FMH
フォトグラーフィア・イン・メディテレーニアンハーバー
が終わりました。
感想としては
ただただ緊張と感動
正直言うと、記憶がない
です。
遠い昔の夢の中の出来事という気がします。
6時25分にホテルミラコスタの化粧室集合です。
朝が早いんです。
私たちは前泊はせず、当日ホテルミラコスタに向かいました。
そのため、朝早く起きて準備です。
ちなみに4時起きです。
何も準備してないから![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
眠い
そして、本当に今日FMHなの?というくらい実感がない。
そんな気持ちでホテルミラコスタに向かいました。
朝5時すぎの出発です。意外とこの時間は通勤の方多いのね。
6時すぎにディズニーに着くのは生まれて初めてです。すごく新鮮味がありました。
幸い、天気は晴れ![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
絶好のFMH日和です。
妻といつも話していました。
「晴れるといいね。」
実際に晴れてくれて本当に嬉しかったです。
ただ、実感はありません。
ホテルミラコスタに入ると、ツリーが!!
感動です。
近づいてくると
「◯◯様ですか?」
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
なんと、お出迎えをしてくれていました。
ただいま6時24分なので...遅くて迎えに来てくれたのかもしれません。
お出迎えをされると、現実味が出てきました。
本当に今日やるんだ。
恐る恐る着いていくと、プリマドンナに案内されました。
そして、衣装を着て、お化粧へ。
お化粧なんて大学の新歓で先輩にやられた以来じゃないでしょうか。ましてやまともなお化粧なんて生まれて初めて
担当さんはお一人で、(妻は2人だったそう)楽しくお話しながらお化粧をしてもらいました。
お化粧が終わると、妻との
ファーストミート
です。
写真室に行くと妻がすでにいました。
妻と会うと...
声が出ませんでした。
だってきれいで可愛すぎたから。
これは反則だと思います。
本当にきれいな時は
声も出ずに見惚れてしまうんですね。
これは内緒です。妻には言ってません![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
ここで、初めて腕の組み方を教えていただきました。
妻はお姫様です。
夫がエスコートし、半歩前に出ます。
全く慣れませんが、「ゆっくりで良いですよ。」という優しい声かけがあり、落ち着いてゆっくりと写真室を後にしました。
あのミラコスタの長廊下をタキシードとウェディングドレスで初めて歩く感動は忘れられません。
なんとも言えない、緊張感と高揚感がありました。
一方で、ロビーを通るとき、ゲストの方が全員こっちを見るので少し恥ずかしかったです。
今は、コロナ禍で入ることができない、ホテルミラコスタのゲートからパークインです。
入る際に、体温チェックがありました。
体温チェックは緊張しました。熱があったら入れないもん!
妻と同じ体温だったらしく、
「仲が良いですね」
と言われました![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
そして、ドアがオープンし、FMHが始まりました。
つづく。
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