住友林業の家に住んで初めての夏を迎えました

さて、住友林業の家の夏は涼しいのでしょうか。


参考:住友林業


住友林業の家はBF(ビックフレーム)構法というビックコラムを使った丈夫な家で出来ていることが多いです。

参考:住友林業


そのため大空間を実現できています。


私たちは住友林業にも関わらず建売住宅を購入しました。住友林業の建売住宅はマルチバランス構法が多いです。しかし、私たちの家はBF構法で建てられています。


どうしてこの話をしたかというと、断熱材です。

現在の住宅は断熱性能を意識し断熱材に力を入れている印象です。

その際たるものが、一条工務店だと思います。


住友林業の家はグラスウールという断熱材が入っています。一条工務店からみてみると、性能は微妙なようです。


2022年現在の住友林業では24Kという比較的性能が向上した断熱材が入っています。

しかし、私たちの家は16Kというちょっと前の断熱材です。

参考:住友林業


しっかりと断熱材が敷き詰められているので冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるのです。住友林業もその例外ではありません。


参考:住友林業


ただ、住友林業の家は先ほどのビックコラムには断熱材が敷き詰められていません。そのためビックコラムを通じて屋外の環境をもろに室内に届けてしまうのです。ここが住友林業のデメリットかもしれません。


参考:住友林業


鉄より木のほうが断熱性があるため、木造の住友林業にはそこまで断熱材が要らないのかもしれません。ですが、ないよりはあったほうが良いに決まっています。

そんなこんなで住友林業の家の夏はどうでしょう。

暑いです。


普通に暑いです。35℃の外気温で室温は32℃くらいまでは上がります。今年の夏が異常だからという点もあると思います。

では実際にお盆中に、1週間締め切った住友林業の家の室温をお見せします。



どうでしょうか。

関東地方では外気温が40℃近い日々がありました。

また、これは完全に締め切っていた2階です。1階LDKは35℃でした。玄関は33℃でした。


結構暑いですね。


しかし、断熱性能が高いハウスメーカーで建てた知り合いに聞いても、締め切っていればこの温度と近いくらいまで室温は上がるようです。

住友林業に限ったことではないと思います。


現在のおうちは断熱材が敷き詰められた魔法瓶のような作りです。ですので、一度室温が上がってしまえばなかなか涼しくならないのです。


住友林業は断熱性能よりも自然の力を重視したハウスメーカーだと思います。窓を開けてあげると恐ろしいくらい風が抜けます。涼温房だそうです。


参考:住友林業


気温だけでは測れない涼しさがあります。窓を開けて風入れると室温はすぐに下がりました。

そのため普段はほとんど窓を開けて過ごしているくらいです。夏の昼間は外が暑すぎて無理ですが...

今回、この住友林業の強みである涼温房を遮断したためここまで室温が上がったのでしょう。


また、断熱性能が悪いわけではないので、エアコンの効きはとても良いです。夏は設定27℃で固定です。

もちろん、一条工務店のように性能ガチガチのハウスメーカーであればもっと快適になるのでしょう。


性能よりも自然の力に重きを置いた住友林業のスタンスを良しとして契約したので不満には感じていません。


ただ、住友林業の家の夏は放っておけばこのくらい温度が上がります。