ!」
序盤の第2場のシーンにて
ラーマ(暁)の初登場なんですが
最初は警官に紛れていて
サッと姿を見せるのが印象的でした。
(下手側の一番端に最初からそこにいる)
第7場のパーティーシーンで
ジェニー(舞空)とジェイク(極美)が
中央でデュエットダンスを踊っていて
途中からビーム(礼)とラーマが登場。
その後、ジャング(天飛)を捕まえ
ベッタイヤ(天華)とともに
潜伏している旨を知らされるんですが
実はこれも最初のシーンから
2人とも給仕係に紛れているんです!
ベッタイヤは上手側の端に
ジャングは下手側の端に
それぞれ隠れて活動しているので
こちらにも注目されると面白いかと。
1回目でタネがわかったので
2回目の観劇ときには
必死になって探してしまいました
気になったこと
今回の星組公演の感想を
ブログ記事にされている方が
「ナートゥダンスの前後で
礼さんが肩で息をしていて心配」
と、コメントされていたんです
その方と同時期に観に行ってたのに
私、全然気づいてなくて
前回公演「1789」のときも
体調不良で休演されたりしていたので
ちょっと心配になってしまって
くだんのシーンのところを
礼さんの方を注視してみてみましたが
今回はそんな感じもなくて
軽く談笑している雰囲気もありました。
(娘役がドレスを翻して前面に出てくるシーン)
最近は公演当日になっても
「今日はやるかな」とドキドキするので
無理はして欲しくないけれど
出来れば完走してほしいです
3回目の課題 笑
これも第7場のシーンなのですが
ジェニーがジェイクと踊ったあとに
ビームをダンスに誘うんです。
その2人の邪魔をしようと
ジェイクが女性と踊りつつ近寄って
突き飛ばすシーンなのですが・・・
このときのダンス相手の娘役が
まだはっきりとわからなくて
極美さんとペアを組むのは
水乃さんが多いようなんですけど
今回は配役的にあり得ない。
二條さんか、彩園さんのうち
どちらの娘役さんなのか
見極めたいと思っています!
嬉しかったこと
貸切公演のトップさんご挨拶は
一般的なことなんですが
阪急友の会は身内公演のせいか
基本的にはないんですよね。
去年1月に花組を観たときには
ショーの最中に水美さんが
アドリブで一言触れてくれたので
かなり盛り上がってました 笑
(阪急友の会最高~!って感じで)
雪組さんはJCB貸切のときに
「J!」「C!」「B!」と
彩風さん、和希さん、朝美さんで
アドリブで叫んだそうなので
無くても別に全然いいんだけど
ちょっと特別感があって
ファンにはたまらないですよね。
(歌劇9月号の雪組「えと文」に記載あり)
今回は開演前のアナウンスで
「公演終了後に挨拶あり」
と、お知らせがあって!!
え!!?
阪急友の会のご招待は3回目ですが
トップさんのご挨拶は
初めての経験だったのでビックリ
いつもは公演が終わったら
緞帳が落ちるとともに
「本日の公演は終了しました」と
速攻で帰らされていました 笑
今日はソワレが事前中止だったので
そのせいで時間が取れただけかもですが
公演前からテンション爆上がり
1分にも満たない短い挨拶でしたが
めちゃくちゃ嬉しかったです~
礼さんってお辞儀とかも
いつもすごく深々とされていて
うんうんと頷くようなしぐさや
拍手に包まれてみせる笑顔とか
そこまでしなくてもいいのにってくらい
ひとつひとつが丁寧なんですよね。
今日は2回目だったんですけど
ホントに楽しかったです~
あと、今日は年齢層高めでした!
私の母親くらいの年の方が
普段より2~3倍多かったです 笑
チケット4枠分取ってましたが
もう半分が終わってしまった
正直、毎日でも通いたいですが
観劇のチケット代を
稼がなくてはいけないので
仕事も頑張らねば!!