休養を兼ねてシェラトン都ホテル東京に泊まりました。
東京都港区の白金台にある老舗ホテルとして有名です。
このご時世の中ですが、比較的多くのお客さんがいました。コロナ禍ではありますが、今しか行けないという人も多いんだと思います。
私も妻も日常の仕事が忙しく容易に休めないことから今しか行けないというタイプです。
入ると早速、お花の良い香りがしてリラックスできます。
少し暗めのレセプションですが、丁寧な接客で快くチェックインができました。さすが、シェラトン都ホテルです。
今回、ラウンジアクセス権のあるクラブルーム11階の案内でした。
プレミアムフロア THE CLUB デラックスツイン【禁煙】
エレベーターホールでもお花の良い香りが楽しめ、良いホテルに泊まりに来たと思わせてくれます。
そして、お待ちかねのお部屋は...
とても広々としたお部屋となっていました。特段アップグレードもなく、予約時のままのお部屋となっています。何も会員でもないので当たり前ですが...
ですが、これで満足な気持ちです。
ベッドはふかふかで寝心地は良さそうです。
しっかりと消毒されており安心ですね。SHARPの空気清浄機も完備されていました。今のご時世はとても重宝します。
水回りを見ていきたいと思います。
洗面台もきれいにされており、アメニティも充実しています。
そして、固形石鹸やマウスウォッシュも設置されています。マウスウォッシュはさすが都ホテルです。近鉄百貨店のものが置かれていました。
トイレは自動で蓋が開閉する最新式です。
お風呂も洗い場があり実にゆったりできる広さがありました。さらに、最近のホテルらしく浴室からお部屋が見える仕様です。
私はシェラトン都ホテル東京には初めて泊まるのですが、大規模な改修が行われたのでしょうか、外装と見比べると、最近のホテルと遜色ないくらい高級感と真新しさを感じられます。
日頃から丁寧に清掃されていることが分かるくらい綺麗な水回りでした。
そして、お風呂は自動でお湯を張ってくれます。温度調整など不要なのです。
しっかりとネスプレッソと水が置かれています。
ハイクラスホテルには必ず置かれていますよね。
ネスプレッソマシンは少し古めですが、手入れがきちんとされています。また、鉄器の茶瓶が置かれていたのが印象的です。
日本庭園が有名なシェラトン都ホテル東京ですが、その名に恥じぬよう和モダンを取り入れている印象を受けました。
11階という高層階ですが、日本庭園の木々が生い茂っているため、3、4階にいる印象を受けました。
今回は、出歩くのが目的ではなく、Stay Hotel。ホテルステイを楽しむのが目的です。とても木々を見ながらゆっくり過ごせそうです。
私はスリッパをあまり履きませんが、マシュマロのような柔らかいスリッパが置かれていました。
バスローブの他にパジャマも用意されていましたが、スカートのような作りになっているので、寝ている時にはだけてしまい、寒くなってしまいました。セパレートタイプのパジャマのほうが寝やすいため、ここは残念でした。
外観や内装のエアコン設備など若干古さを感じますが、いろいろと最新設備を取り入れている印象ですね。
シティホテル特有の部屋の暗さも感じず、明るく過ごせたのは良かったです。
テレビも4K対応ではないですが、43インチくらいの新しめの液晶テレビでした。
さて、今回はシェラトン都ホテル東京に泊まった大きな理由があります。それは後ほど、書いていきたいと思います。
ご愛読ありがとうございます。
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